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Nov 13, 2023

ボディオイルの効果的な使い方って?正しく使用してしっとりうるツヤ肌を手に入れよう

高い保湿効果やマッサージのお供としても人気のボディオイル。ボディオイルは、正しく使用することによってより効果が高まることをご存知ですか?この記事ではボディオイルの基本や効果的な使い方、注意点を紹介します。
おすすめのボディオイルもあわせて紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ボディオイルとは

 

ボディオイルとは、肌ケアにおける優れたアイテムの一つです。ボディオイルにはさまざまな種類がありますが、代表的なものにアルガンオイルやホホバオイル、オリーブオイルなどが挙げられます。保湿力が高く、マッサージ効果も期待できるため、日常のスキンケアに取り入れると、しっとりとしたうるツヤ肌を手に入れることができるでしょう。

ボディオイルの効果

 

ここではボディオイルが肌にもたらす効果を紹介します。ボデイオイルの効果は大きく以下の3つに分けられます。

高い保湿力で肌の乾燥を防ぐ

ボディオイルの最大の効果として、高い保湿力で肌の乾燥を防ぐことが挙げられます。なぜなら油分が多いボディオイルを肌に塗ると、肌の表面に蓋をする状態になり、肌内部にある水分の蒸発を防ぐからです。乾燥肌によって引き起こされるかゆみや赤みなどのトラブルを予防し、うるおいのあるしっとりとした肌を保ちます。

高い浸透力で肌表面を柔らかくする

高い浸透力によって肌表面を柔らかく整えることも、ボディオイルの効果の一つ。ボディオイルは肌に素早く浸透するため、角質層にまで栄養を届けることができます。乾燥によって硬くなりがちな肌表面を、しなやかで滑らかな状態に整えるでしょう。

マッサージオイルとして血流を良くする

 

ボディオイルはボディケアをする際のマッサージオイルとしても高い効果を発揮します。ボディオイルを塗ると肌の滑りがよくなるため、マッサージ時の摩擦が軽減され、血液循環が活発化します。すると酸素や栄養素が細胞に効率よく供給され、老廃物が排出されるため、体の疲れやコリが解消されるでしょう。
またマッサージはストレスや緊張を解消し、リラックス効果をもたらします。心地よい刺激とボディオイルの香りに包まれながら行うマッサージは、心と体のリフレッシュに最適ですよ。

ボディオイルの効果的な使い方

ここではボディオイルをより効果的に使う方法を紹介します。適切なタイミングや方法で使うことで、しっとりとした健康的な肌を手に入れましょう。

ボディオイルを塗る最適なタイミングはお風呂上がり

 

ボディオイルを効果的に使う最適なタイミングは、お風呂上がり。ボディオイルは肌に潤いを閉じ込める効果があります。お風呂あがりの肌は、水分が逃げやすく乾燥しがち。そこですぐにボディオイルを塗ってあげることで、肌の乾燥を防ぎましょう。また水で濡れた状態で使用すると、肌に負担なくなじむのも特徴です。
使い方のポイントとしては、まずシャワー後、肌に水分が残った状態で適量のボディオイルを手に取り、全身にやさしくマッサージするようになじませます。ボディオイルを肌に浸透させた後、タオルで軽く抑えて水分を拭き取りましょう。

ボディオイルは人肌程度にあたためて塗る

 

ボディオイルを効果的に使う大切なポイントとして、適切な温度にあたためてから肌に塗布するようにしましょう。ボディオイルをあたためることによって、肌に優しくなじませることができ、血行が促進されますよ。
さらに、あたたかさによってオイルの成分がより効果的に肌に浸透し、保湿効果を最大限に引き出せます。そのためボディオイルを塗る際は、まず手のひらに500円玉程度のボディオイルを取り、手のひら同士で擦って人肌程度に温めてから塗りましょう。

ボディオイルは身体以外に使用できるものもある

 

ボディオイルは身体以外の場所にも効果的に使えることがあります。使用範囲としては、たとえば「爪」「髪」「顔」などです。
爪にボディオイルを使うと乾燥した爪を保湿し、割れにくくしてくれます。使用感がサラッとしているため、手肌をしっとりと保つハンドクリームとしてもおすすめです。またボディオイルを頭皮マッサージに使うと髪や頭皮を保湿し、パサつきや枝毛を防ぎます。スタイリング剤としても活用でき、しっかりとまとまりのあるスタイルを作るのに役立ちますよ。ただし身体以外にボディオイルが使用できるかは、成分によって異なります。必ず商品の説明や注意書きを確認しましょう。

ボディクリームと併用して保湿力UP

 

ボディオイルとボディクリームはそれぞれ異なる特性を持っており、併用して利用することでより高い効果をもたらします。ボディオイルとボディクリームの大きな違いは水分と油分の量。
ディオイルはボディクリームよりも油分が多く、肌の表面から水分を逃しにくくします。一方ボディクリームは水分を多く含むため、肌の内部に水分が浸透して保湿効果を発揮するのが特徴です。使い方のポイントはボディクリームを先に塗り、水分を肌全体に浸透させてから、ボディオイルで肌の表面に蓋をすること。相乗効果を最大限に引き出しましょう。

ボディオイルを使用する際の注意点

 

ボディオイルを使用する際にはいくつかの注意点があります。これらを守ることで、より安全にボディオイルの活用が可能です。

使用期限を守る

ボディオイルを安全に使用するための注意点として、製品の使用期限を守ることが挙げられます。ボディオイルは開封から一定期間が経過すると、酸化し成分の効力や品質が変化することあります。使用期限が切れたボディオイルを使用すると、肌トラブルの原因になりかねません。定期的に所有しているボディオイルの使用期限を確認し、期限が近づいた製品は適切に処分しましょう。使用期限の記載がないボディオイルも、開封から3〜6ヶ月が経過した場合や、色やにおいに異変を感じる場合は使わないようにしましょう。

保管方法に気をつける

ボディオイルを安全に使用するためには、保管方法に気を付ける必要もあります。まず酸化の原因となる、直射日光があたる場所での保管は控えましょう。窓際に置くのは避け、箱に入れて保管するのが良策です。
また湿気の少ない場所に保管することも、酸化を防ぐポイント。お風呂の脱衣所や洗面台は湿気が多いため、保管場所としては避けることをおすすめします。夏場は湿気が多いため、冷蔵庫に入れて保管すると安心でしょう。

おすすめボディオイル4選

うるツヤ肌を手に入れたい方におすすめのボディオイルを紹介します。各アイテムの特徴や効果をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ヴェレダ(weleda) ホワイトバーチ

 

ヴェレダのホワイトバーチオイルは、癖がなく使いやすいホホバ種子油が配合されたマッサージオイルです。腰や太もも、ヒップ、二の腕などに塗ってマッサージすると、なめらかでハリのある肌に整える効果が期待できます。グレープフルーツの爽やかな香りはリラックス効果ももたらすでしょう。サラッとした手ざわりのため、季節問わず使用しやすいですよ。

 

Huxley(ハクスリー)モロッカンガーデナー

出典:Amazon

 

ハクスリーのモロッカンガーデナーは、保水力の高いサボテンシードオイルが配合されたボディオイル。やさしく肌になじませると、素早く肌に浸透し、肌のバリア機能を強化してくれます。さっぱりとした使いごごちで、ベタつきを残さないのも魅力です。

Aesop(イソップ) ゼラニウム ボディトリートメント

 

出典:Amazon

 

イソップのゼラニウムボディトリートメントは、肌をやわらかくするアーモンド油やヘーゼルナッツ油が配合されたボディオイルです。保湿力が高く、お風呂上がりに塗るとしっとりとしたツヤ肌を手に入れられるでしょう。やさしい香りで高い人気を誇るボディオイルです。

HACCI (ハッチ)ボディオイル

出典:Amazon

 

ハッチのボディオイルは、ビタミンEなどを豊富に含むヒマワリ種子油が配合されています。塗りながらマッサージをすると肌に素早く浸透し、ふっくらとしたなめらかな肌へと導きます。また香りに二面性があるのもハッチのボディオイルの魅力。フルーティな香りから、品があり色気を感じさせる香りへと変化するでしょう。

ボディオイルでなめらかふっくら肌を目指そう

 

ボディオイルは肌の保湿やマッサージに効果的なアイテムです。効果的な使い方や注意点を守り、しっとりうるツヤ肌を目指しましょう。