
茶碗蒸しといえば、手間がかかるイメージがありませんか?でも卵液の中に野菜やかまぼこも入るなど、実はバランスのよいおかずなんです。
この記事ではレンジで簡単にできる「レンジでかんたん!!茶碗蒸し器」を紹介。使い方も解説します。
MOKUJI
ヘルシーで消化も良い茶碗蒸し
蒸し料理の代表格・茶碗蒸し。夏バテや風邪明けなど、体調が気になるときにもおすすめのメニューです。卵がメインなので、たんぱく質が手軽にとれてとってもヘルシー。疲れているときや調理が面倒なときでも、電子レンジを使えば手軽に作れます。
電子レンジで茶碗蒸しの作り方
電子レンジを使った茶碗蒸しの作り方を紹介します。
【材料】
・卵 …50 g(Mサイズ約1個分)
・白だし…小さじ1弱 (5 g)
・みりん…小さじ1弱 (5 g)
・塩…ひとつまみ(0.2 g)
・水…110 ml
【作り方】
- 卵をボウルに割り入れ、白だし、みりん、塩、水を加える
- 菜箸を底につけながら、泡立てないようにしてよく混ぜる
- 卵液を茶こしなどで液をこして、マグカップに注ぐ
- ラップをふんわりとかぶせ、電子レンジ600Wでまずは15秒、さらに150Wで6分加熱したら完成
固まり具合を見て、足りなければ10秒ずつ追加加熱してくださいね。
ダイソーの茶碗蒸し器を使えばもっと簡単!
レンジ調理って意外と加熱時間の調整が難しいですよね。そんなときにおすすめなのが、ダイソーの「レンジでかんたん!!茶碗蒸し器」。もっと気軽に茶碗蒸しが作れます!
レンジでかんたん!茶わん蒸し器 材質:ポリプロピレン 商品サイズ:幅10.5cm×長さ0.9cm×高さ10.5cm 耐熱温度:140℃ 日本製
レンジで加熱してそのまま食卓へ
カップに液を流し込んだら、レンジで加熱。フタを取ればそのまま食卓に並べられます。シンプルな容器なので、ほかの食器ともうまく調和できそうです。
液をこせるこし器付き
内側に取り外しができるメッシュのこし器が付いているので、別に茶こしを用意する必要ナシ。なめらかな口当たりが楽しめます。また洗いやすくて水切れもよいので、衛生面も安心。
フタには蒸気口付きでラップ不要
フタには蒸気口がついていて、ラップ不要。電子レンジ調理でもフタをしたまま加熱できます。繰り返し使えるので、ラップの節約にもつながりますよ。
加熱時間はたったの2分!
電子レンジで加熱する時間は500Wで約2分(1人分)でいいんです。固まっていなかった場合は、様子を見ながら追加で加熱すればOK。短時間でもふるふるの茶碗蒸しが完成します。
ダイソーの「レンジでかんたん!茶碗蒸し器」の使い方
茶碗蒸し器があれば簡単な電子レンジ調理がさらに簡単に!「ダイソーのレンジでかんたん!茶碗蒸し器」の使い方を紹介します。
【材料】
・卵…1個
・白だし…小さじ2
・水…100ml
【使い方】
1 ボウルに、卵と白だし、水をすべて入れてよくかき混ぜる
2 こし器をいれた容器に1の液を流し入れる
3 こし器を外してフタを閉めたら、電子レンジ500Wで約2分加熱
※固まっていなければ、10秒ずつ追加で加熱する
完成
「す」が入ることもありますが、白だしのおかげで味はしっかり。具材を入れたいときは、あらかじめ加熱調理したものを使うと安心です。
電子レンジで作る茶碗蒸しにおすすめの具材は?
茶碗蒸しは具材を入れることで、さらに満足感&栄養バランスがアップ!
【定番】
・えび・鶏肉・しいたけ・かまぼこ・みつ葉など。
・銀杏や枝豆など、季節に合わせた具も楽しめます。
※レンジ調理には、あらかじめ火が通っている具材がベター。
【アレンジ向き】
・ちくわ・かにかま・コーン・ウインナー・チーズなど。
・ほうれん草・ゆでたブロッコリーといった野菜を入れるのも◎。
子どもも喜んで食べてくれそうです。
茶碗蒸し器なら気軽に作れるからあと1品もラク!
茶碗蒸しは、やさしい味わいでたんぱく質もしっかり摂れる理想のおかず。ダイソーの「レンジでかんたん!茶わん蒸し器」を使えば、たった2分で完成&洗い物も少なくて済みます。
忙しい朝や、夜ごはんの“あと1品”に。ヘルシーで時短な茶碗蒸しを、日々の食事に取り入れてみませんか?
<商品情報・リンク>
レンジでかんたん!茶わん蒸し器 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4549131502350 |