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Aug 15, 2024

【東京】輸入食品を取り扱うスーパーを個性別にご紹介!カルディだけじゃない♪

ナショナル麻布 店内商品画像

日本にいながら異国の食を味わえる輸入食材。見た目もおしゃれで、ホームパーティやこだわって料理したい時にもおすすめです。カルディや成城石井が人気ですが、実は輸入食品店は他にもたくさんあります。今回はバイヤー厳選食材を扱う輸入食品スーパーや、国別の食材が手に入ったり個性的な輸入食品専門店を紹介します。

バイヤー厳選食材が光る輸入食品スーパーや店舗

まずは、バイヤーが厳選した食材が魅力的な輸入食品を取り扱う店舗を4つ紹介します。

ナショナル麻布

ナショナル麻布 店内画像
ナショナル麻布(@national_azabu) 公式Instagramより引用

「ナショナル麻布」は、世界各国の大使館が集まる広尾に1962年にオープン。日本に住む大使館員や外国人ビジネスマン御用達のインターナショナルスーパーマーケットで、現在は広尾・南麻布・田園調布に店舗があります。

 

それぞれ専門のバイヤーが厳選した食材の仕入れを行っているのが特徴。日本のスーパーでは取り扱っていない世界各国の珍しい輸入食品や可愛い雑貨類などを豊富に取り扱っているため、まるで海外のスーパーを訪れたかのような気分で買い物を楽しめます。


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日進ワールドデリカッセン

日進ワールドデリカッセン 店内画像
日進ワールドデリカッセン(@nissin_world_delicatessen) 公式Instagramより引用

「日進ワールドデリカッセン」は、老舗食品メーカー・日進ハムが展開する輸入総合スーパーマーケットです。日進ハム製加工肉をはじめ、良質な輸入&国産のお肉、30カ国以上のワイン、300種以上の輸入チーズ、4万点以上の食料品などを販売しています。特に肉類の品揃えが豊富で、さまざまな世界のビーフ・ポーク・チキン・ラム肉はもちろん、特大サイズの七面鳥やヘルシーなワニ肉、好みの厚さにカットしてもらえるTボーンステーキなども取り扱っています。


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ビオセボン(Bio c’ Bon)

ビオセボン(Bio c’ Bon)
ビオセボン(Bio c’ Bon)

「ビオセボン(Bio c’ Bon)」は、2016年に日本初上陸したフランス・パリ発のオーガニック・スーパーマーケット。現在は、東京に17店舗、神奈川に7店舗あります。

フランス語で「ビオ」はオーガニック(有機)、「セボン」はおいしい・良いという意味で、屋号の「ビオセボン」には「オーガニックっていいね」という想いが込められています。「オーガニックを日常に」をテーマに、実店舗と全国発送のオンラインストアを展開。新鮮な生鮮食品と、日常使いできる商品を幅広く取り扱っています。


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カフェランテ

カフェランテ 店内画像

 

「カフェランテ」は、こだわりのコーヒー豆と世界の食品専門店。イオングループが運営しています。日本を含め約60か国から約3000種類の商品を仕入れて、その中から厳選した商品を各店で販売しています。カフェランテという名前は、コーヒーを意味する「カフェ」と、あちこち歩く・旅をつづけるという意味の「エランテ」を組み合わせた造語なんだそう。店内は世界中のおいしい・たのしいがぎっしり詰まったワクワクする空間ですよ。


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国別の食材が手に入る輸入食品専門店

次に、国別・エリア別の食材が手に入る輸入食品専門店を5つ紹介します。

VENTI PINO(ヴェンティ・ピノ)

VENTI PINO(ヴェンティ・ピノ) 店内画像
@yukosei様

「VENTI PINO(ヴェンティ・ピノ)」は、東京銀座の会員制イタリア食材専門店です。40年以上イタリア食材輸入に特化してきたスタッフが、イタリアのより良い商品をお届けしたいという想いのもと、「サプライヤーとお客様を直接つなぐ橋渡しに」をコンセプトにした会員制のお店。トマト・パスタ・オリーブオイル・チーズ・プロシュート・ワインなどイタリア直輸入の高級な食材を多数取り揃え、それらを使用したオリジナル商品も販売しています。


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ソウル市場

ソウル市場 外観画像

 

「ソウル市場」は、日本最大級の品数を誇る韓国食品専門店。現在は、新大久保・川口・戸田に3店舗あります。本場仕込みの自家製キムチやお惣菜のキンパはもちろん、自宅で韓国料理を味わえる冷凍食品や、話題のお菓子・インスタントラーメン・ドリンクなども取り扱う「韓国食品のテーマパーク」。日本では珍しい韓国食品がたくさん並んでいます。韓国の市場を訪れたかのような活気あふれる店内で買い物を楽しめますよ。


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アジアスーパーストアー

アジアスーパーストアー 店内画像
アジアスーパーストアー

「アジアスーパーストアー」は、日本最大級のタイ食品専門店。東京の新大久保に新宿本店があり、2023年7月には大阪の天満支店がオープンしました。

タイ現地から直輸入した食材・商品をお求めやすい価格で提供。日本ではなかなか手に入らない青果をはじめ、さまざまな種類のインスタント麺から米麺、タイらしい鮮やかなパッケージのカレーペースト、調味料・缶詰など、豊富に取り揃えています。


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南米専門店 キョウダイマーケット

南米スーパー★キョウダイマーケット 店内画像
南米スーパー★キョウダイマーケット(@kyodaimarket.com_) 公式Instagramより引用

「南米専門店 キョウダイマーケット」は、ペルー・ブラジル食品を中心とした中南米の輸入食品・雑貨総合通販サイト。五反田に実店舗があります。

 

南米スーパー★キョウダイマーケット 商品画像

 

ペルーとブラジルの総領事館が入るビルの中にあり、乾物・穀物・調味料・トウガラシやサボテンなどの青果・冷凍食品・お菓子・お酒など、約2,000種類もの豊富な品揃え。中南米専門の輸入食品スーパーマーケットとしては都内随一の商品数を誇ります。


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ハラル食品専門店 ボンゴバザール

 

「ハラル食品専門店 ボンゴバザール」は、埼玉県三郷市に実店舗があるハラルスーパーマーケットです。ハラル(アラビア語でHalal)とは「許されたもの」「合法」の意味で、イスラム教の戒律に触れない食事や料理のこと。ボンゴバザールは30年以上前から日本でハラル食品の輸入販売を手掛けている「株式パドマ」が経営するハラールフードのスーパーマーケットで、ハラル肉・冷凍魚・スパイス・豆や米などは自社直輸入のため安定して供給しています。

 

またいろいろな国籍の人たちが安心して買い物ができる店舗を目指し、トロピカルフルーツ・栄養豊富な珍しい野菜・全長1m以上もある冷凍肉・加工食品・お惣菜など、ムスリム・非ムスリムを問わず満足する品揃えを展開しています。


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個性が光る人気食料品専門店や食品雑貨店

そして、それぞれの店舗の個性が光る!人気の食料品専門店(食品雑貨店)を2つ紹介します。

北野エース

北野エース 店内画像
北野エース(@kitanoace) 公式Instagramより引用

「北野エース」は、個性あふれる食のセレクトショップとして全国に店舗を展開する食料品専門店です。

1962年に兵庫県伊丹市で創業、現在は全国の百貨店を中心に約100店舗あります。北野エースは、店舗の立地や環境に合わせたレイアウトとなっているため、店舗によって特色が異なります。全国各地のご当地カレー・変り種カレーを書店の本棚のように並べたカレー売り場「カレーなる本棚Ⓡ」や、全国の美味しいものを知るバイヤーたちのアドバイスによって開発された「キタノセレクション」が人気ですよ。


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カーニバル吉祥寺店

カーニバル吉祥寺店 店内画像
カーニバル吉祥寺店(@carnival_kichijoji) 公式Instagramより引用

「カーニバル吉祥寺店」は、輸入食品・雑貨・デリカッセンの3つが集まった食品雑貨店。グルメキッチンマーケット「カーニバル」の1店舗で、三鷹・錦糸町にも店舗があります。

2023年2月にデリカコーナーがリニューアル。カニ弁・カボチャプリン・ソフトクリームなど、リーズナブルで美味しいデリカは、日中は行列ができるほど好評です。コストコの商品も取り扱っていますよ。また色鮮やかなパッケージの輸入商品やワイン・お茶など輸入食品が充実のラインナップで、店内を見て回るだけでも楽しめます。


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まとめ

アジアスーパーストアー 店内商品画像

 

まるで現地のスーパーマーケットのような雰囲気で買い物を楽しめる「輸入食品店」を紹介しました。手軽に作れるキットやレトルト商品もあるので、ぜひお近くのお店に立ち寄ってみてくださいね。