
ダイソーのまな板は、SNSで話題のアイテムをはじめ、機能性や使いやすさが注目されています。素材・デザイン・サイズのバリエーションも豊富で、用途に合わせて選べるのが魅力。
この記事では、「ちょこっとまな板」を紹介。機能性や使い方を解説します。
MOKUJI
ダイソーは機能性に優れたまな板が充実
ダイソーにはさまざまな種類のまな板が売られています。
メモリ付き、桐のまな板、ソフトまな板、大判サイズのまな板、インデックス付き、まな板シートなど…。機能性・素材・サイズが豊富なので、食材やキッチンのレイアウトに合わせて選べます。用途ごとに使い分けるのもおすすめです。
まな板の選びのコツ
たくさんの種類の中からどんなまな板を選べばよいかわからない…という人も多いのではないでしょうか。そんなときは、素材や形状から選んでみるといいかもしれません。まな板の選び方のコツを紹介します。
素材で選ぶ
- ・プラスチック製
まな板の手入れをなるべく簡単に済ませたいという人にはプラスチック製がおすすめ - ・木製
まな板の刃当たりが悪かったり、食材やまな板のすべりやすさが気になるという人におすすめ - ・ゴム製
適度な弾力性があり、包丁の傷や食材の汚れがつきにくい 衛生面を重視する人向け
形状で選ぶ
- ・長方形
一般的な形で、食材を問わず使いやすい
・正方形
おさまりがいいので狭い作業台でも作業しやすい
・丸型
食材を配置しやすく、奥行きを活用できる
厚みで選ぶ
- ・厚いもの(1cm以上)
厚みがあるほど安定感があり、る。まな板がずれにくいため、食材も切りやすい。
包丁が当たる衝撃を吸収してくれるので、長時間使っていても手が疲れにくくなるのもポイント - ・薄いもの(1cm以下)
薄いものは収納しやすい、洗いやすいなど扱いやすいのがメリット。
薄型のものは一度にたくさんの食材を切る時などは手への衝撃が大きく、疲れてしまう場合も。
主婦のアイデアによって生まれた機能性抜群の「ちょこっとまな板」
ダイソーの「ちょこっとまな板」は、主婦が考えた省スペース&多機能なまな板として話題に。思わず使ってみたくなる、これまでありそうでなかった工夫を凝らした多機能まな板は、SNSでバズり、2020年にはグッドデザイン賞を受賞。さらにダイソーの人気商品を決める「ダイソー総選挙2022」で第3位に選ばれた人気の商品でもあります。
材質:本体:ポリプロピレン 耐冷・耐熱:-20℃から120℃ 商品サイズ:18.5cm ×2.5cm ×18.5cm 日本製
主婦のアイディアを生かしたおすすめポイントを紹介します。
ちょこっとまな板の5つのおすすめポイント
「ちょこっとまな板」は、主婦が考えた省スペース多機能まな板。 すっきりとしたデザインの中には、毎日まな板を使う目線から使いやすさを追求した機能性が満載です。おすすめのポイントを紹介します。
【5つのおすすめポイント】
① サイズが選べる
3タイプを展開しています。キッチンの広さや切るものによって使い分けるのもいいかも。
・定番人気の18.5×18.5cm
・21×21cmのビッグタイプ
・26×16cmのロングタイプ
② カットした食材がこぼれ落ちない
2方向に壁があるのでカットしたものが転がってもまな板の外に落ちません。
③ 水切りスリット付き
まな板を傾けると、食材の水気をまな板にのせたまま切ることができるほか、ちょっとした水洗いも簡単にできます。
④ フック穴付き
つるして保管できます。場所をとらないので収納も便利。出し入れも簡単で時短にもつながります。
⑤ お手入れ簡単
抗菌仕様で、食洗機、熱湯消毒、漂白剤も使用できます。魚や肉を切ったときでも、しっかりと消毒ができるので安心。
キッチングッズが家事の効率を左右する!
キッチングッズの中でも出番が多いまな板だからこそ、できるだけ機能的なものを選び、効率よく調理を進めたいもの。調理はとくに細々した作業が多い家事ですが、それだけにキッチングッズの機能性が効率に影響しそう。使いやすいまな板を選ぶことで、家事の時短にもつながるはず!
スムーズな調理と家事の時短のためにダイソーの「ちょこっとまな板」を活用してみては?
<商品情報・リンク>
ちょこっとまな板(ホワイト) 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4560219034891?_pos=10&_sid=53b4c0ed6&_ss=r |