Jan 02, 2021

【年齢別】手作りおもちゃの作り方を紹介!子どもが喜ぶ工夫や簡単に作れるコツも

手作りの車のおもちゃ

おもちゃは、乳幼児期の子どもの心や感性を育むためにも欠かせないアイテム。手作りであれば、コストをかけずに自分の子どもに合う物を作ることができ、遊びの時間が思い出にも残るでしょう。そこで本記事では、手作りおもちゃの魅力や、身近な物を使ったおもちゃの作り方について紹介します。

 

手作りおもちゃの良さ

毛糸と木のおもちゃ

手作りおもちゃには市販のおもちゃとは違った魅力がたくさんあります。ここでは、手作りおもちゃの良さについて見ていきましょう。

家にある物で簡単に作れる

手作りおもちゃは、牛乳パック・ペットボトル・空き箱・段ボールなどの日用品で作れる物が多いです。これらは普段、捨ててしまうことが多いかと思いますが、工夫次第で幼児向けのおもちゃに生まれ変わります。

 

また、子どもが気に入っているキャラクターなどの絵を入れるだけでも、喜んでくれるでしょう。

市販のおもちゃよりもコストがかからない

市販のおもちゃの中には値が張る物もあり、たくさん揃えようとすると当然コストがかかってしまいます。その点、手作りのおもちゃは身近な物で作れるので、市販の物と比べるとかなりコストを抑えられるでしょう。

 

コストをかけずに多くのおもちゃを製作できるため、子どもはいろいろな種類のおもちゃに触れられます。

子どもが喜ぶような工夫をしやすい

手作りなら、子どもの発育に合わせて作れますし、壊れてもまた作り直せます。もし月齢・年齢に合わなくなったとしても、リメイクを施して難易度を上げる、などの工夫も可能です。

子どもと一緒に作れる

簡単な物であれば、子どもと一緒に作れるのも魅力。おもちゃ作りの時間を親子で楽しめるでしょう。また、おもちゃ作りは手先を使うので、運動能力が高まりやすい他、脳と体の連動性の向上にもつながります。

手作りおもちゃを作るときの注意点

紙のおもちゃを製作する人

手作りおもちゃを作る際は、小さい子どもが遊ぶ物だからこその注意が必要です。手作りおもちゃを作る際の注意点について紹介します。

安全な素材を選ぶ

0・1歳児くらいの低月齢の子どもは、物を口に入れたりなめたりして遊びます。そのため、低月齢向けおもちゃの素材選びには特に注意しましょう。

 

おもちゃの耐久性を考え、破れたりちぎれたりしにくい丈夫な素材を選ぶのもポイント。また、洗えるようなフェルト・毛糸などの素材を使えば汚れても洗濯できるので、衛生面においても安心できます。

素材の加工に気を付け、頑丈に固定する

ケガ防止のためにも、材料の切断面にやすりをかけたり、ビニールテープを巻いたりなどの工夫が必要です。尖っている部分も危険なので、丸く加工します。

 

ペットボトルを利用する場合は、フタをしっかりしめた上からビニールテープでさらに固定すればより安全です。また、取れやすいようなパーツも避けた方が良いでしょう。

 

おもちゃ作りの際は、カッターやハサミを使うことも多いので、子どもが近づけない場所で作業するなどの工夫も大切です。

誤飲を防げるサイズにする

子どもの口の大きさは3歳児で直径4センチほどと言われており、これより小さい物は誤飲の危険性があります。そのため、おもちゃ作りの際はサイズにも気を付けなければいけません。「誤飲チェッカー」という便利アイテムもあるので、そちらを使うのもおすすめです。

0・1歳児におすすめの手作りおもちゃの作り方

フタとボタンでできた魚

色んな物に興味を示すのが0・1歳児の特徴。そんな0・1歳児向け手作りおもちゃの作り方を紹介します。

1.ひっぱり放題!ティッシュBOX

 

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これなら、いくら遊んでも部屋がティッシュまみれになることもありません。

 

【材料】
・ティッシュの空き箱
・ティッシュ代わりの布(15×15センチを10枚ほど)
・ティッシュの空き箱に貼る布(箱の補強にも)

 

【作り方】
①ティッシュの空き箱の側面(横長の面)に2×15センチ程度の出入口を開け、箱全体に布を張ります。

②ティッシュ代わりの布の角同士を縫って、すべて繋げておきます。

③もともとあるティッシュの出口と①の出入口に②を通しましょう。

④通した布の角同士を縫い付けて輪っか状にしたら完成です。

2.音を楽しむ!シャカシャカボトル

ペットボトルのおもちゃ

ねんね期の赤ちゃんでも遊べるおもちゃ。作る際は、誤飲防止のために、容器のフタをしっかり閉めることが大切です。

 

【材料】

・ペットボトル(飲むヨーグルトなどの小さめサイズ)
・ビーズやスパンコールなどの飾り(中に入れる物)

 

【作り方】

①用意したボトルに、飾りになる物を入れます。

②開かないようにフタをしっかりとしめ、その上からビニールテープを巻いて固定すれば完成です。

子どもの月齢や好みなどに合わせて、容器のサイズや中に入れる物を変えてアレンジしてみるのも良いでしょう。

 

3.雨の音がする?不思議なレインスティック

雨の音を感じられる不思議なおもちゃです。

 

【材料】
・ラップやキッチンペーパーの芯
・画用紙
・画びょう
・つまようじ
・木工用ボンド
・はさみ
・小豆やお米など

 

【作り方】

①キッチンペーパーの芯にある紙の継ぎ目を確認し、それに沿って1センチ間隔に画びょうで穴を開けます。

②つまようじの尖った部分に木工用ボンドを付け、①で開けた穴に通します(反対側の壁に当たるまで)。芯からはみ出したつまようじは、ニッパーなどで切り落としましょう。

③画用紙に、芯の両端と同じ大きさの円(A)と、それより1cmほど大きな円(B)を2つずつ描き、切ります。切ったら(A)と(B)を貼り合わせて、(B)のマチ部分になるところに切り込みを入れましょう。

④③の切り目に木工用ボンドを塗り、芯の片方の穴に貼りつけます。芯の中にあずきや米などを適量入れ、もう片方の穴も同じように塞げば完成です。

2・3歳児におすすめの手作りおもちゃの作り方

紙で作ったかざぐるま

次に、2・3歳児におすすめのおもちゃを紹介!月齢が上がるので、一緒に作ったり遊んだりして楽しめます。

1.親子で勝負!魚釣りゲーム

 

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親子で盛り上がれる楽しいゲームです。

 

【材料】


・好みの色のフェルト

・布用接着剤
・クリップ
・動く目のパーツ

釣り竿
・割りばし 1本(1膳の半分)
・紐
・磁石 1個(釣り針部分に使用。紐に結びつけたり、接着しやすかったりする形状の物がおすすめ)

 

【作り方】

①好きな色のフェルトを、魚の形に2枚1セットで切ります。

②魚型のフェルトを2枚合わせ、その間にクリップを挟み、布用接着剤でつけます。

③表情を豊かにするために、動く目のパーツ(手芸用など)をつけましょう。

④紐の先に磁石をつけ、それを割りばしにくくりつけて竿にします。これで魚釣りゲームのセットが完成です。

2.自分だけの秘密基地!ダンボールハウス

 

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小さな自分だけの家が作れます。リメイクシートを貼れば、さらに完成度アップ!

 

【材料】
・大きめの段ボール(※約幅60×奥行き45×高さ55センチの160サイズ)
・リメイクシート(屋根用・壁用)
・シールなどの飾り

 

【作り方】

①ダンボールの底部分のつなぎ目を、ガムテープでしっかりと固定します。

②ダンボール上蓋の長さが短い面2枚を、三角形の屋根になるようにカットします。

③上蓋の長さが長い面の1面を、三角屋根に固定し、もう片方の面はすべて切り落としましょう。

④本体の好きな場所に扉や窓を作ります。長辺1辺だけ残しておけば開け閉めが可能です。

⑤最後にリメイクシートを全体に貼れば完成です。

3.作って楽しい見て楽しい!スノードーム

好きなパーツを入れてオリジナルのスノードームを。親子で製作を楽しめます。

 

【材料】

・空き瓶
・好みのフィギュアやパーツなど
・ホログラム
・接着剤(耐水性の物なら何でもOK)
・水もしくは精製水
・せんたくのり(ドラッグストアや100円ショップで購入可能)

 

【作り方】

①ガラス瓶のフタの裏側に、好みのフィギュアやパーツを接着します。

②紙コップなどの空き容器を使って、水もしくは精製水とせんたくのりを2:8の割合で混ぜます。透明感を出したい場合は精製水がおすすめです。その中にホログラムを入れます。

③瓶に②を入れたら、①のフタをしめましょう。あらかじめ、フタの周りに接着剤を付けて押しながら閉めることで、液漏れを防げるでしょう。

④はみ出した接着剤は乾くまで待ち、最後に剥がせば完成です。

子どもが喜ぶ手作りおもちゃを作って、親子で楽しもう

トイレットペーパーの芯で作ったおもちゃ

子どもの成長に合わせて手軽に作れるのが手作りおもちゃの魅力。工夫次第で、丈夫で長く使える物もできますし、それを使って楽しそうに遊ぶ子どもの姿を見るのは嬉しいものです。

手作りのおもちゃを作って、親子で楽しい時間を過ごしましょう。

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