
ダイソーの姉妹店で販売され、入手困難になるほど人気だったクリア植木鉢が、ついにダイソーでも登場!透明なデザインが特徴で、植物の成長を観察しやすく、インテリアにもなじみやすいと話題です。
この記事では、ダイソーのクリア植木鉢を紹介。使用感やメリット・デメリットなども解説します。
MOKUJI
ダイソーのクリア植木鉢って?
おしゃれな見た目が人気のクリア植木鉢。ダイソーの姉妹店が出したときには入手困難になったことも!
クリア植木鉢(円形)4号、12cm 材質:本体:PET 商品サイズ:12cm ×9cm ×12cm 内容量:1個入 中国製
※クリア植木鉢皿は別売りです(2枚で110円(税込))
クリア植木鉢は円形・角形の2タイプがあり、大きさも豊富。お部屋の雰囲気や植物の大きさによって選べます。ガラス製だと重くて割れる心配もありますが、こちらは PET製なので軽くて扱いやすいのも嬉しいポイントです。
<円形タイプ>
3号(9cm) 2個セット
5号(15cm)
6号(18cm) 200円(税込)
<角形タイプ>
4号(浅型・12cm)
4号(深型・12cm) 200円(税込)
クリア植木鉢の魅力とは
鉢底穴が多く、水はけが良い
透明な鉢は、水はけが悪そう…と思ってしまいますが、ダイソーのクリア植木鉢は鉢底穴が多いので、排水性がしっかり確保されています。
水はけが悪いと根腐れの原因になりますが、この植木鉢なら安心です。
水やりのタイミングがわかりやすい
クリア植木鉢の最大のメリットは、土の乾燥状態が一目でわかること。通常の植木鉢だと、表面の土が乾いていても中が湿っている場合がありますが、透明だからこそ、適切な水やりがしやすくなります。
また根の成長具合をチェックできるのもクリア植木鉢ならでは。特に、ハーブや観葉植物、水耕栽培を楽しむ方におすすめです。
どんなインテリアにも合うシンプルなデザイン
無駄のないシンプルなフォルムは、どんなお部屋にも自然になじむデザイン。ガラスのような透明感があり、スタイリッシュでおしゃれな空間作りに役立ちます。
クリア植木鉢のデメリットと対策
クリア植木鉢にはメリットが多いですが、注意点もあります。
<デメリット>
・クリアなので日差しが鉢内にも届き藻が発生しやすい
透明なため、日光が鉢内に入り込みやすく、水分が多い環境では藻が発生しやすいのが難点。藻が増えると、植物の成長を妨げたり、栄養を奪ってしまうことも。
<対策方法>
・定期的に鉢の内側を掃除する
・水やりの頻度を調整し、過剰な湿気を防ぐ
藻が広範囲に広がってしまった場合は植え替えた方が安全です。
クリア植木鉢でお部屋をおしゃれに
ダイソーのクリア植木鉢は、鉢底穴が多いので水はけも安心。植え替えるのが難しそう…と思う人は、鉢カバーとして使うのも◎
これから初夏に向かって植物は植え替えに適したシーズンになります。ダイソーのクリア植木鉢を活用して植物をおしゃれに飾ってみては?
<商品情報・リンク>
クリア植木鉢(円形)4号、12cm 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480690513?pr_prod_strat=e5_desc&pr_rec_id=4b7f90e8a&pr_rec_pid=8102469501101&pr_ref_pid=8102468485293&pr_seq=uniform |