Dec 28, 2020

魚焼きグリルの使い方を伝授!面倒な後片づけが楽になるコツは?【臭い対策も】

魚焼きグリル

コンロに付属されていることが多い魚焼きグリル。魚を焼くための機能ではありますが、工夫次第では魚以外にも肉を焼いたりお菓子を作ったりと、さまざまな使い方が可能です。本記事では、魚焼きグリルの活用方法や面倒だと思われがちな後片付けのコツに加え、グリルを使ったおすすめレシピを紹介します。

 

魚焼きグリルの特長とメリット

 

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魚焼きグリルには片面焼きと両面焼きの2タイプがあり、それぞれで使い方が異なるため事前に確認が必要です。また、食材のうまみを凝縮しつつ、ヘルシーな調理を行えるメリットも。ここでは、両タイプの特徴と使い方、メリットについて解説します。

魚焼きグリルの特長①片面焼き

上から火を当てて焼くのが片面焼きグリル。受け皿に水を入れて使うタイプが一般的ですが、なかには水が要らないタイプもあります。

 

上からしか火が当たらないため、両面を焼くためには途中でひっくり返さなくてはいけません。しかし、両面焼きタイプのグリルに比べて安い値段で買えます。

魚焼きグリルの特長②両面焼き

一方、両面焼きグリルは、上下両方向から火を当てて焼くタイプです。一気に両面が焼けるので、途中でひっくり返す手間を省けます。片面焼きタイプの約半分の時間で火が通るので、調理時間を短縮できるでしょう。

 

また、受け皿に水を入れる必要もないので、使った後の片付けも楽です。

魚焼きグリルのメリット①ヘルシー調理

魚焼きグリルでは、付属の網の上に食材を乗せて焼きます。フライパンなどでの調理とは異なり、網の隙間から余分な脂が下に落ちるため、料理をヘルシーに仕上げられるのが特徴です。

魚焼きグリルのメリット②うまみを凝縮

もう1つの特徴はうまみを凝縮できる点。魚焼きグリルは直火且つ一気に高温になるので、小さめのオーブンと言っても過言ではありません。そのため肉料理などにも対応できます。

 

オーブンで調理したかのように表面にはカリッとした焼き目が付き、中はジューシーにうまみが凝縮された状態になるでしょう。

魚焼きグリルの掃除を楽にするコツ

 

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グリルを使った後の後片付けが面倒だと感じている人も多いはず。しかし、使用前の工夫次第で後片付けが楽になります。ここでは、掃除を楽にするコツを見ていきましょう。

事前に魚焼きグリルを温めておく

網が冷たいままの状態で焼き始めると、網に食材がくっつき、ひっくり返す時に皮や身などが剥がれてしまいます。そのため、焼き始める5分ほど前から温めておくことが大切です。

 

余熱しておけば網に食材がくっつかず、盛り付けた時に焼き目がきれいに出るので見栄えも良いです。網の汚れを少なく抑えられるので掃除も簡単にできます。

アルミホイルを活用する

網の上に直接食材を乗せずに、アルミホイルを使って焼くのも掃除を楽にするコツです。網の上にアルミホイルを敷き、その上に食材を乗せて焼くだけ。そうすることで網や受け皿がほとんど汚れません。また、小さめの食材が網の隙間から落ちることも防げます。

 

その他にも、食材を包んでホイル焼きにしたり、器状にしたホイルの中に食材を入れて焼いたりなども可能です。アルミホイルを使えば、活用の幅がさらに広がるでしょう。

受け皿に水と片栗粉を入れておく

受け皿に水を入れて使用するタイプの魚焼きグリルであれば、水と片栗粉だけで後片付けが楽になる方法があります。水200ミリリットルと大さじ4杯の片栗粉を受け皿に入れて食材を焼くだけです。

 

グリル使用後に水が冷めると、汚れと脂が受け皿でゼリー状に固まるので、それを剥がして捨てれば後片付けは完了。もし受け皿に汚れなどが少し残ったとしても、水だけで簡単に洗い流せます。

魚焼きグリルプレートを使う

グリルの網に置いて使用する「魚焼きグリルプレート」という専用アイテムがあります。これを使えばプレートだけを洗えば良いので、グリル自体を掃除する必要はありません。

 

また、お手入れが簡単なだけでなく、プレートに施された溝に余分な脂が落ちるので、アルミホイルを使って焼くよりもヘルシーに仕上がります。プレートには複数の素材・サイズがあるので、自宅の魚焼きグリルに合った物を選びましょう。

魚焼きグリルの消臭方法

 

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魚焼きグリルの見た目はきれいにできても、臭いが残ってしまうこともあります。ここでは、グリルに残ってしまった臭いを消す方法を紹介します。

コーヒーの出がらしを使う

コーヒーの出がらしには水分が含まれており、また無数の穴が開いているので消臭剤としても活用できます。もともと口にするものなため体への影響も心配ありませんし、捨てる物を再利用しているだけなので、費用もかからず経済的です。

 

【使用方法】
①コーヒーかすの水気をしっかりと切ったら、それを受け皿に薄く敷きます。
②数分間加熱し、コーヒーかすが乾燥したら火を止めましょう。
③コーヒーかすを冷ましてから捨てれば完了です。

重曹を使う

生臭さの原因となっているのは酸性の成分。それとは反対の弱アルカリ性の重曹を使えば、中和されて消臭効果が期待できます。重曹は掃除によく活用されるアイテムですが、もともとは料理にも使われる「ふくらし粉」なので、体への害がなく安心です。

 

やり方はグリルに重曹を振りかけるだけ、と非常に簡単。重曹を空気に触れさせることで効果を発揮できるため、ムラなく薄く振りかけるのがポイントです。

 

また使用時にも重曹を使うことで、臭い予防もできます。受け皿に水を張ってから、そこに大さじ2~3杯程度の重曹を入れ、後はいつも通り調理するだけです。重曹が調理中に発する脂をしっかりキャッチし、臭いを防止してくれます。

魚焼きグリルを使った簡単レシピ

 

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上でも触れたように、グリルは短時間で一気に高温になるため、オーブンのような使い方が可能です。そこでグリルを使った魚料理以外のおすすめレシピを紹介します。

鶏肉のハーブマリネ

【材料】鶏モモ肉2枚、塩小さじ1と1/2、コショウ少々、イタリアンパセリ8グラム

【マリネ液】ニンニク1片、ローズマリー3枝、レモン汁1個分、オリーブ油大さじ6

 

【作り方】
①混ぜ合わせたマリネ液の半量に塩コショウした鶏肉を10分間漬けます。
②イタリアンパセリをみじん切りにし、もう半量のマリネ液に混ぜてソースを作っておきましょう。
③グリルに鶏肉を入れ焼きます。ただし、グリルのタイプによって焼き方が異なるので注意が必要です。
両面焼きタイプは上下強火で約10分、片面焼きタイプであれば片面を5分焼き、ひっくり返して中に火が通るまでじっくり焼きます。
④焼きあがった鶏肉に②のソースをかけて味をなじませれば完成です。

ノンフライ唐揚げ

 

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【材料】鶏もも肉1枚

【漬け込みダレ】醤油大さじ2、すりおろし生姜小さじ1、すりおろしにんにく小さじ1、片栗粉大さじ2

 

【作り方】
①ビニール袋に1口大に切った鶏もも肉と漬け込みダレを入れてもみ込みます。
②①に片栗粉を入れてさらにもみ込みましょう。
③アルミホイルを敷いた魚焼きグリルに②を並べ、強火で3分、ひっくり返してさらに2分焼いたら完成です。

アーモンドクッキー

 

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【材料】無塩バター40グラム、砂糖25グラム、アーモンドパウダー5グラム、バニラエッセンス少々、薄力粉60グラム、重曹小さじ1/6、ベーキングパウダー小さじ1/6、アーモンド12粒

 

【作り方】
①ボウルにバターを入れて常温に戻したら、砂糖を数回に分けて入れて混ぜ合わせます。
②①にアーモンドパウダーとバニラエッセンス、ふるいにかけた薄力粉・重曹・ベーキングパウダーをそれぞれ入れてまとめます。
③②を12等分したら平たい円形にし、グリルプレートに並べたら、その上にアーモンドを1粒ずつ乗せましょう。
④両面焼きグリルの場合は、上下それぞれ弱火で5分加熱します。その後すぐに出さずに余熱で4分火を通すのがポイントです。
⑤グリルプレートを取り出し、冷めたクッキーを剥がします。

 

グリルでお菓子を作る場合は、前述したやり方で、事前にグリルの消臭を行うのがおすすめです。

魚焼きグリルを活用してレパートリーを増やそう

魚焼きグリルは、魚以外の調理も楽しめる便利な機能で、使い方次第ではお手入れや掃除が簡単になります。魚焼きグリルをどんどん活用して、料理のレパートリーを増やしていきましょう。

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