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インテリア用語 ア行

ア行

アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、シンクや調理台、コンロ部分などが独立しているタイプのキッチンのことを指します。壁から離れたところに設置され、その名の通り、アイランド=島のように独立しているレイアウトのものです。対面型キッチンの中の一つでもあり、リビングやダイニングに向かい合うような形で一体感のある作りとなります。移動がしやすく開放感があり、何よりもコミュニケーションを取りやすい構造となっているのが特徴です。

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アクセントカラー

アクセントカラーとは強調色を意味します。ファッションや景観、電化製品などデザインに関するほどんどのものに使用される用語です。全体の配色に対して、小さな面積で全体に変化をもたらしたり、引き締めるための色を指します。インテリアのみならず、視覚的な色から受ける影響はとても強いものです。ベースカラーと呼ばれる全体の色に、ワンポイント別の色を用いることで、印象に変化を与えバランスや配色を強める傾向があります。

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インテリア

そもそもインテリアとは、「内面の」という言葉を意味する英語から生まれた和製英語です。日本語では、室内装飾を指します。カーテンや壁紙だけでなく、家具や照明器具、さらにはキッチンやリビングなどの設備機器も含まれます。その他家電なども、デザイン重視で室内のコーディネートの一環になっているものなどは、インテリアとして含められる傾向があります。隠せないものかどうか、というのがインテリアの一つの基準になっているとも言われています。

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ウォーターベッド

ウォーターベッドとは、その名の通りマットレス部分に水を入れたベッドのことを指します。寝具の種類はとても多いですが体を支える方法がそれぞれ異なり、ウォーターベッドは水の浮力で体を支えるものです。睡眠の際の姿勢はとても重要視されており、ウォーターベッドは水に浮かんでいる時の姿勢となる為、睡眠時の寝姿勢の中で体の負担が少ないまっすぐ立っている時の姿勢に近いものになりやすいと言われています。

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ウォールシェルフ

ウォールシェルフとは、壁に直接取り付ける棚のことです。カフェなどでよく見かけることもあるかもしれません。収納スペースでもあり、見せる収納も可能なインテリアの意味もプラスした棚となります。壁に直接取り付けるタイプも、突っ張り棒などを工夫して作成するものも、ウォールシェルフと呼びます。その形やサイズも様々で、ボックスになっているものや扉付きのもの、更にはS字型など変形したタイプのものも含まれます。

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エクステンションテーブル

エクステンションテーブルとは、拡張可能な折り畳み式のテーブルのことです。天板を左右に広げて空間を作り、拡張用の天板を差し込んだり外したりすることで、必要に応じて大きさを変えられるような設計をされたテーブルとなります。その天板の広げ方によってテーブルの名称も異なります。蝶の羽のように広げたりするタイプはバタフライテーブル、二重になっている下の天板を引き抜いて広げるドローリーフテーブルなど様々です。

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エッグチェア

エッグチェアとは、デンマークの有名な建築家・デザイナーであるアルネ・ヤコブセンがデザインした椅子の名前です。丸みを帯び身体を包み込むような曲線を描く、その名の通り卵のような形をした世界的にも有名なデザイナーズチェアです。世界初の硬質発泡ポリウレタンを使用した成型家具で、北欧デザインの方向性を示したデザイナーの作品と言われています。その他に、スワンチェア、セブンチェアなど今現在世界中に愛されているデザインもあります。

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