
キッチンスクレーパーは、お皿や鍋の汚れをサッと落とせる便利なキッチンアイテム。実は、まな板代わりや調理台の水切りなど、さまざまな使い方ができるんです。
この記事では、ダイソーのキッチンスクレーパーを紹介。素材や機能についても解説します。購入を検討している方は参考にしてくださいね。
MOKUJI
ダイソーのキッチンスクレーパーは110円で万能!
ダイソーのキッチンスクレーパーは、汚れ落としから簡易まな板まで使える万能アイテム。
キッチンスクレーパー 材質:本体:熱可塑性エラストマー 商品サイズ:16.7cm ×1cm ×12.5cm 耐熱温度 70℃ 中国製
1ダイソーのまな板が優秀!使いやすさのポイントは?
ダイソーのキッチンスクレーパーの魅力とは
手に取りやすい価格でありながら、実用性抜群なダイソーのキッチンスクレーパー。魅力を紹介していきます!
安全性の高い材質
ダイソーのキッチンスクレーパーがおすすめの理由のひとつが、その素材。
ダイソーのキッチンスクレーパーの素材は、食品用具にも使用される安全な素材・熱可塑性エラストマーです。食器や赤ちゃん用のグッズ、医療品などに採用されることも。また、再度加工しリサイクルが可能なので環境に優しく、エコに貢献する材料として注目されています。
使い勝手を考慮した形にも注目!
ダイソーのキッチンスクレーパーは、保存容器や鍋やフライパン、鉄板など、さまざまな形に対応できます。それは、スクレーパーの角部分の形状が工夫されているから。
・丸みのある角
シチューやカレーの鍋に残ったものをきれいに集められます。
・尖った角
保存容器のすみでもきれいにこそげます。
・底辺部分
皿の汚れをさっと落とせるので、食洗機などに入れる場合の予洗いにも便利です。またまな板や調理台の水切りにも。
また、持ち手部分は硬め、先端部分は柔らかめになっているため、適度な弾力で汚れを落としやすく、力を入れやすい設計になっています。
フック穴付きで収納もラクラク!
スクレーパーの上部には、フックにかけられる穴がついているので、使ったあとの収納も簡単! キッチンの壁に引っ掛けておけば、必要なときにサッと取り出せて便利です。
汚れ落としだけじゃないキッチンスクレーパーの使い方
キッチンスクレーパーといえば、一般的に食器や鍋などの汚れを落とすのに便利ですが、ダイソーのキッチンスクレーパーは、そのほかの便利な使い方も可能。
まな板代わりにも
幅が16cmほどあるので、豆腐などちょっとしたものを切るときに簡易のまな板としても活用できます。そのまま鍋などに入れられるのでほかの食器を出す必要がなく、洗い物が少なくすみます。
水切りにも便利
スクレーパーを使えば、調理台やまな板の水切りが簡単にできます。水をサッとすくってシンクへ流せば、作業スペースが水浸しになるのを防げて快適に!
キッチンスクレーパーのお手入れ方法
お手入れはとっても簡単です。
- 使用後は、食品用洗剤で洗い、しっかり乾燥させる
漂白剤・除菌剤の使用はNG
食洗機は使用不可
素材の特性上、食洗機には対応していませんが、洗いやすい形状なので手洗いでもお手入れはラクラクです。
キッチンスクレーパーがあれば食後の片付けがラクに!
キッチンスクレーパーにはさまざまな種類があります。どれを選べばいいのか悩む人もいるのではないでしょうか。
選ぶときのポイントは、
・柔らかい素材で、操作性の高いもの
・お手入れが簡単なもの
・色移りが気になる場合は黒や明るめのカラーがおすすめ
など。
キッチンスクレーパーを上手に活用すれば、家事の効率がアップして、食後の片付けがグッと楽になります。まだ持っていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
<商品情報・リンク>
キッチンスクレーパー 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480170176?srsltid=AfmBOoqTAz2OQhg2BeGygvggqFXNemiSor3TlWH3XcXo3F6v0oqezPY2 |