ネイルパーツには貼るだけで盛れるシールタイプのものがあるのを知っていますか? セルフでネイルをする人にはとても便利! ダイソーで購入できるネイルパーツのシールには人気のリボンや蝶々のほか、ゴールドと真珠を思わせるビーズのモチーフも。
この記事では、ダイソーのネイルジュエリーシールを紹介。使い方も解説します。
MOKUJI
ネイルパーツって? どんな役割?
ネイルパーツは爪にのせるだけでワンポイントになり、指先がより華やかな印象になります。「単色ネイルに飽きた」「もっと自分らしく爪を盛りたい」という人は、ネイルパーツに注目してみては?
ネイルパーツは種類が豊富で、中には貼るだけで簡単に仕上がるシールタイプもあります。セルフネイルをしている人も気軽に挑戦できますよ。ネイルパーツを使いこなせば、セルフネイルのデザインの幅も広がります!
パールやスワロフスキーなどネイルパーツは種類が豊富
カラーをした爪にパーツをのせるだけで指先がおしゃれに。パーツにはそんな存在感があります。パーツと一言でいってもその素材はいろいろ。パーツの種類を紹介します。
・パール
見た目は真珠のよう。形は丸や涙型などでサイズもさまざま。上品な印象でオフィスやブライダルなどにぴったり。
・スワロフスキー
ダイヤモンドのようなきらめきを楽しめるパーツ。年代を問わず人気のあるパーツです。
・スタッズ
色はシルバーやゴールド、ブラックなど。メタルのような質感で、星や三角な硬質な形が多いです。
・ホログラム
玉虫のような光沢のある素材。星やハートなどかわいい形も多く、ラメのようにつけるのもきれいです。
・シェル
砕かれた貝殻の表面のような質感のパーツです。大きさも形も不揃い。本物の貝殻を砕いてパーツにした「クラッシュシェル」というのもあります。
・ブリオン
小さな粒状のパーツです。ゴールドやシルバーが定番ですが、パールなどそのほかの色も。爪の根本におくと上品な指先になります。
このほかにも、細いテープ状の「ラインテープ」、小さいドライフラワーを使う「押し花」などのパーツもあります。
セルフネイルならシールだから位置決めなどが簡単!
【ネイルパーツの付け方】
1 爪の長さや表面、甘皮を整える
2 ベースコートを塗る
3 カラーを塗る
4 パーツをのせる部分にクリアジェルを塗る
5 パーツの周りをクリアジェルでコーティングする
6 全体をトップジェルでコーティングする
ネイルシールの場合、シールで固定できるのでセルフでもラクに作業ができますよ。
ネイルパーツのネイルジュエリーシールはダイソーで購入できる
貼るだけでトレンドネイルになる、と好評のダイソーのネイルパーツ。スタッズやパール、スワロフスキーなど多彩なデザインと素材が使用されているので、とてもおしゃれで使いやすいと人気です。
画像のものは、ネイルジュエリーシール「マーメイド」。パールがあしらわれた上品なデザインは、オフィスでもブライダルなどのパーティーでも活躍するはず。パーツは、透明のシートの上に貼られているので、そこから剥がして爪に貼ります。
ネイルパーツのシールを上手に貼るコツ
パーツタイプのネイルシールは、裏面がシール状になっていてそのまま爪に貼り付けます。パーツタイプのシールは小さいので、ズレたりヨレたりしやすく、慣れるまでは難しいと思う人も多いでしょう。ポイントは密着させるためにシールの空気をしっかりと抜くこと。
爪の表面とシール部分を密着させたあとはパーツ全体を覆うようにトップコートを塗り、しっかり乾かすことも大事です。
セルフでジュエリーネイルを楽しめる!
ネイルパーツも、シールなら比較的簡単に自分でネイルデザインをアレンジできそう。ネイルパーツで爪をかわいく盛れれば、年末年始のおでかけなどネイルまでばっちりおしゃれをしたいときに気軽にジュエリーネイルが楽しめますよ。パーツが小さくて最初は難しいかもしれませんが、チャレンジしてみませんか?
<商品情報・リンク>
ネイルジュエリー シール 110円(税込) |
https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/26448 |