売り切れ必至!人気のクッキー缶
巷であらゆるクッキー缶が溢れかえる中、すぐsold outしてしまったり予約無しではなかなか手に入らなかったりと引く手あまたな人気商品があります。中でも一度は食べてみたいとスイーツ好きの注目を集めるクッキー缶を11個ピックアップ。今回紹介するものはすべてオンラインショップでも取り扱っているので、お取寄せもできちゃいます。
東京・横浜・大阪・京都>アトリエうかい
都内を中心にレストランを展開するうかいグループの洋菓子店。もともと鉄板料理うかい亭で提供していた食後のプティフールが評判となり、クッキーで有名なアトリエうかいが誕生しました。
看板商品である「フールセック・小缶」には風味や口どけ、形状にもこだわったクッキーが詰め込まれ、まるで宝石箱みたいと人気です。
サクサク、ほろほろ・・・いろいろな食感も楽しめ、一口サイズの大きさもまたかわいさを演出しています。食べた人は「一つ一つのクオリティが高く想像以上に大満足」「他のクッキーには戻れない」といった声が上がるほど。
おいしいクッキーを予感させるクラシカルなパッケージもまた魅力的です。
東京・大阪>ビスキュイテリエ ブルトンヌ
フランス・ブルターニュ地方の美味しさを大切にお届けする焼き菓子専門店。本場の土地の恵みである天然塩“ゲランド塩”と良質な素材にこだわった焼き菓子は、素朴でありながら風味豊かな仕上がりで評判です。
そんなブルトンヌのクッキーは香り高いバターに天然塩のアクセントが加わり、奥行きのある味わいが特徴的。
「ブルターニュ クッキーアソルティ〈缶〉(23個入)」にはブルターニュ地方の伝統菓子“ガレット・ブルトンヌ”をはじめ、塩キャラメルやショコラ、フランボワーズやピスタチオなど様々なテイストが詰められています。それぞれ異なる食感が楽しめるのもポイントです。
淡いミントグリーンのオリジナル缶はSNSにあげる人が続出するほどかわいいと好評のデザインとなっています。
銀座>POIRE des rois(ポアール・デ・ロア)
老舗洋菓子店「ポアール」が展開するアイスクリーム専門店。最良の素材を使って本物の洋菓子を作るというポリシーから、厳選した果実をまるごと使うスタイルが誕生。その贅沢な美味しさと見た目の美しさが高く評価されています。
そんなポアール・デ・ロアが作るクッキーは「まるで果実を食べている」と錯覚させるほどフルーティな仕上がり。果実の素材本来の甘さと香りだけでなく、華やかさをも活かした装いは目を奪われます。
「カン・デリシュ」には12種類のフルーツを使用したクッキーが詰め合わせになっており、それぞれの花言葉の想いも込められています。フルーツをちりばめたかわいいデザイン缶も必見です。
新宿>OVEN.Y.(オーブン・ニューヨーク)
ニューヨークの古くから愛される焼き菓子をクラシックかつ新しいスタイルで提供するベイクショップ。ペストリーシェフはショコラティエ、江口和明。チョコレートや季節のフルーツ、素材の美味しさを日々探求し、ショコラティエならではの発想でお菓子ごとにぴったりなチョコレートを散りばめています。
そんなOVEN.Y.のクッキーはチョコチップクッキーをはじめ、お店のシンボルであるミトン型クッキーやチョコサンドクッキーなどこだわりの品々が勢ぞろい。チョコレートの無限の可能性を感じられるアソートとなっています。
焼きたての香りを閉じ込めたクッキー缶は淡いピンクにミトンをあしらったシンプルな装い。これから味わえる美味しさを予感させるデザインです。
三田>シヅカ洋菓子店
サスティナブルなお菓子づくりを追及する洋菓子店。環境に配慮した原料を選りすぐり、自然と調和したシアワセ(自合わせ)なお菓子を日々研究しています。
お菓子におけるサスティナビリティは美味しさだとするシヅカ洋菓子店は、どのお菓子も優しさだけでは終わらない特別な味わいに仕上がっています。
そんなシヅカ洋菓子店のクッキーはザクザクと噛みごたえのある食感と素材を活かした芳ばしい香りが特徴的。定番の6種類のクッキーが詰まった「No.1 Shizuka Biscuit」は、まさにシアワセを表現したアソートで多くのリピーターがいるほど。
白地にカリグラフィックの文字のみというシンプルでおしゃれな缶にはオリジナルでラベリングも可能です。
東京・富山>8ablish(エイタブリッシュ)
誰もが楽しめる食をテーマに掲げるヴィーガンカフェ。「ヴィーガン専門とは知らずに来店したお客様が何も知らないまま美味しく食事をして帰っていく」そのくらいナチュラルにヴィーガンを取り入れたいとするこちらのお店は、素材そのものの美味しさにとことんこだわっています。
ユニバーサルな食事を目指す8ablishが作るクッキーは、レモン・ふくろう・木などのキュートな形をした「ハグ・ミークッキー」。もともとこどもたちに楽しみながら食べてもらいたいと作ったアソート缶は、森をイメージしたかわいらしい世界観に仕上がっています。
オーナー自ら手掛けたイラストのパッケージもまた魅力的なデザイン。クッキーの味わいから装いまで、商品名のとおり愛を感じられるアイテムとなっています。
鎌倉>レ・ザンジュ
南フランスにある別荘の雰囲気を味わえる老舗パティスリーサロン。自然が織りなす空間とこだわり抜いた素材から作る欧州伝統菓子はおだやかなプロヴァンスを彷彿とさせます。
そんなレ・ザンジュの作る「プティ・フール・サレ」は塩気が効いた甘くないクッキーアソート。わずかな砂糖とゲランド塩の絶妙なバランスにより、上品な塩味を実現させました。ハーブやトマト、チーズとの組み合わせがマッチしたソフトクッキーはまさにお酒に合う菓子としておつまみにも選ばれています。
ヨーロッパのアンティークを思わせるデザイン缶はクッキーの上質さをも演出します。
岐阜・名古屋>シェ・シバタ
中部地方を中心に海外にも店舗を持つグローバルなパティスリー。国内外で高い評価を受けるパティシエのスイーツは、すべてが洗練された仕上がりとなっています。パティスリーながらもブランドと呼ばれる存在感はスイーツの美味しさからも感じられます。
そんなシェ・シバタがおくるクッキーアソート「プレシャス」はバターをふんだんに使って焼き上げた贅沢な逸品。定番のガレットをはじめ、アップルティー、ペカンナッツ、フランボワーズとクッキーでは珍しいフレーバーも味わえます。
まさに”プレシャス”なクッキーを詰め込んだ缶に、ペールトーンのカラフルなデザインがマッチしています。
京都>cafe marble
歴史のある京町家で居心地の良い空間を提供しているカフェ。もともとデザイン事務所に併設する形で始めたお店ですが、今では誰もが立ち寄りたくなる人気店となっています。
cafe marbleのモットーは「シンプルに、丁寧に、ゆっくりと」。まさにそれらが形になったおしゃれな空間と洗練された料理は訪れる人に安らぎを与えてくれます。
そんなcafe marbleがつくる「クッキー缶」はこちらもほっとする一品。クッキーの形から食感、詰め方までこだわったというアソートは「cafe marble」らしいデザイン性の高さがうかがえます。
こだわりを詰め込んだクッキー缶の蓋にはこれまたキュートなクマのプリントが。「食べ終わった後も長く使ってほしい」という想いで作った缶はマットな質感にもこだわっています。
京都>koe donuts
京都・河原町に店舗を構えるファクトリー併設型のドーナツ専門店。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」にこだわり、京都をはじめ国内の厳選した食材で作るドーナツはまさに和そのもの。丹波黒豆や和三盆、赤紫蘇など日本ならではの食材を使って、自然な美味しさとかわいらしいビジュアルを叶えています。
素材本来の美味しさを大切にするkoe donutsのクッキーはドーナツにも負けないクオリティ。ドーナツの華やかさはそのままに、サクサクに仕上げたクッキーは見た目以上の感動を上回る格別な味わいとなっています。シンプルなシルバー缶は持っておくだけで重宝すること間違いなしのアイテムです。
神戸>アノヒアノトキ
スイーツで有名な街神戸に店をかまえるモダンカフェ。「あの日あの時に想いを馳せて」を合言葉に、訪れる人の心に働きかけるそんなスイーツを作っています。
こちらの代名詞とも言える「オリジナルクッキー缶」はカラフルなビジュアルが印象的。蓋を開けた瞬間の感動は乙女心をくすぐられてたまらないとSNSでも話題になっています。もちろん見た目だけでなく、味にも定評があります。優しい甘さと何度でも食べたくなるクッキーの味わいは手が止まらない美味しさ。
五感を満たすクッキーが入ったかわいらしい缶は、ブルー・ピンク・イエローの3色から選べるのも嬉しいポイントです。
クッキー缶の使い道例
せっかくかわいいデザイン缶なら捨てずに取っておきたいですよね。食べ終わった後も楽しめる、そんなリメイク術をいくつかご紹介します。生活の一部におしゃれなクッキー缶を取り入れてみてはいかがですか。
小物入れやアクセサリー入れとして使う
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クッキー缶のその後の定番といえば小物入れ。キッチンでは輪ゴムや調味料のストック入れやティーバッグ入れなどバラつきがちなモノの収納に使えます。缶の裏面にマグネットテープを貼れば、冷蔵庫にもおしゃれに取り付けることもできます。
また、クッションテープと布を使えばおしゃれなリングケースが簡単に作れちゃいます。市販の仕切りを使えばアクセサリー入れにも。
お気に入りのものを詰めて宝箱入れとして使うのも素敵ですよね。
クッキー缶を使えばおしゃれにすっきりとした収納が叶えられます。
おしゃれな植木鉢として使う
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多肉植物など寄せ植え用の鉢として利用するのもリメイク方法のひとつ。クッキー缶に入った多肉植物がディスプレイされているだけで一気におしゃれ度UPに。ハイセンスな空間を演出できちゃいます。
手づくりの壁時計にDIY
丸いクッキー缶であれば形を活かしておしゃれな壁時計にもなります。市販の時計キットとドライバーがあれば簡単に手づくりできちゃいます。お気に入りのクッキー缶で自分だけのオリジナル時計が作れるなんて嬉しいですよね。
お弁当箱として使う
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インスタグラムで映えるお弁当箱として話題になりましたよね。お気に入りのクッキー缶をお弁当箱として使うだけ。カンカン弁当と呼ばれるこちらは手づくりのお弁当をよりおしゃれに見せてくれる嬉しいアイテムとして人気の使い方となっています。
おわりに
小さな幸せがいっぱい詰まったクッキー缶はセンスの良いプレゼントとして喜ばれること間違いなし。
食べて美味しい、食べた後も使って嬉しいと2度楽しめるのはクッキー缶ならではの魅力。
様々なテイストのクッキーを楽しみながら、あなたのお気に入りのクッキー缶を見つけてみてはいかがでしょうか。