
束で売られている大葉。なかなか一度に使い切れなくてダメにしてしまったこともあるのでは?せっかく買った大葉を無駄にするのはもったいないですよね。そんなときに便利なのが、タッパー感覚で使える「大葉保存ケース」。
この記事では、ダイソーで手に入る人気アイテム「大葉保存ケース」の特徴や使い方を紹介します。大葉の保存方法についても詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
MOKUJI
大葉の保存方法は?
大葉は乾燥に弱く、すぐにシワシワになってしまいます。新鮮なまま保存できれば…と考える人も多いことでしょう。少し工夫すれば、新鮮なまま保存して長持ちさせることも可能です。ここでは、冷蔵・冷凍、それぞれの保存方法をご紹介します。
冷蔵庫で保存する方法
冷蔵保存なら、約2週間ほど新鮮さをキープできます。コツは「茎を水につけて立てて保存すること」。以下の手順で簡単にできます。
【冷蔵庫の保存方法】
- 大葉の茎の部分を1~2㎜くらいハサミでカット
- コップなど縦長の容器を用意し、大葉を立てていれる
- 2に、茎の切り口が浸るくらいの水を入れる
- ラップと輪ゴムでコップを覆い、野菜室で保存する
冷凍庫で保存する方法
使い切れないときは冷凍保存もおすすめ。冷凍すれば約3週間持ちます。
【冷凍保存方法】
- 大葉を流水でやさしく洗う
- キッチンペーパーで水気をふき取り、軸をカット
- 3〜4枚ずつ重ねてラップで包み、冷凍可能なジップロックに入れて冷凍庫へ
ダイソーの「大葉保存ケース」が便利!
もっと手軽に保存したいなら、ダイソーの「大葉保存ケース」がおすすめ! 大葉が約1束〜2束分まるごと入り、省スペースで冷蔵庫にもすっきり収まる優秀アイテムです。
大葉保存ケース 材質:ポリプロピレン 商品サイズ:9.8cm×12cm×4.5cm 耐熱温度 1℃ 耐冷温度 -1℃ 日本製
少ない水で保存できる
ケースの底がV字型になっているため、少量の水でもしっかり大葉の茎が浸かります。側面には水量の目安になる線が刻まれていて、入れすぎる心配もありません。
1~2束たっぷり保存できる
保存可能な枚数は約10~20枚ほど。まとめ買いしても無駄にならず、節約にもつながりますね。
冷蔵庫に入れやすいコンパクトサイズ
ケースは長方形のコンパクトサイズ。冷蔵庫の隙間にも無理なく入れられて、邪魔になりません。立てて保存できることで野菜の鮮度を保てます。
開けやすいフタ
開閉しやすいフタで、調理中でもサッと取り出せるのが魅力。葉の出し入れもスムーズで、毎日ストレスなく使えます。
保存期間は約2週間!
水を毎日交換すれば、約2週間ほど新鮮さをキープ。使い切れなかった大葉も、これなら無駄にせずに使いきれそうです。
大葉保存ケースの使い方
使い方は簡単です!初めてでも迷わず使えます。
【使い方】
1 保存ケース本体の側面に刻印されている線を目安に水を入れる
2 大葉の茎の先端をそろえてからケースに入れ、大葉がフタに挟まらないように容器を閉じる
3 ケースを冷蔵庫に入れて保管する
※水は毎日交換してください。
大葉以外にも♪ ダイソーの野菜保存グッズ
新鮮野菜スタンド
野菜を立てて収納できるスタンドです。四角いので、冷蔵庫の角にもフィット。野菜を立てて保存できるので新鮮さをキープできます。
<商品情報・リンク>
新鮮野菜スタンド 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4955959157304 |
抗菌機能付鮮度保持キッチンパック
野菜をパックに入れるだけ。腐敗原因のガスを吸収して野菜の腐敗を遅らせます。
<商品情報・リンク>
抗菌機能付鮮度保持キッチンパック(30cm×20cm、60枚) 110円(税込) |
https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480282626?_pos=70&_sid=96715eb56&_ss=r |
大葉の保存にタッパーを活用してフードロスを防ごう!
大葉はちょっとだけ使いたいときに便利な反面、保存が難しい野菜。でも、ダイソーの「大葉保存ケース」を使えば、手間なく長持ち&おいしさキープできちゃいます。
ダイソーで見つけたらその効果をぜひ試してみてください。きっと満足できること間違いなしです!
<商品情報・リンク>
大葉保存ケース 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4582281741835?srsltid=AfmBOoponEQDxuYKGGG6uh_mp3_fAY5R-0Yt6Og4mvVQoJmvgm6zCi1B |