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Jun 10, 2020

おすすめのベビーチェアTOP10!買って失敗しない選び方とは?

椅子に座る子供

ベビーチェアとは、赤ちゃんが一人で安全に座れるように設計された椅子のことです。ベビーチェアは種類が多く、それぞれの家庭の用途に合わせて購入しなければ上手く活用できません。この記事ではベビーチェアの種類や選び方、おすすめのベビーチェアをランキング形式で紹介します。

ベビーチェアのおすすめの選び方

ベビーチェアで食事する子供

ベビーチェアを選ぶとき、どれを買ったら良いのか迷ってしまう人もいるかもしれません。まずは安全性に優れたものを選ぶことをおすすめします。その他は、ライフスタイルに合わせて選ぶと良いです。ここでは、ベビーチェアを選ぶ方法を紹介します。

ベビーチェアの選び方①用途で選ぶ

ベビーチェアは大きく分けて、「ハイチェア」「ローチェア」「テーブルチェア」の3種類。用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

 

背の高いテーブルを使用しているのなら、ハイチェアが便利です。家族全員が同じ目線で食事をすることができます。また、子どものお世話もしやすいです。

 

ベビーチェアを食事以外でも使用したいときは、ローチェアが良いでしょう。座面が低いので、遊びや家事の間にお座りさせておいても安心です。

 

コンパクトになるテーブルチェアは外出先でも活躍します。使用するときは、テーブルにセットするだけなので便利です。

ベビーチェアの選び方②素材で選ぶ

ベビーチェアの素材で選ぶのも良いでしょう。ナチュラルなインテリアに馴染む木製のベビーチェアは、頑丈で安全性も配慮されています。プラスチックのベビーチェアなら、軽くて持ち運びしやすいです。ポリウレタンのベビーチェアは、やわらかい素材で赤ちゃんにも安心して使うことができます。また、水にも強いので、食べこぼしもサッと拭けて便利です。

ベビーチェアの選び方③機能で選ぶ

ベビーチェアの機能性を考慮して選ぶ方法もあります。テーブル付きのものを選べば、食事をさせるときに便利です。折りたためるものは、収納できるので場所を取りません。高さ調整できるハイタイプなら、成長に合わせて使用することができます。

おすすめのベビーチェアTOP10

ベビーチェアに座る子供

 

ベビーチェアの選び方によって、ある程度購入したいものが固まってきた人もいるでしょう。そうしたら次は、購入前に実際の使用感も知りたいところですよね。ここでは、ハイチェア、ローチェア、テーブルチェアすべてを含めたランキングを紹介します。

1位:アッフルチェア/大和屋

 

大和屋「アッフルチェア」は、可愛いパステルカラーが特徴のハイチェア。7ヵ月頃から大人まで使用可能で、成長に合わせて座版や足置き板の調整ができます。テーブルやガードの取り外しができるので、長く使えるのも魅力です。また、専用のチェアクッションを組み合わせることで、より華やかなベビーチェアになります。

 

2位:木製ハイチェアCENA/カトージ

カトージ「木製ハイチェアCENA」は、アンティーク調の塗装がおしゃれなハイチェア。安全ベルト付きで、お座りができるようになった頃から5歳頃まで使用可能です。足がしっかりと付くように、足置き板の位置が調整できるようになっています。また、折りたたむことができるので、収納にも便利です。

 

 

3位:バンボマルチシート/ティ―レックス

 

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ティ―レックス「バンボマルチシート」は、色の種類が豊富でフォルムが可愛いベビーチェアです。6ヵ月〜3歳頃まで使用可能で、テーブルの取り外しも簡単。家事の合間に、座って遊ばせるのに便利です。床に直接置いてローチェアにするだけでなく、テーブルの椅子にベルトで固定してハイチェアとしても使えます。

4位:トリップトラップチェア/ストッケ

 

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ストッケ「トリップトラップチェア」は新生児〜大人までと、かなり長く使えます。オプションでカスタマイズできるのが特徴。ハーネスや ・子どもの成長に合わせて座板、足のせ板の調整ができます。また、色の種類が豊富で、あらゆるインテリアに馴染むシンプルなデザインが魅力です。

 

5位:キャンピングホルダー5点式 NewYorkBaby/カトージ

 

カトージ「キャンピングホルダー5点式 NewYorkBaby」は、5ヵ月~3歳頃まで使用可能なテーブルチェア。5点式ベルトになっているため、肩もしっかりとホールドして立ち上がりを防止します。前に倒れることがある小さな子どもが座っても安心です。また、シートは洗うことができるため、清潔さを保てます。

 

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6位:ベビーチェアセットアップハイローチェア/ForestWoodベビーファニチャー

 

ForestWoodベビーファニチャー「ベビーチェアセットアップハイローチェア」は、安全で機能性の高いベビーチェアです。対象年齢は6ヵ月〜5歳頃まで。5段階の高さ調節で、ハイタイプにもロータイプにも切り替えが可能です。折りたたみがワンタッチなので、簡単に収納できます。また、使わないときはテーブルをうしろに回したり、腰ベルトで安全性をしっかりと確保したりできます。

 

 

 

7位:アーチ木製ローチェアN/大和屋

 

大和屋の「アーチ木製ローチェアN」は、折りたたみができるローチェアです。温かみのある木製デザインはナチュラルなインテリアにも馴染みます。対象年齢は6ヵ月〜3歳半頃まで。背中に手かけがついているので、持ち運びしやすいです。また、子どもがつかまり立ちしても、丈夫なので倒れません。

 

 

 

8位:イングリッシーナ ファスト ブルーレーベル/カーサリッチ

 

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カーサリッチ「イングリッシーナ ファスト ブルーレーベル」は、あらゆるインテリアに馴染むシンプルなデザインが魅力。5ヵ月~3歳頃まで使用可能なテーブルチェアです。背中にクッションがついているため、のけぞっても頭や背中がパイプに当たりません。また、ベルトはT字になっているので、安全性が高いです。さらに、子どものお世話に役立つ、取り外し可能なテーブル、背面のポケットが付いています。

 

9位:ベビービョルン ハイチェア/ベビービョルン

 

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シンプルなデザインが魅力のベビービョルン「ベビービョルン ハイチェア」。6ヵ月〜3歳頃まで使用可能で、コンパクトに折りたためます。子どもが立ち上がりづらい仕様なので、安全性も高いです。食事のときにも活躍するテーブルは、取り外して食洗器で洗うことができます。

 

10位:コロコロベビーチェア/ホップル

 

ホップル「コロコロベビーチェア」は、カラフルな木製のローチェア。ナチュラルなインテリアにも馴染むおしゃれなデザインが特徴です。6ヵ月から使うことができ、セーフティーバーを外せば子ども用の椅子としても活躍します。背面や側面を上に向けて、おしゃれなローテーブルとして使うのもおすすめです。

 

ベビーチェアに座らせるときの注意点

ベビーチェアで笑顔の赤ちゃん

 

離乳食を食べさせるのに便利なベビーチェア。毎日使う便利なものですが使い方を間違えると事故の原因になります。ここでは、ベビーチェアを使うときの注意点を紹介します。

子どもが立ち上がらないように注意

子どもが座面に立つと転倒の恐れがあります。椅子に座っている間は目を離さないように注意しましょう。また、ベルトのあるチェアの場合は、きちんとバックルを留めておいてくださいね。

テーブル付きのものは手を挟まないように注意

テーブル付きのベビーチェアの場合、テーブルと本体の間で指を挟んでしまうこともあります。しっかり固定して、安全面に配慮しましょう。

折りたたみのものは隙間に注意

折りたためるベビーチェアは隙間があるため、足が挟まることも。しっかりとした姿勢で座らせて、正しく使用するようにしてくださいね。

お気に入りのベビーチェアを見つけよう

ベビーチェアの子どもを囲む両親

 

最近のベビーチェアは種類が豊富で、デザインや機能性に優れたものが多く販売されています。機能や用途に合わせたものを選ぶだけではなく、インテリアに合ったデザインや実用性も考慮したいところ。今回のおすすめを参考に、お気に入りのベビーチェアを見つけてみてください。