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Aug 02, 2021

ダイソーの突っ張り棒はデザイン豊富で重い荷物も置ける!他社との比較と活用術

白いポールにかけられた服

クローゼットやキッチンなど、さまざまな場所で活用できるダイソーの突っ張り棒。種類が多いので、収納したい場所に合わせて長さや耐荷重を選べるのが魅力です。今回はダイソーを含む100均で販売されている突っ張り棒のラインナップ、ダイソー商品を使ったおすすめの活用術や一緒に使える便利アイテム、落下防止のコツを紹介します。ダイソーの突っ張り棒を使った収納の参考にしてみてくださいね。

100均の突っ張り棒の種類と特徴

突っ張り棒はホームセンターなどにも売っていますが、コストを抑えたいなら100均の突っ張り棒がおすすめです。各メーカーによってサイズや耐荷重、デザインが異なります。まずは、ダイソー・セリア・キャンドゥで販売されている突っ張り棒の種類について見てみましょう。

※店舗によってそろえているアイテムが異なる場合があります。

ダイソーの突っ張り棒

あらゆる100均の中で、ダイソーが特に突っ張り棒の種類を豊富にそろえています。長さだけでなく耐荷重でも選びやすいのが特徴です。

  • <ダイソーの突っ張り棒の長さと耐荷重>
  • ・18~27センチ(2本セットで100円):耐荷重1キロ
    ・21~33センチ(2本セットで100円):耐荷重1~2.5キロ
    ・30~45センチ(100円):耐荷重1キロ
    ・35~50センチ(100円):耐荷重2キロ
    ・50~70センチ(100円):耐荷重2キロ
    ・65~100センチ(100円):耐荷重2キロ
    ・85~120センチ(150円):耐荷重3キロ
    ・85~120センチ(200円):耐荷重5キロ
    ・115~190センチ(200円):耐荷重3キロ
    ・120~190センチ(300円):耐荷重5キロ
    ・135~200センチ(400円):耐荷重6キロ
    ・75~120センチ(400円):耐荷重20~40キロ
    <カラー>
    ホワイト・木目調(薄・濃)・花柄など
  • セリアの突っ張り棒

ダイソーに比べて種類は少なめですが、カラーのバリエーションが豊富です。デザイン性の高いものがそろっているので、見せる収納などに活用しやすいでしょう。

 

  • <セリアの突っ張り棒の長さと耐荷重(すべて100円)>
    ・17~24センチ:耐荷重1キロ
    ・20~30センチ:耐荷重1キロ
    ・22~34センチ:耐荷重2.5キロ
    ・25~40センチ:耐荷重1キロ
    ・30~50センチ:耐荷重1.5キロ
    ・35~60センチ:耐荷重1キロ
    ・40~70センチ:耐荷重1.2キロ
    ・55~90センチ:耐荷重1キロ
    ・65~110センチ:耐荷重1キロ
    ・70~115センチ:耐荷重1キロ
    <カラー>
    ホワイト・ブラック・ブラウン・花柄・ブロックチェック・幾何学模様

キャンドゥの突っ張り棒

キャンドゥの突っ張り棒は6種類あります。耐荷重が1キロのものだけなので、軽いものの収納に活用してみてくださいね。

  • <キャンドゥの突っ張り棒の長さ(すべて100円・耐荷重1キロ)>
    ・25~40センチ
    ・30~50センチ
    ・40~70センチ
    ・55~90センチ
    ・60~100センチ
    ・70~120センチ
    <カラー>
    ホワイト・ブラック・木目調
ダイソーのスチールラック収納術9選!プラスαしたいおしゃれアイテムも紹介
    • ダイソーの突っ張り棒の活用術【キッチン】

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    • 次にダイソーの突っ張り棒を使った活用術を紹介していきます。食器やキッチン用具の整理をする時に、突っ張り棒を上手く使えばスペースを有効に活用できるでしょう。
    • まな板・鍋蓋を仕切る

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    • まな板やトレー、鍋蓋などは、横向きに置くと場所を取ってしまいますよね。そんな時はキッチンの棚の手前と奥に突っ張り棒を取り付け、まな板などを立てて収納してみて。横に倒れることがなくなり、空いたスペースを有効活用できます。パッと見ただけで何があるのか分かるようになるので、取りやすくて便利です。
    • マグカップをかける

    • 重ねて置くのが難しいマグカップは、突っ張り棒を横方向にわたらせ、S字フックをセットしてそこにひっかけるのはいかがでしょうか。取りやすく、またすっきりした収納になりますよ。下にスペースができるので、ハーブティやコーヒーなどを置くことも可能です。棚で活用するのはもちろん、ティータイム用のアイテムを置いているスペースでディスプレイするのもおすすめ。
    • スプレーボトルをかける

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    • 洗剤などのスプレーボトルを収納する時には、突っ張り棒を使うと便利です。パイプが邪魔をして上手く収納しづらいシンク下でも、突っ張り棒を取り付けてスプレーボトルをかければ、下側に空きができてより多くのアイテムを収められるようになりますよ。
    • ダイソーの突っ張り棒の活用術【クローゼット】

    • ダイソーの耐荷重が十分にある突っ張り棒なら、服や小物などのいろいろな収納に使えます。続いては、クローゼットの整理に使える活用術を見ていきましょう。
    • バッグをかける

 

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