ダイソーで購入できるネイルリムーバーはアセトンフリー。「アセトンフリーで本当に落ちるの?」と思う人もいることでしょう。正しい使い方ができれば簡単にネイルオフができますよ。
この記事では、アセトンフリーのネイルリムーバーについて紹介。アセトンのデメリットや爪が弱い人でもネイルカラーが楽しめるネイルリムーバー選びを解説します。
MOKUJI
ダイソーのアセトンフリーのネイルリムーバー
ダイソーで購入できるネイルリムーバー、アセトンフリーは、除光液特有のツンとした匂いが少なく、甘い香りのするリムーバー。アセトンが入っていないので、爪にやさしく白くなりにくいのも特徴です。アセトンが入っていると爪が白くなるの原因はアセトンが爪を乾燥させるせい。アセトンフリーは、割れやすい・薄いなど爪に悩みがある人にはもちろん、よくネイルをする人にこそおすすめのネイルリムーバーなのです。
アセトンはなにが悪いの?
アセトンは、ネイルカラーやジェルネイルをオフするリムーバーに多く含まれている成分。アセトンが含まれているとネイルがすっと落ちやすく、とても便利なアイテムです。アセトンの量が多く含まれているほどネイルが落ちやすくなりますが、量が増えるほど爪や皮膚への負担も高くなるので注意が必要です。爪が痛む原因はネイルカラーのせいではなく、実は最大の原因はリムーバー。リムーバーには強いアルコールが含まれているため、爪に必要な油分や水分まで落としてしまうのです。
爪に負担をかけないためには、アセトンフリーがおすすめ。一方アセトンの量が少ないため、レビューなど口コミでは「落ちない」という声も多く見られます。でも、上手にオフするコツを知っていればきちんと落とせて、爪への負担も減らせます。
アセトンフリーのネイルリムーバーの上手な使い方
アセトンフリーのものを使うには、普通に拭き取るのではなくコットンを組み合わせましょう。使い方は、アセトンフリーのリムーバーをコットンにしみこませて、パックのように爪の上に置くだけ。しばらく放置するとアセトンなしでも落ちやすくなりますよ。
爪にやさしいリムーバーならネイルも積極的に楽しめる!
ネイルはファッションだけでなく、気持ちをポジティブにさせる効果があるのだとか。ネイルをしている爪を見ながらできるパソコンのタイピング作業などでは、とくに倦怠感やストレスを軽減させる効果が期待できるのだそう。爪が弱くてネイルカラーなどを敬遠していた人も、アセトンフリーのリムーバーなら安心して積極的にネイルに挑戦できるのでは。ネイルはセルフでもできるので気分を上げたいときにネイルを気軽に楽しんでみて。
アセトンフリーだと落ちにくいネイルも
アセトンフリーのネイルリムーバーは、正しく使うことでネイルをきちんと落とすことができます。しかし、アセトンフリーで落とすのが難しいネイルカラーのタイプもあります。
ラメのネイルカラーの場合、アセトンフリーだと落ちにくく不向き。ジェルネイルもアセトンが多く含まれるネイルリムーバーのほうがオフしやすいですね。
ネイルの種類やネイルカラーによってネイルリムーバーを変えるか、爪が弱い人はアセトンフリーのネイルリムーバーでオフしやすいネイルカラーを使うようにしましょう。
ネイルオフ後はしっかり保湿を!
爪に負担のかかりにくいネイルリムーバーを選んで、ネイルを日々の暮らしに取り入れれば、前向きでいられる頻度も上がりそう。アセトンフリーといってもネイルリムーバーでオフした後は、ハンドクリームやネイルオイルなどで爪や指先をしっかり保湿しましょう。
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<商品情報・リンク>
ノンアセトンネイルリムーバー 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4549892097447?srsltid=AfmBOorFmBqR15n9RejzRyXeTngVtoglOwhTPXL9ToHZAvqT5ntGvKhH |