
「ごはんが炊ける炊飯袋」を知っていますか?お米を袋に入れて湯せんするだけで、ふっくらごはんが炊ける便利アイテムです。アウトドアやキャンプはもちろん、防災グッズとしても優秀。100均で手軽に購入できるのも魅力です。
この記事ではダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」を紹介し、使い方や便利なポイントを解説します!
MOKUJI
ダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」とは?
ダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」は、不織布の袋にお米を入れて湯煎するだけで簡単にご飯が炊ける便利な調理袋です。
炊飯袋(10枚入) 商品サイズ:15cm ×0.04cm ×11cm 内容量:10個入 材質:不織布:ポリプロピレン、ポリエチレン、PET 日本製
外でも手軽にごはんが炊ける!
炊飯袋は、1袋に10枚入っているので、家族や仲間が多いときでも大丈夫。1袋で茶碗1杯分(1/2合)~(2/3合)炊くことができます。
水とお鍋と火があれば、いつでもどこでもおいしいごはんが炊けるので、アウトドアでの利用はもちろん、防災用のリュックに備えておくと安心ですね。
「ごはんが炊ける炊飯袋」の使い方
お湯を沸騰させた鍋に入れるだけと、使い方は簡単です。
- 【準備するもの】
・水
・鍋
・お米
・計量カップ
・炊飯袋
【使い方】
1 といだお米を炊飯袋に入れてから、袋の口を閉じる
2 鍋にお湯を入れて火にかける
3 お湯が沸騰したら1の炊飯袋を鍋に入れる
4 15~20分経ったら火を止める。鍋のお湯は捨てる
5 鍋のフタをして15~20分蒸らせば完成
お好みのおいしさにするためのワンポイント
よりおいしく炊くためのポイントを紹介します。
- ・お米を炊飯袋に入れたあと、流水で袋ごと手もみ洗いをするとよりおいしく炊き上がる
・お米の芯が残っていたり、冷めてしまったときはもう一度湯煎しなおして調整する
・柔らかめのごはんにしたいときは、5分ほど長めに炊く
・炊いているとお湯が減ってくるので、はじめからお湯はたっぷりめに沸かしておくのがポイント
炊飯袋がないときは「ポリ袋」でも代用OK!
炊飯袋がない場合は、ポリ袋でごはんを炊けます。
ポリ袋を使う場合は、湯せん調理が可能なキッチン用の「高密度ポリエチレン」を使用してください。
【ポリ袋でのごはんの炊き方】
- お米を研いでポリ袋に入れ、袋の口をねじり上のほうで結ぶ
- 鍋に水を入れ、沸騰させる
- 耐熱皿を鍋の底に沈め、その上にポリ袋を入れる(袋が鍋に直接触れないように)
- 中火で25〜30分湯せん
- お湯から取り出し、10分蒸らせば完成!
防災時などもしものときのためにもストックを!
炊飯袋があれば、生米を入れてお湯に入れるだけで、ふっくらしたごはんが炊き上がります。 キャンプや非常時にとても便利ですね。
また、炊飯器を持たない一人暮らしにもおすすめ! お鍋がない場合はアルミ鍋でも炊くことができますよ。
さらに、ごはんがこびりついた鍋を洗う手間がないので忙しい人も気軽にごはんを炊けますよ。「ごはんが炊ける炊飯袋」を試してみてください!
<商品情報・リンク>
ごはんが炊ける炊飯袋 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480099125?srsltid=AfmBOoqyYfZT4tXVjtVekgsX6w8Zx9HsTE3PsmzV-Td29U08V7Q-h542 |