
パスタを食べるとき、「フォークがうまく絡まない…」なんてことありませんか?実は、フォークの形状によってパスタの食べやすさが変わるんです。
そんなこだわり派にぴったりなのが、100均ダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」。金属加工で世界的に有名な新潟県燕市の職人が手掛けた、「匠の技」シリーズの一つです。
この記事では、ダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」を紹介。パスタフォークの選び方や特徴についても解説します。
MOKUJI
パスタフォークの特徴とは?
パスタフォークの特徴は、ほっそりとした長めのフォルムと、爪の根元にあたる部分が広めになっていること。この形状により、パスタを巻き取りやすく、具材を刺しやすいだけでなく、ソースもしっかりすくえるため、より美味しく食べられます。
パスタフォークの選び方
パスタフォークを選ぶときは、素材、口あたり、サイズで選ぶのがおすすめです。
素材とサイズ、口あたりについて解説します。
パスタフォークの主な素材
パスタフォークの素材には、主にステンレス、シルバー、木製があります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
- ステンレス製
・錆びにくく扱いやすい
・お手入れが簡単で丈夫、普段使いしやすい - シルバー製
・高級感がありデザイン性の高いものが多い
・長時間使用していないと黒く変色するのでお手入れが必要 - 木製
・木ならではのぬくもりが感じられる
・熱伝導率が低いため熱いものが冷たいものが食べやすい
・水に弱くカビが発生しやすい
フォークのサイズ
フォークのサイズは使い勝手に大きく影響します。
おすすめは、日本製で19cm程度のもの。手に馴染みやすく、パスタを巻き取りやすい長さです。欧米サイズのフォークはやや大きめで、日本人には少し扱いにくいことも。
実際に手に取ってみると、フィット感が確認できるので失敗しませんよ。
素材別の口あたりも要チェック
カトラリーは、直接口に入れるもの。そのため、口あたりも選ぶときの基準のひとつにするとより理想的なものを見つけることができますよ。
ただし、使用感は個人によって異なるため、どの素材が優れていると言い切れるものではありません。自分に合うものを見つけましょう。
- ステンレス製:滑らかな口あたり
シルバー製:口あたりが優しい
木製:ぬくもりがある口あたり
職人技が生きたダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」
ダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」は、新潟県燕市の熟練職人が手掛けた「匠の技」シリーズの一つ。

洋食器の生産シェア90%以上を誇る燕市ならではの技術が詰まっています。
パスタを美味しく食べるフォーク 材質:ステンレススチール 商品サイズ:17.8cm×3.9cm×2.8cm 日本製
パスタを美味しく食べるフォークの注目ポイント!
ダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」は、洋食器の生産で世界的なシェアを誇り、国内生産シェアの90%以上を占める職人の町、新潟県燕市で作られています。そのため職人の工夫が随所に生かされています。3つの注目ポイントを紹介します。
【注目ポイント】
パスタが絡みやすい波状サイド
フォークのサイドに波状のカットが施されており、パスタが滑らずしっかり絡みます
丸みを帯びたデザインで持ちやすい
持ちやすさを考えた、手にフィットする丸みのあるフォルム。力を入れずにパスタを巻けるから、食べやすさがUP!
絶妙な角度でソースがすくいやすい
フォーク部分に角度がついていて、パスタだけでなくソースもすくいやすい設計。最後まで美味しく味わえます。
パスタ専用のフォークが食の楽しみを深めてくれる
燕市の職人技が詰まったダイソーの「パスタを美味しく食べるフォーク」は、パスタをより美味しく楽しむための優れたアイテムです。食卓にちょっとしたこだわりをプラスするだけで、日々の食事がぐっと豊かになります。
美味しいパスタを味わうために、ぜひ100均で手に入る高品質なパスタフォークを試してみてくださいね!
<商品情報・リンク>
パスタを美味しく食べるフォーク 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4994163285922 |