Sep 28, 2023

WELEDA（ヴェレダ）ホワイトバーチの効果がすごい　おすすめの使い方も紹介

スイス発のブランド・WELEDA（ヴェレダ）は世界50カ国以上で愛されるオーガニックブランド。日本でも愛用者が多く、様々な賞を受賞しています。ヴェレダのマッサージオイルは有名ですが、中でも有名なのがホワイトバーチ。世界で1000万本も売れているベストセラー商品です。
本記事ではヴェレダホワイトバーチの魅力を徹底解説をすると共に効果的な使い方をご紹介します。

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MOKUJI

1 WELEDA（ヴェレダ）ホワイトバーチが人気の理由
2 WELEDA （ヴェレダ）ホワイトバーチの効果的な使い方
3 WELEDA （ヴェレダ）ホワイトバーチとカッサでボディケア習慣
- 3.1 カッサとは？
- 3.2 カッサを使ってマッサージをしてみよう
4 ヴェレダホワイトバーチで快適なマッサージ習慣を

WELEDA（ヴェレダ）ホワイトバーチが人気の理由

オイル＝ベタつくというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。ヴェレダのオイルはどの商品もベタつきが少ないのが特徴の一つ。オイルの肌馴染みがよくスッと肌に吸収されます。中でもホワイトバーチは、肌表面を引き締める効果のある白樺エキス*1 を配合した、100%天然由来成分のボディマッサージ専用のオイルです。こちらでは人気の理由を解説します。

自然由来成分配合

ヴェレダはオーガニックコスメのパイオニアとして、使用する素材に強いこだわりを持っています。なんと土壌や栽培をはじめ、オイルやエキスの抽出まですべての製造・工程を自社でおこなっているんです。

また、ヴェレダで使用する植物原料の75%以上は、オーガニックもしくはバイオダイナミック農法と呼ばれる農薬や化学肥料を使用しない方法で育てられた野生植物。肌に優しい天然成分を使用して製造されているので安心して使えますね。

美肌効果の6つの成分

ホワイトバーチ

ホワイトバーチは日本では「白樺」と呼ばれ、北海道でよくみられる樹木の一つ。ヴェレダのホワイトバーチオイルには美肌効果が期待される、６つの成分が含まれています。

アンズ核油：皮膚からの水分蒸発を抑えて、皮膚を柔らかくします。

ホホバ種子油：肌になじみやすく、潤いを与えて肌を整えます。バリア機能が高く、紫外線や乾燥などからお肌を守ります。

コムギ胚芽：肌の乾燥が改善されるほか、肌に色つややハリが出るといった美肌効果が期待できます。

シラカバ葉エキス：美肌に必要なビタミンCやタンニン、サポニン、フラボノイドなどの成分が含まれており、肌の引き締めや制汗効果、血行促進効果、殺菌効果、消炎効果、保湿効果が期待できます。

ナギイカダ根エキス：足の血行不良によるむくみを改善する効果があります。

ローズマリー葉エキス：抗酸化成分が含まれ、細胞の老化やシミ・シワの原因となる活性酵素を除去します。また、肌の収れん作用があり、引き締まった美肌作りに効果的です。

マッサージに最適

マッサージする女性

さらりとした肌馴染みのいいテクスチャーが特徴のヴェレダのオイル。マッサージ専用のため、伸びがよいのにベタかないテクスチャーは、オイルマッサージビギナーさんにも扱いやすいオイルです。
ヴェレダホワイトバーチに含まれている白樺エキス*1は肌表面を引き締めるだけでなく、体内に蓄積された老廃物を排出するデトックス効果が期待されます。マッサージオイルに保湿はもちろん、むくみを解消するエキスが配合されているなんて！まさにマッサージにぴったりのオイルですね。

WELEDA （ヴェレダ）ホワイトバーチの効果的な使い方

ここからはよりヴェレダのホワイトバーチを効果的に使用するための方法を紹介します。

風呂上がりなど身体が温まっている時に塗る

シャワーをあびる女性

ボディオイルを塗るタイミングはお風呂上がりの浴室内がベスト。身体についている水滴を全て拭き取らず、少しだけ水滴がついている状態で使用しましょう。オイルは水分に触れると乳化反応を起こすため、より肌に浸透しやすくなります。水分が多すぎるとオイルは弾かれてしまいますが、お風呂上がりの少し体に水滴がついているくらいの水分量だとボディオイルは浸透しやすくなります。また、お湯で乾燥しているお風呂上がりの肌にはなるべく早く保湿してあげる必要があります。

手で温めてから塗る

オイルを手に取る女性

オイルの浸透をよくするために、手のひらを合わせ適量のオイルを温めてから身体に塗りましょう。肌馴染みはもちろん、オイルの伸びもよくなりますよ。温めたオイルは体の下から上に向かって優しく塗っていきます。手のひらの温かさをより伝えるために擦らずゆっくりと塗ってあげてくださいね。

気になる箇所には重ね付けを

重ねつける女性

肌の乾燥が気になるときや、肘や膝など皮膚が硬くなりやすい場所などには重ね付けをしてあげましょう。少し時間を置いてからタオルで押さえるとオイルのベタつきが抑えられますよ。また、ボディーローション・化粧水などの水分を含む保湿ケア用品と混ぜるのもおすすめ。

WELEDA （ヴェレダ）ホワイトバーチとカッサでボディケア習慣

ヴェレダのホワイトバーチの魅力はやはりマッサージに最適なこと！お風呂上がりにマッサージオイルを塗布して、そのまま気になる箇所のマッサージをする至福タイムに。オイルはグレープフルーツをベースとした甘すぎず、すっきりとした香りでお風呂上がりにぴったり。今回は大人気のホワイトバーチボディカッサセットを使って、おすすめのマッサージ方法をご紹介します。

カッサとは？

カッサ

カッサを使用すると手でマッサージするよりも、力を入れずにマッサージをすることができる上、広範囲を一度にマッサージすることができます。カッサのカーブを使い、圧をかけながらマッサージすると血行がよくなりむくみの解消に。

ホワイトバーチボディカッサセットについてくるカッサを使ってよりマッサージを手軽に、効果的に行いましょう。肌に優しい木製のカッサは肌表面をなめらかに流してくれます。また押したり叩いたりさまざまな使い方ができるのでいろんな体の部位にアプローチできますよ。サイズも大きいので、力を分散させながら楽に広範囲をマッサージできるのも魅力です。

カッサを使ってセルフマッサージをする際には以下の点に気をつけましょう。

◆ 一定の方向に動かす
◆ 強くさすりすぎない
◆ 1箇所につきさする目安は3〜5回にする
◆ カッサの滑りが悪くなったら、マッサージオイルを追加する

カッサを使ってマッサージをしてみよう

実際にカッサを使って脚のマッサージをしてみましょう。力が入りすぎないよう注意してくださいね。

カッサ

カッサは大きなカーブ・先・丸い先端の3つの部位に分けて使用します。

＜準備＞

①大きなカーブを使って鼠蹊部をさすります。
②先を使って膝裏をさすります。

＜ふくらはぎ＞
③ふくらはぎにオイルを馴染ませてから、足の甲から膝裏まで手で流します。
④丸い先端部分を使って、足の甲の骨と骨の間を下から上に流します。
⑤大きなカーブを使ってふくらはぎの内側、外側を小刻みに動かしながらくるぶしから膝下まで流します。
⑥大きなカーブを使ってふくらはぎの裏側を足首から膝裏まで流します。

＜太もも＞
⑦太ももにオイルを馴染ませ、手で流します。
⑧大きなカーブを使って太ももの内側、外側を骨に沿わせて小刻みに鼠蹊部まで流します。
⑨大きなカーブを使って太ももの裏側を膝裏からヒップの付け根まで流します。

忙しくてマッサージがめんどくさい夜にも、ボディオイルをつける習慣があればそのままカッサに手が伸びるように。マッサージ前にはフォームローラーで筋膜をリリースしてから行なっていましたが、カッサを使うようになってからは筋膜リリースを省いても脚がすっきりするように。

長時間同じ姿勢でいた時や、足の疲れを感じた時など、カッサを使って血行を促進しスッキリした脚を目指しましょう。