
おにぎりをラップやアルミホイルで包んだとき、ごはんや海苔がベタっとくっついて食べにくかった経験はありませんか? そんな悩みを解決してくれるのが、「おにぎりホイル」!
この記事ではダイソーの「おむすびをつつむシート」を紹介。どうしてごはんがくっつかないのか、使い方などを解説します。
MOKUJI
おにぎりをつつむならラップかアルミホイルどっちがいい?
おにぎりは包んでおけば、乾燥を防いでくれる上、手を汚さず衛生的に食べられます。持ち運びにも便利ですよね。
ただし、ラップでもアルミホイルでも、おにぎりを包むのは、冷めてからがベスト! 温かいうちに包むと蒸気で水滴がつき、ごはんがベチャッとしたり、傷みやすくなります。
では、ラップとアルミホイル、どちらがいいのでしょうか? それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
ラップで包む場合
- ・電子レンジで温め直しOK!
・ラップとごはんが密着するので、乾燥しにくい
・ラップを広げた上で握れば、直接手を触れず衛生的
<注意>時間がたつと、ベチャッとしやすい
アルミホイルで包む場合
- ・適度な通気性があり、時間がたってもごはんがベチャッとしない
・おにぎりに巻いた海苔がくっつきにくい
・遮光性が高く、雑菌が増えにくい
<注意>電子レンジの使用はNG
アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから包むと、デコボコができてごはんがよりくっつきにくくなります!
ダイソーの「おむすびをつつむシート」ならアルミホイルなのにごはんがくっつかない!
ダイソーで買える「おむすびをつつむシート」は、普通のアルミホイルと違い、ごはんがくっつかない優れもの!
おむすびをつつむシート 材質:アルミニウムはく、シリコーン加工耐油紙 商品サイズ:4cm ×21cm ×4cm 中国製
おむすびをつつむシートにごはんがつかないのはなぜ?
秘密はアルミ×紙の2層構造!
- ・内側がシリコン加工された紙だから、ごはんがつかない
・余分な水分を吸収して、ベチャつきを防ぐ
・外側のアルミホイルが空気を遮断し、乾燥を防ぐ
このシートを使えば、ごはんがベタつかず、海苔もキレイな状態で食べられますよ。
おにぎり以外にも使える!
「おむすびをつつむシート」は、おにぎりだけでなく、いろんな食材の包みにも使えるんです!
- ・サンドイッチ
・唐揚げや天ぷら、コロッケなどの揚げ物料理
・マフィンやケーキなどのラッピングにも…
内側の紙が、油分などを吸収してくれるので、開いたときもギトギトしません。
日々のお弁当やお花見など行楽シーズンにも活躍!
ダイソーの「おむすびをつつむシート」は、アルミホイルと紙の2層構造だから、ごはんや海苔がくっつかず食べやすいのがポイント!
日々のお弁当はもちろん、これからお花見や行楽シーズンにも活躍しそう。おいしいお弁当のために、ダイソーの「おむすびをつつむシート」を試してみては?
<商品情報・リンク>
おむすびをつつむシート(20cm×3m) 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480244204 |