ダイソーのトップコートは、速乾性の高いものやジェルネイル用のもの、つや出しかつや消しかなど用途別で選べる種類の多さが魅力。ダイソー以外でも100均のトップコートは充実しているので、比較して目的に合うものを探してみては?
この記事では「なかなか見つけられない」と人気が高いダイソーのフランス製の本格ネイルポリッシュブランド「ソンプチュー」のトップコート「ST トップコート 01」を紹介。トップコートでのネイルケア方法も解説します。
MOKUJI
ダイソー「ソンプチュー」のトップコートで簡単にツヤツヤ
フランス製の本格ネイルポリッシュブランド「ソンプチュー」。ネイルカラーだけでなく、ベースコートやトップコートもあります。ダイソーの商品の中では、330円(税込)とちょっと高めですが、ツヤ感が高いと好評です。
黒いガラスの小瓶が目を引くパッケージからおしゃれな雰囲気が漂います。刷毛タイプですが、キューティクルラインに沿う丸筆で塗りやすく、ムラになりにくいのでセルフでもきれいな仕上がりを楽しめるのも嬉しい。もちろん速乾。そのためリピーターも多いのだとか。また、自然の光に当てることで成分が反応するため、よりツヤが出てネイルの持ちが良くなるそう。
ダイソーのトップコートはほかにも!
ネイルを美しく、長く楽しむために欠かせないトップコート。今回はソンプチューの「ST トップコート 01」を紹介していますが、ダイソーにはこのほかにもトップコートがあります。「ネイル速乾性トップコート」や、ジェルネイル用のトップコート「BRG ジェルネイル 1トップコート」のほか「GENEネイル トップコート」も。
どれを選べばいいか悩んだら、次の4つのポイントを参考にしてみては?
・速乾性
乾くのを待つ時間が意外と大変なので時間を取りづらい人などにおすすめ
・ツヤ出し
発色やツヤ感にこだわる人におすすめ
・塗りやすさ、刷毛のコシ
塗るのが苦手な人や不器用さんは塗りやすさや刷毛のチェックもおすすめ
・仕上がりの質感
ジェルネイルのようにぶっくりさせたいなど仕上がりの質感で選びたい人におすすめ
自分がトップコートにどんなことを求めているかを考えると選びやすくなりますよ。
トップコートってどんな時に使うの?
「トップコート」とは、ネイルの表面をコーティングするネイルアイテム。その効果は、ネイルの仕上がりや見た目に影響します。トップコートの役割は、ネイルのツヤ出しやデザインの保護。ネイルカラーを塗りっぱなしだとすぐ剥がれたり、パーツが取れてしまうことも。トップコートでコーティングされていれば、剝がれにくく、ツヤも出るのです。
似たような存在に「ベースコート」というのがあります。これは自爪を保護するためのアイテムです。わかりやすくいうと化粧下地のような役割です。トップコートとベースコートを兼ねたものもあります。
トップコートの使い方は?
トップコートの使い方はとても簡単です。下記の2ステップです。
【トップコートの使い方】
1 ネイルカラーをした爪はしっかり乾燥させる
2 乾燥したら、ネイルカラーの上からトップコートを塗って、また乾燥させる
塗るときの注意点は、塗りムラを作らないこと。パーツなどがある場合は、でこぼこしている隙間を埋めるように塗り重ねることで自然のツヤ感を出すことができます。
トップコートでネイルケアもできる!
ネイルを美しく仕上げてくれるトップコートですが、爪の補強にも効果的です。
【トップコートだけで爪をケアする方法】
1 爪をきれいに整える
2 トップコートを塗布し、しっかりと乾かす
自爪が割れやすいという人は、定期的にトップコートを塗布することで、自爪を守り、美爪を維持することができます。ただ塗るだけでなく、乾燥から爪を守るためには保湿も大事。ネイルオイルやハンドクリームをこまめに塗りこみましょう。
トップコートでのネイルケアは、職場でのネイルカラーが禁止されている、自爪が弱い、カラーはしないけど爪はきれいにしておきたいという人などにおすすめ。トップコートだけなら、ナチュラルだけどツヤが出ます。また自爪がコーティングされることで割れにくくなりますよ。
トップコートを活用して美爪を手に入れよう
爪のケアは、美しさのためだけでなく、爪の健康のためにも必要です。保湿や爪の形を整えるのと併せて、トップコートを活用してみませんか? ネイルカラーをしている人は、カラーの持ちがよくなり、爪が弱くてカラーやジェルネイルができない人は爪の補強ができますよ。
美爪のためにはただトップコートを塗るだけでなく、日頃から爪周りの保湿もお忘れなく!
<商品情報・リンク>
ST トップコート 01 330円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4980299127427 |