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Nov 21, 2023

折り紙で作るポチ袋アイデア集!知っておきたい基礎知識と使用時マナーも

折り紙で作った鶴の形のポチ袋

お年玉やちょっとしたお礼をする時に使うポチ袋。いつもは市販のポチ袋を使用している方も多いのではないでしょうか。実は折り紙1枚でポチ袋は簡単に手作りすることができます。この記事では、簡単に折れるものから手の込んだ繊細なポチ袋まで6つの折り方を紹介します。折り紙の色や柄を工夫することで、オリジナルのポチ袋が作れます。また、意外と知らないポチ袋のマナーも解説しているので、ポチ袋を渡す前に確認してください。

こんな時にもポチ袋が使える

差し出されたポチ袋

 

ポチ袋はお年玉をあげるときに使うイメージが強いですが、他にも使い道があることをご存知でしょうか。ポチ袋の使い道を紹介します。

 

  • ・心付けを渡す時
    ・借りたお金(少額)を返す時
    ・ポイントカードや切符などを収納
    ・アクセサリーやばんそうこうを入れる
    ・小さい紙に書いたメッセージを入れて渡す
    ・ノートやスケジュール帳に貼り付けて小物入れに

思っているよりもポチ袋を使用する機会は多いので、せっかくなら折り紙で作ってみませんか?

折り紙でポチ袋を折る際の注意点

折り紙で作るポチ袋

 

折り紙でポチ袋を折る際の注意点を2つ紹介します。

1つ目は、何度も折り直さないことです。気持ちよく受け取ってもらうために、折り目は多くつけないようにしましょう。慣れないうちは練習をしてから、本番用の折り紙で折るといいでしょう。
2つ目は、縦8.5cm×横5.5cm以下にならないように折ることです。ポチ袋のサイズは1000円札を3つ折りにしたものが入るようになっています。それ以上小さくお札を折って入れないようにサイズに気を付けましょう。

折り紙で作る簡単ポチ袋

折り紙で作るポチ袋の中でも簡単な方法を2つ紹介します。

折り紙1枚で作れるポチ袋

 

折り紙1枚でのりやはさみを使わずにポチ袋を作れる方法です。折り紙の表面だけでなく裏面の色も出る折り方なので、両面に色や柄がある折り紙を使うと、より個性的に仕上がりますよ。

【ポイント】
・裏面の色が見えるように少しずらして折る幅を揃える
・最後に真ん中にくる四角形が正方形になるときれいな仕上がりに

簡単シンプルで実用的なポチ袋

 

折り紙1枚で封筒のようなポチ袋が作れる折り方です。和柄の折り紙で折ると、お年玉を入れるのにピッタリですね。

【ポイント】
・最後の三角形は左右同時に折るときれいに仕上がりやすい

手の込んだもらって嬉しいポチ袋

少し手の込んだ作り方をするポチ袋を3つ紹介します。

お正月にぴったりの着物ポチ袋

 

完成した形が着物のようなポチ袋の作り方です。お正月はもちろん、夏祭りなどの浴衣を着る際にも使いやすい形です。

【ポイント】
・縦に3つ折りにした段階でお札を入れてサイズを確認
・着物ポチ袋の裏側にシールを貼って完成

封を閉じられるリボン付きポチ袋

 

はさみものりも使わず、折り紙1枚で作れるリボン付きポチ袋です。封筒本体とリボンの色がそれぞれ折り紙の表面と裏面になるので、表裏に色や柄が付いている折り紙を使うことをおすすめします。

【ポイント】
・リボンの色にしたい面を表にして折り始める
・ハート部分は少し複雑な折り方なので練習をおすすめ

とっておきたくなる上級ポチ袋

「これが手作り?」と驚かれるような凝ったポチ袋の作り方を2種類紹介します。

小さなおもてなし のし付きポチ袋

 

のし付きで手作りには見えない高級感のあるポチ袋の折り方です。折り紙1枚でも作れますが、別に細長い折り紙を用意して帯を付けると、さらに見栄えが良くなります。

【ポイント】
・のし部分はバランスよく長さを整える
・裏面は上の角が下の角に入れる

手の込んだ鶴がポイントのポチ袋

 

市販のポチ袋ではなかなか見かけることのない、鶴が付いたポチ袋の折り方です。上部分を開くと、のしが見えるのもポイントです。立体的な鶴が印象的で、華やかな雰囲気のポチ袋を作れますよ。

【ポイント】
・ポチ袋本体の色にしたい面を表にして折り始める
・最初に付けた折り筋と重なるように折り進める

細かい作業の葉っぱ付きポチ袋

 

細かくて繊細な葉っぱが付いたポチ袋の折り方です。封筒のように上からお札が入れられるので、ポチ袋以外の使い方もできますね。

【ポイント】
・葉っぱ部分にしたい色を表にして折り始める
・葉っぱ部分の折り目が細かいので、ゆっくりと確認しながら折る

意外と知らないポチ袋の基礎知識とルール

折り紙で作成したポチ袋

ポチ袋は目上の人には渡さない

ポチ袋は原則として、目上の人が目下の人に渡すときに使うものです。そのため、目上の人にポチ袋にお金を入れて渡すのはマナー違反となります。目上の人にお金を渡すときは封筒を使いましょう。

ポチ袋に入れる金額には制限がある

ポチ袋の中に入れるお金は上限1万円です。関西弁でほんの僅かという意味がある「ぽちっと」や関東の「これっぽっち」という言葉が由来で、ポチ袋と呼ばれています。「ほんの僅か」や「少額の」という意味が込められています。1万円以上のお金を渡すときには、お札を折らないで入れられる祝儀袋や封筒を使ってください。

ポチ袋にお金を入れる方法

ポチ袋にお金を入れるときは、左・右の順に3つ折りにします。ポチ袋が小さくても、4つ折りは縁起の良くない数字なのでしないようにしましょう。複数枚のお札を入れるときは、重ねて折ってから入れます。
ポチ袋を開けた時にお札の肖像画が見えるように入れます。硬化の場合も表面が向くようにしましょう。

ポチ袋に封はしない

ポチ袋は、渡した相手がすぐに取り出せるように封をしません。特に小さい子供に渡すときは開けにくくなってしまうので、糊付けはしないようにしましょう。どうしても中身が出てしまいそうなときは小さいシールなどを使って軽く閉じるくらいにするといいでしょう。

折り紙でポチ袋を手作りしよう

ポチ袋

 

ポチ袋はいろんなシーンで使うことができます。まずは簡単な折り方から挑戦し、難しいポチ袋にもチャレンジしてみてください。また、意外とポチ袋に関するマナーは知らなかったという方も多かったのではないでしょうか。ぜひポチ袋を渡すときに心がけてみてくださいね。カラフルな折り紙を使ってオリジナルのポチ袋を作ってみましょう。