100均にはネイルカラーのオフにおすすめのネイルコットンがあります。薄くて固めだから毛羽立たず、ネイルオフにぴったり。小さめのサイズなので爪にのせるにもちょうどいい大きさです。ジェルネイルをした際のネイルワイプにも使えます。
この記事では、ダイソーの「ネイルカラー落としコットン」を紹介。コットンの特徴や使い方を解説します。
MOKUJI
ネイルオフに向いているコットンの選び方
ネイルオフするときにはコットンを利用する人が多いと思います。コットンの種類によっては、コットンの繊維が爪の表面に付着する・リムーバーがすぐ揮発してしまうなど、ネイルオフに適さないコットンもあります。ネイルオフに適したコットンとはどんなものでしょうか。
【ネイルオフに適したコットン】
1 毛羽立ちにくいもの
2 小さめサイズなどネイルオフに合っているものを選ぶ
3 自然派の人はオーガニックなもの
コットンにはクレンジング向き、パッティング向きなどのものがあります。化粧水などをしみこませてパックをメインで使う場合は大判のもの、ネイルオフの際は爪にのる小さめのサイズなど、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
ネイルコットンがない場合の代用は?
「ネイルオフしたいけど、コットンを切らしている…」というときは、ティッシュペーパーやキッチンペーパーを重ね、リムーバーを染み込ませて使う方法もあります。ただし、ティッシュペーパーはリムーバーが染み込みやすく、垂れやすいので使う場所によっては注意が必要です。
ダイソーのネイルコットンはセルフネイルの味方
ネイルオフにおすすめのコットンを探しているなら、ダイソーもチェックしてみて。ダイソーの「ネイルカラー落としコットン」は、110円(税込)で100枚入っているのでコスパも抜群。ネイルを落とすためのコットンとして作られているので毛羽立ちが抑えられていて繊維残りが少ないのが特徴です。また硬めのコットンのため、型くずれが少なく適度な強さでネイルを拭き取りやすいのもポイント。ネイルオフしやすいコットンはセルフネイルの強い味方ですよね。
ダイソーのネイルカラー落としコットンの使い心地
ネイルオフする際、とくにアセトンフリーのリムーバーを使用する場合はリムーバーを染み込ませたコットンをしばらく置いておくとネイルカラーがオフしやすくなります。
爪にのせるコットンは小さめのサイズがおすすめ。大きいサイズのコットンの場合、爪に合うサイズにカットする必要がありますが、ダイソーのネイルカラー落としコットンは、4㎝×4㎝のサイズなのでカットなしで使えます。
固めでしっかりしたコットンなので、ラメなど落とすときにも型くずれせずコットン1枚でオフできるのも嬉しいポイント。リムーバーなど液体もしっかり染み込んで垂れにくいので、個人的には化粧水を染み込ませてフェイスパックとして使うのもおすすめ。
ジェルネイルのネイルワイプにもおすすめ
ジェルネイルをする際、「ワイプ」といわれる未硬化ジェルの拭き取りが仕上がりに差をつけます。ワイプは、繊維の毛羽立ちがなく、ネイルを傷付けない柔らかな素材でふき取りをするため、ネイルカラー落としコットンはまさに最適。もちろんジェルネイルをオフする際のコットンとしても利用できます。
ネイルカラー落としコットンはネイル落としに最適
「忙しい中でもネイルを楽しみたい」という人にとって、ネイルオフにはなるべく時間をかけたくないですよね。また「これまでネイルオフが億劫でネイルはハードルが高かった」という人もいるのでは? でもカットしなくてもいい、毛羽立たない、ネイルオフしやすいコットンがあればもっと気軽にネイルを楽しめること間違いなし!
<商品情報・リンク>
ネイルカラー落としコットン100P 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4973202205152?srsltid=AfmBOorhxdNlKwxbgk3M2JTSSvYoIyHZVA1hHCeDlb77CwEDRjoF6fZa |