Jan 11, 2025

クレンジングの頻度は？メイクをしない日でもクレンジングをしたほうがよい理由

クレンジングはどのくらいの頻度でするべきでしょうか？メイクアップをした・しないに関わらず、すっぴんで過ごしている場合でも実はクレンジングをしたほうが良いのです。

この記事ではダイソーの「オーガニッククレンジングジェル」を紹介。クレンジングの頻度やクレンジングをする際のポイントなども解説します。

MOKUJI

1 クレンジングは何のためにするの？　頻度は？
2 ダイソーのクレンジングはオーガニックのジェルタイプ
- 2.1 クレンジングジェルのメリットや特徴
3 ノーメイクの日もクレンジングを！

クレンジングは何のためにするの？　頻度は？

「すっぴんで過ごした日はクレンジングは必要ない」と思っている人も多いのではないでしょうか。でも実はメイクをしない日でもクレンジングはしたほうが良いのです。

メイクはしていなくても、肌にはさまざまな汚れが付着しています。肌に付着しやすい汚れには、汗や皮脂、古い角質、保湿クリームなどの油分のほか、排気ガスといった大気中の物質があります。とくに落としきれなかった古い角質は皮脂と混ざることで角栓に。クレンジングでしっかりと日々の汚れを落とすことが肌を健やかに保つためには必要なのです。

また、朝の洗顔ではクレンジングをしない人も多いのでは。しかし、朝の洗顔時にクレンジングを行うメリットもあります。夜のうちに溜まった皮脂汚れや、夜のスキンケア時に吸収されなかった乳液などの油脂性の汚れを落とすことができます。こちらは週に1～2回の頻度がおすすめ。やりすぎると肌に必要な油分まで落としてしまい、肌につっぱりを感じてしまうことも。しっかりメイクをする日や毛穴が目立ってきたと感じるたタイミングで行うのがよいでしょう。

クレンジングがもたらすメリット

ダイソー　オーガニッククレンジングジェル　伸びがいい

クレンジングは、肌に付着した汚れを取ることができます。クレンジングをすることで下記のようなメリットが期待できます。

・肌に残ったメイク汚れや角質を洗い流すことで肌のトーンアップが期待できる
・古い角質や汚れを取り除くことで肌が滑らかになりメイクがのりやすくなる

お手入れをすることは、肌と向き合うことでもあります。日々ケアすることで、肌荒れなどお肌の状態にもいち早く気づくことができるので安心です。

クレンジング剤の種類

一般的にクレンジングはメイクを落とすために使われることが多いです。メイクをしていない日に使うものは肌への負担が少ないものを選びましょう。

・クレンジングミルク
洗浄力がマイルドなものが多く、水分配合率が高めです。

・クレンジングクリーム
セルフマッサージにも使えます。保湿成分が配合されているものも多く、なめらかな肌へと導きます。

・クレンジングオイル
油分が多く洗浄力が高いため、毛穴や角栓などの汚れをしっかりと落とせます。くすみや毛穴などが気になる人におすすめです。

・クレンジングウォーター
拭き取りタイプで洗い流しが不要です。手軽にクレンジングをしたいという人や、脂性肌向けです。

・クレンジングバーム
W洗顔が不要なものが多く、洗顔の手間が省けます。肌への摩擦も少なく、肌ダメージが気になる人におすすめです。

クレンジングをする際のポイント

クレンジングの際、つい肌をゴシゴシとこすってしまっていませんか？　摩擦は肌に大きなダメージを与えます。乾燥やシワのほか、色素沈着などをもたらすこともあるので要注意。とくにメイクをしていないときのクレンジングでは、肌への摩擦がダイレクトなので要注意です。加えて、自分の肌に合ったクレンジング剤を選ぶことも重要です！

ダイソーのクレンジングはオーガニックのジェルタイプ

ダイソー　オーガニッククレンジングジェル　無添加

ダイソーの「オーガニッククレンジングジェル」は、その名称の通り、ジェルタイプのクレンジング剤です。成分は水のほか、アロエベラ液汁、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキスなどの植物由来の成分で構成されています。テクスチャーの伸びはとてもよく、フェイスマッサージやノーメイクの日のクレンジング、朝の洗顔時のクレンジングによさそう。無色無臭なので香りなどが苦手という人にもおすすめです。