Mar 31, 2021

観葉植物で緑のインテリアをお部屋に。初心者でも育てやすい種類はどれ?

花瓶に入った観葉植物

観葉植物は癒しの空間を演出し、おしゃれなインテリアとしても楽しめるのが魅力です。初めての人でもコツを押さえれば、観葉植物のある暮らしを気軽に始められます。本記事では、観葉植物の選び方や育て方、初心者におすすめの種類を紹介します。基本を確認し、暮らしに緑を取り入れてみませんか。

インテリアとして観葉植物を選ぶ時のポイント

床に置かれた3種類の観葉植物

 

観葉植物をインテリアに取り入れる場合、ポイントを押さえながら選ぶことが大切です。間取りや生活環境により選び方はさまざま。違和感なく落ち着いた空間を作るための、観葉植物の選び方や飾り方を紹介します。

栽培環境や配置場所を考える

観葉植物は種類により、光や気温、風通しなど適した生活環境が異なります。基本的には日当たりの良い場所がおすすめ。室内で育てられる観葉植物なら、レースカーテン越しからの日差しでも成長できます。

 

観葉植物を育てる場合は、15℃以上の気温を保てる環境を整えることも大切です。窓辺は気温が下がりやすいため、15℃以下になりやすい冬は暖かい場所に移しましょう。また、風通しの良さも重要なポイントです。換気が十分に行われていないと、枯れる原因になります。

 

このように観葉植物を育てる時には、必要な栽培環境を把握した上で設置場所を考えてみてください。生活スタイルや住居環境などを考慮して最適な種類を選べば、初心者でも観葉植物のある暮らしを気軽に楽しめます。

観葉植物の成長速度を考える

観葉植物は、種類により成長のスピードや仕方が異なります。購入後、「成長しすぎて部屋に置けない」といった事態にならないよう、事前に観葉植物の特徴を調べておくことも大切です。上に向かって育つタイプや下に向かって成長するタイプなど、事前に特徴を把握しておけば、形が崩れるのも防げます。

観葉植物を置くスペースを考える

観葉植物を購入する時は、大きさや他の家具とのバランスなどを考慮し、配置場所を測定しておくと安心です。測定をしておかないと、「机に飾る用の観葉植物を購入したのに、思ったよりも大きくて机に置くと邪魔」といった場合も起こりえます。

 

また、背の高い観葉植物の場合は、「想像以上に大きくて天井についてしまった」ということも考えられます。どのような場所にどうやって観葉植物を飾るのかイメージしながら、事前に配置場所を決めておけば、想定外の事態になるのを防げるでしょう。

観葉植物の育て方のコツ

じょうろで水を与えられている観葉植物

 

せっかく購入した観葉植物は、愛着を持って長く楽しみたいですよね。そのためには、正しい育て方をすることが大切。観葉植物の種類によって細かな違いはありますが、一般的な育て方の注意点を説明します。観葉植物を育てる上で覚えておきたい基本を確認していきましょう。

適度に日光が当たる場所に置く

観葉植物は日当たりの良い場所を好む傾向にあります。日光に十分当たらないと成育状態が悪くなり、病害虫にかかりやすくなるため注意が必要です。明るい場所を選び、日の光に当ててあげましょう。ただし、長時間直射日光に当てると葉焼けする場合があります。窓から少し離したり、鉢の向きを時々変えたりして工夫すると良いでしょう。

 

また、観葉植物は熱帯地方原産の品種が多いため、寒さに弱いのも押さえておきたいポイントです。極端に日が当たらないと、枯れる原因になります。日差しが少ないと感じたら、日中は外に出して日に当てると良いでしょう。

風通しの良い場所に置く

室内で楽しむことが多い観葉植物ですが、本来は外で育つ植物です。風が全く当たらない環境だと元気がなくなり、枯れやすくなると言われています。また、風通しが悪いと水をあげた後に土が蒸れる原因にもなるため気をつけましょう。土からカビが発生したり、病害虫がついたりする可能性があります。このような事態を防ぐため、定期的に窓を開けて風を通すようにしてください。

 

また、気をつけたいのがエアコンです。エアコンから出る風は乾燥しているため、直接当たると観葉植物が弱る原因になります。エアコンの風は避け、自然の風が当たる場所で育てるのが基本です。

土が乾いてから水をあげる

観葉植物に水をあげるタイミングを知るには、土が乾いているか否かをチェックするのがポイントです。土が濡れている状態で水やりを続けると、根腐れを起こしやすくなります。水やりをする時は、土が乾いているのを確認し、鉢底から流れるくらいたっぷりの水を与えてください。

 

また、夏は気温が上がりやすく、土から水が蒸発しやすいため夕方から夜の涼しい時間帯に水やりをするのがおすすめです。一方、冬は植物が成長を止めることが多いので、土が乾いてから3日後くらいに水やりをすると良いでしょう。

初心者でも育てやすい観葉植物5選

笑顔で観葉植物に水をあげている女性

 

初めて観葉植物を育てる場合は、育てやすい種類を選ぶことが大切です。育て方が簡単な種類なら「観葉植物は枯らしそうで心配」という人も安心ではないでしょうか。ここでは、初心者向けの観葉植物を紹介します。

ドラセナ

ドラセナ ドラセナは品種が多く、大きさや形のバリエーションが豊富です。基本的に肥料が必要なく育てやすいため、初心者に最適。「レモンライム」や「コンパクタ」を始めとした品種は日陰に強いので、キッチンや洗面所など日の当たらないところにも置けるのが嬉しいポイントです。

 

「幸福の木」という別名があるため、縁起が良い観葉植物を取り入れたい時にもぴったりではないでしょうか。贈り物としても喜ばれることで知られています。

ベンジャミン

ベンジャミンの鉢葉に光沢があり、上品な美しさを楽しめるのがベンジャミンです。カールした葉っぱの品種や斑点がついている品種など、いろいろな品種がある中で代表的なのが「スターライト」。白っぽい模様が入った観葉植物です。


他には、「ライム」もおすすめしたい品種。インテリアに合わせやすい形状なのに加え、丈夫で育てやすいと言われていす。初心者でも気軽に育てられるでしょう。

コウモリラン

コウモリランコウモリランは、コウモリが羽を広げたように垂れ下がった葉が特徴的な観葉植物です。壁にかけたり、ぶら下げたカゴの中に入れたり、いろいろな設置方法を楽しめるのがコウモリランの良いところ。部屋に合わせて自分なりのインテリアを考えられます。


なかでも初心者には、寒さや乾燥に強い「ウィリンキー」がおすすめ。銀白色の葉が美しく、上品なインテリアに仕上がります。

オリヅルラン

オリヅルラン細長く、緑と白が入った葉が特徴的なオリヅルランも初心者にぴったりな植物です。夏には白い花を咲かせるので、花も楽しみたい人にぴったり。夏に生えてくる子株を土に置けば、簡単に根付きます。

 

カールした葉っぱが可愛らしい「ボニー」はインテリア好きの間で人気です。初心者なら、丈夫で育てやすい「ナカフヒロハ」も良いでしょう。緑に白の模様が入ったオリヅルランらしい見た目です。

リプサリス

リプサリスリプサリスはサボテンの仲間です。乾燥に強いのでこまめに水やりをする必要がなく、育てやすい種類です。形にもいろいろな種類があり、お好みで選べます。

 

砂糖をまぶしたような見た目の「フロストシュガー」は、おしゃれなインテリアにぴったりです。「ケレウスクラ」は葉の形が個性的なので、インテリアにアクセントを加えたい時に最適。定期的に剪定をして形を整えれば、きれいな状態を保てます。

 

観葉植物インテリアがおしゃれなお部屋紹介

観葉植物を使ったインテリアの部屋

 

「観葉植物を部屋の中にどのように設置すれば良いのか、イメージがわかない…」という場合もありますよね。ここでは、観葉植物をインテリアとして上手に取り入れているお部屋を紹介します。

部屋のテイストになじむ観葉植物

 

シンプルでナチュラルな部屋のテイストに、合う観葉植物を取り入れているのがポイント。観葉植物で緑を添えることで、温かみのあるインテリアにも仕上がります。松ぼっくりを隣に置いているのもおしゃれで素敵です。

家電周りを明るくする観葉植物

 

家電の周りは殺風景になりがち。観葉植物を置くことで、明るい印象になります。カゴで吊り下げたり、台に乗せて高低差を出したり、変化に富んだインテリアにしているのがコツです。

お気に入りの一角に置かれた観葉植物

 

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小さなサイズの観葉植物なら、卓上などの狭いスペースでも設置しやすいです。ベッドサイドなど、リラックスできるお気に入りのスペースに観葉植物を置くと、気分もリフレッシュできそうですね。

 

観葉植物のインテリアでお部屋も明るく

笑顔で観葉植物を持つ女性

 

観葉植物を取り入れることで、家具や間接照明だけでは作れない温かみのある空間を演出できます。購入する際は栽培環境や配置スペースなどを考慮して、自分の部屋に合う種類を選ぶのがポイント。観葉植物で素敵なインテリアを楽しみましょう。

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