
春は植物を育てるのにぴったりの季節。暮らしにグリーンを取り入れたい人は、ダイソーのミニ園芸ポットを購入してみては? 土でも水耕栽培(ハイドロカルチャー)でも植物を育てられますよ。
この記事では、ダイソーの「ミニ園芸ポット」を紹介。使い方も解説します。
MOKUJI
ダイソー「ミニ園芸ポット」って?
ダイソーの「ミニ園芸ポット」は、二重構造だからトレー要らず。シンプルなのに機能的で、水耕栽培もできる植木鉢です。
ダイソー ミニ園芸ポット 材質:ポリプロピレン 単品サイズ:8cm_×8cm_×8cm 日本製
白いキューブ型のおしゃれな園芸ポット
ダイソーのミニ園芸ポットは、キューブ型。割れにくいポリプロピレン素材の8㎝程度の大きさで、場所を選ばず置くことができるのも魅力です。
色はすっきりとしたホワイト。シンプルなデザインなので、カジュアルな部屋でも、シックな部屋でもすんなりと馴染んでくれるはず。
植物の種類もアイビーや多肉植物など何でもあいます!
ポイントは二重構造
ミニ園芸ポットのポイントは、二重構造。植物を植える部分と、余分な水を受け止めてくれる部分が重なってひとつの鉢になっています。
一般的な植木鉢だと下にトレーなどを敷かないと水浸しになってしまいますが、これなら外側のポットが水分を受け止めてくれるので水がこぼれる心配がありません。室内でも使いやすい仕様ですね。
水耕栽培にもおすすめ
ミニ園芸ポットは、土栽培、水耕栽培も可能です。水耕栽培は、土がなくてもできるので手軽に植物を育てられます。
水耕栽培は、ミニ園芸ポットの内側にハイドロボールを入れて、外側の容器に水を入れるだけ。透明な容器ではないため、藻や容器の汚れが目立ちにくいのも魅力です。
ミニ園芸ポットでグリーンを楽しもう
ミニ園芸ポットでインテリアグリーンを手軽に楽しめます。おうちにあるグリーンをミニ園芸ポットに植え替えたり、いろんな場所に置いてみたり…。グリーンに触れているだけで癒されるはず。
植え替えてみた!
ダイソーで購入したペペロミアをミニ園芸ポットに植え替えてみました!
基本的に、苗を買ってきたら、植え替えをするのがおすすめ。それは購入時のビニールポットでは、鉢が小さくて土の量が少ないと植物がしっかりと根を張ることができないためです。鉢が小さいとすぐに根詰まりを起こし、水や養分も十分吸収できません。ひと周り大きな鉢に替えてあげることで成長しやすくなりますよ。
また、観葉植物の底穴は大きいものが多いので、植え替えの際は鉢底ネットが必要です。しかし、ミニ園芸ポットは、細い穴が開いているので鉢底ネットが不要。手軽に植え替えができます。
どこに置いてもかわいいデザイン
シンプルなキューブ型で、色はすっきりとしたホワイト。主張しすぎないデザインなので、どこにおいても馴染むかわいい存在です。
キッチンや洗面所、窓辺や玄関などに置いてもおしゃれな雰囲気に!
春は植物を育てやすい季節
春から夏にかけては、植物が根付きやすく芽吹き、ぐんぐん育ちやすい季節。園芸を始めてみたいと思う人はこの時期から始めると失敗が少なく楽しめますよ。
土いじりは手が汚れるのが嫌、後片付けが大変と思う人も多いことでしょう。でも、水耕栽培なら家の狭いスペースでもできて、水やりの頻度も少なくすみます。忙しいけどグリーンのある生活を楽しみたい人には、水耕栽培がおすすめです。
グリーンのある暮らしを気軽に始めよう
ダイソーのミニ園芸ポットなら、土栽培も水耕栽培も楽しめます。観葉植物はもちろん、ハーブやミニトマトなどの栽培もできるのでキッチン菜園にも。
春から初夏にかけては植物を育てやすい季節です。グリーンを暮らしに取り入れてみては? お部屋が癒しの空間になるはずです。
<商品情報・リンク>
ミニ園芸ポット 110円(税込) |
https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480504025 |