鍋敷きって、ついなんとなく選んでしまいがちですよね。実はダイソーには、コルク・布・シリコーンなど、素材もデザインも豊富に揃っているんです。
この記事では、ダイソーで買える鍋敷きの種類や特徴をまとめつつ、特に使いやすいシリコーン素材の鍋敷きをピックアップしてご紹介。さらに、失敗しない鍋敷きの選び方についても解説します。
ダイソーの鍋敷きにはどんなものがある?|特徴を紹介

コルクタイプ
コルク鍋敷きは、耐久性・耐熱性が高く、天然素材ならではのナチュラルな雰囲気も魅力。厚みや形のバリエーションもあり、使い勝手が良いタイプです。デメリットは、水分や油分が染み込みやすい点。キッチンでよく使う場合は、こまめなお手入れが必要です。
コルク鍋敷 丸

丸型で鍋底にもフィット。熱に強く滑りにくいナチュラルな鍋敷きです。
<商品情報・リンク>
| コルク鍋敷 丸 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4972822380966 |
布タイプ
布製の鍋敷きは、耐熱性・耐久性に優れています。汚れたら手洗いや洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単。清潔に使い続けられるのがうれしいポイントです。ただし布によっては滑りやすいこともあるため、鍋のサイズや重さに合わせて選ぶのがおすすめです。
鍋敷き(ラウンド、グレー)

リサイクル素材73%使用の環境にやさしい鍋敷き。鍋つかみとしても使える2WAYタイプです。
<商品情報・リンク>
| 鍋敷き(ラウンド、グレー) 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4550480193908 |
スチール鋼タイプ
スチール鋼の鍋敷きは、耐熱性・耐久性に優れ、サビに強く長く使えるのが魅力。洗った食器の水切りとして併用できるタイプもあり、マルチに活躍してくれます。
スチール鍋敷(丸型)

丸型でやかんや鍋をのせやすい。台付きなので、直接熱いものが食卓などにのらないので安心です。
<商品情報・リンク>
| スチール鍋敷(丸型) 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4550480256832 |
綿混ロープタイプ
綿混ロープの鍋敷きは、厚みと硬さがしっかりあり、熱い鍋やフライパンも安心して置けます。フック付きのものが多く、吊るして収納できるのも便利です。
綿混ロープ鍋敷き

素材は、綿 45%、ポリエステル 43%、レーヨン 12%。色は、グレー、ネイビーの2色です。厚みがあるので、熱い鍋も安心して置くことができます。
<商品情報・リンク>
| 綿混ロープ鍋敷き 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4550480596099 |
草タイプ
井草やガマ草など、天然素材を編んで作られた草タイプの鍋敷きは、素朴であたたかみのあるデザインが魅力。土鍋との相性が抜群です。厚みがあり丈夫なので、しっかりとテーブルを保護してくれます。
ガマ草鍋敷き

ガマ草鍋敷きは、テーブルを傷付けにくく、熱から鍋を守ってくれます。
<商品情報・リンク>
| ガマ草鍋敷き 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4550480572260 |
おすすめはシリコーン素材の鍋敷き!

ダイソーの鍋敷きの中でも、特に人気なのがシリコーン素材の鍋敷き。薄くて柔らかく、曲げたり丸めたりできるので収納がとてもラクなんです。汚れもサッと落ちやすく、普段のお手入れが簡単なのもうれしいポイント。
シリコーン鍋敷き 2個セット 素材:シリコーンゴム 耐冷・耐熱温度:-30℃~230℃ 中国製
1個のように見えて実は2個セットになっています。取り外しも簡単で、省スペース収納も可能です。
耐熱性が高く安心

シリコーン素材は熱にとても強いのが特徴。熱々の鍋をのせても溶けたり変形したりしないので安心して使えます。また、鍋敷き自体が熱を持ちにくいので、手で持っても熱くなりにくいのもうれしいところです。
滑りにくく鍋が安定する

表面に施されたテクスチャ加工のおかげでグリップ力が強く、鍋が滑りにくい仕様。重さのある鍋やフライパンも安定して置けます。
水洗いOKでお手入れラクラク
耐水性・耐油性に優れているため、こぼれたソースや油も染み込みにくく、サッと洗えばすぐきれいに。毎日使うキッチンアイテムだからこそ、お手入れのしやすさは重要ですよね。
2個セットでコスパ良し

花形デザインのシリコーン鍋敷きは、2個で1セット。分けて使っても、重ねて使ってもOK。ひとつの鍋敷きで幅広い用途に活躍します。
キッチンになじむシックなカラー

デザインはシンプルで、カラーは落ち着いたブラックとグレー。どんなキッチンにも馴染むので、置きっぱなしでも生活感が出にくく、おしゃれに見えます。
フック収納もできる便利さ
フックに掛けられるデザインなので、見せる収納も可能。もちろん引き出しでも場所を取らず、必要なときにすぐ取り出せます。
鍋敷きの役割とは?

鍋敷きは、テーブルやキッチン台を熱から守るための大切なアイテム。熱々の鍋を直接置くと、焦げ跡ができたり、変色したり、ひどい場合は割れや反りの原因になることもあります。
新聞紙やチラシで代用することもできますが、見た目が良くないうえに素材によっては鍋底にくっついてしまうことも。やはり専用の鍋敷きを使うことで、安心して気持ちよく料理を楽しめますよ。
失敗しない鍋敷きの選び方

鍋敷きを選ぶときは、素材・形状・サイズ・収納方法などいくつかのポイントを押さえることが大切です。素材ごとのメリット・デメリットをチェックしながら、自分の使い方に合った鍋敷きを選びましょう。
テーブルを傷つけない素材を選ぶ
金属製の鍋敷きは場合によってはテーブルを傷つけてしまうことも。選ぶときは、脚カバーやコルクマットが付いたものがおすすめです。
傷が気になる場合は、シリコーン製・コルク製・布製の鍋敷きがおすすめ。ダイソーでも種類が豊富に揃っているので、自分に合ったものを見つけやすいです。
鍋がしっかり置ける安定感を重視
鍋やポットのサイズと鍋敷きの大きさが合っていることはとても大切。とくに以下は要チェックです。
- ・脚付きタイプなら、ぐらつきがないかを確認
・鍋より一回り大きいサイズが◎ - ・小さすぎる鍋敷きはバランスを崩す可能性があり危険
収納方法で選ぶ
収納のしやすさも重要ポイントです。
- 紐付き:フック収納ができる、見せる収納にも◎
折りたためるタイプ:省スペースで引き出しに入れやすい
キッチンの収納スタイルに合わせて選ぶと使い勝手がアップします。
お手入れのしやすさで選ぶ
素材によりお手入れのしやすさは異なります。
- シリコーン製・陶器製:拭くだけでOK
布製:手洗いや洗濯ができて清潔を保ちやすい
日常使いする鍋敷きだからこそ、お手入れが簡単なものだと長く使い続けられます。
機能性もチェック
鍋敷きによっては、鍋以外の用途でも活躍します。以下のような機能があると便利です。
- ・電子レンジOK
・滑り止め
・瓶オープナーとして使える
・鍋つかみとしても活躍
・冷蔵庫などに貼り付けられるタイプ
まとめ|ダイソーには鍋敷きの種類も豊富
ダイソーには、コルク、布、スチール、草素材、シリコーンなど、さまざまな素材の鍋敷きが揃っています。どれも手頃な価格なのに種類が豊富なので、キッチンの雰囲気や鍋の種類に合わせて選べるのが魅力。サイズ、素材、収納方法、お手入れのしやすさなど、自分の使い方に合った鍋敷きを選べば失敗なし。2WAY仕様などの機能性があるタイプも便利ですよ。
手頃なダイソー価格だからこそ、複数そろえて使い分けるのもおすすめ。ぜひ店頭でお気に入りの鍋敷きを探してみてください。
<商品情報・リンク>
| シリコーン鍋敷き 2個セット 110円(税込) |
| https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480458878 |








