DIY

May 12, 2020

【初心者向け】ミシン選びはココがポイント!あると便利なおすすめの機能も紹介

水玉の布とミシン

ミシンを購入するときは、より扱いやすい性能・機能・大きさを意識することが大切です。こちらでは、自分に合うミシンを見つけるヒントとして、性能ごとの特長、あると便利な機能、サイズなどをまとめました。また、選ぶときの注意点についても紹介しています。

ミシン選びのポイント①性能

 

ミシンを使う女性家庭で使うようなタイプのものは、性能によって3種類に分けられます。こちらではまず、性能ごとの特徴と選ぶときのポイントについて解説していきます。

コンピューターミシン

本体の中にあらかじめプログラムされたデータが入っているタイプです。内蔵されたコンピューターが、縫う速さや縫い目を上手くコントロールしてくれます。パネルで簡単に設定や確認ができるため、使い方がとても簡単であることと、壊れにくいという特徴があります。

 

模様縫いの種類が多く、刺繍ができる機種もありますので、小物から服まで幅広く作ることが可能です。なかには糸を切ってくれるものなど、細かな機能がついているミシンもあります。

 

価格が高めになりますが、初心者は間違った使い方をするとエラーが表示されて、動作を停止する機能がついているタイプも良いでしょう。

電子ミシン

電子回路を通して針を動かすタイプです。シンプルな構造で気軽に使えるので、初心者が雑巾やお弁当袋、簡単な服を作るときなどに向いています。

 

コンピューター系のものと同等のパワーがあり、速さのコントロールもある程度は可能です。また、厚めの素材も扱えるほどの貫通力があるため、幅広い用途で使いたい人にもおすすめできる商品はあります。

 

電子基板で動作を制御しているため、針の停止位置が一定で縫い目が安定しているのがメリットです。コンピューターが搭載されているわけではないので、模様や糸調子などは、ミシンに設置されている文字盤を回して合わせます。画面を設定するのが苦手な人でも扱いやすいと言えるでしょう。

電動ミシン

簡単な小物を作るのに向いている機種です。最大のメリットは、コンピューター系や電子系と比べると価格が抑えられること。コンパクトなものも多いので、気軽に導入できるでしょう。

 

ただ、スピード調節や模様縫いが楽にできる機能が付いているわけではないため、初心者には扱いづらいかもしれません。

ミシン選びのポイント②機能・大きさ

ミシンでファスナーを付ける人

初心者にとって便利な機能が付いているもの、使うときに不便を感じないサイズを選んだりすると、より今後のモチベーションがアップします。こちらではどのような機能があると良いのか、またどれくらいのサイズがおすすめなのかについてまとめました。

便利な機能付きで選ぶ

ミシンのあると便利な機能は、まず「スピード調節機能」です。遅くしたり速くしたりと調節できるため、自分のやりやすいペースで作業ができます。

 

初心者は上糸のかけ間違いが多く、上糸をかけ間違えて上手く縫えないことも少なくありません。そのため、「上糸かけ機能」があるととても便利です。番号や図で、糸をかける順番を示してくれます。

 

またボビン(糸を巻く筒状の道具)をセットして、溝に沿って糸を通すだけで簡単に下糸が通せる「下糸通し機能」もあると作業しやすいでしょう。

 

糸調子が上手くいかないと糸がからまったり、縫ったところが引きつったりしますので、生地や糸に合わせて調子をコントロールしてくれる「自動糸調子機能」もおすすめ。針穴に糸を通すのが苦手な人は、「自動針穴糸通し機能」もあると良いかもしれません。

サイズで選ぶ

選ぶときはサイズも重要なポイントです。本体の大きさだけでなく、「ふところ(針よりも右のスペース)」のサイズも見ます。ここでは「コンパクト型」と「フルサイズ型」の2つの特徴を紹介します。

 

コンパクト型:軽くて持ち運びが楽であり、小さなアイテムを制作するのに向いているタイプです。パワーは大して出ないので、厚手の生地や大きな物を縫うわけではなく、簡単なものを作るために用意したい人に向いています。また、収納できるところが限られていて小さいミシンを求めている場合にもおすすめです。

 

フルサイズ型:本体の内部に金属の部品が使われているため重いのですが、安定感があり壊れにくいというメリットがあります。小物から服、バッグ、合否やジーンズなどの厚い生地を使ったものも縫えてとても万能です。使用する頻度が多くなりそうな人、据え置きで使う人にも適しています。

【初心者必見】ミシンを購入するときの注意点

ミニチュアのミシン

初心者が購入するときは、注意点を押さえておくと失敗しにくくなります。ここでは実際に購入する前に覚えておきたい2点をまとめました。

安さで選ばない

種類やメーカーにもよりますが、ミシンは数千円台から10万円以上するものまでさまざまです。高ければ良いというわけではありませんが、あまりにも安いと壊れやすかったり、生地によっては縫えなかったりする場合もあるので後悔してしまうかもしれません。

 

基本的にスペックや耐久性は価格に比例していますので、初心者でも2〜3万円程度からがおすすめです。

ミシンを使うときのイメージをしておく

目的が漠然としていると、後で「あの機能があればよかった」「便利だと思っていたけど、この機能を使ったことは一度もない」などと後悔するかもしれません。そうならないためにも、小物や入園アイテム、簡単な服、本格的な服など、今後作りたいものによって選ぶ必要があります。

 

例えば、子どもの学校生活に関わるものを多く作るのであれば、名前や模様があしらえるように文字縫い・刺繍縫いの機能が付いたミシンにするなど。このようにある程度どんな使い方をしたいかイメージしておくと、欲しいデザインが明確になってくるでしょう。

ミシンを使う際に必要なもの

ミシンと裁縫道具

購入するものが決まったら、いつでも作業ができるよう、必要なものをそろえていきましょう。こちらでは、ミシンを使うときに用意するものについて解説します。

材料

何か製作するにしても、まず準備すべきは材料です。メインとなる生地、それに合わせてミシン糸もそろえましょう。糸は生地の色や厚さ、素材によって最適なものを選びます。また作るものに応じて、レースやリボンなどを用意しましょう。

必要な道具

材料をそろえたら必要な道具を準備します。

 

はさみは「裁ちばさみ」「糸切りばさみ」だけでなく、「紙きりはさみ」も必要です。これは裁ちばさみで紙を切ると切れ味が落ちることがあるためです。

 

「ミシン針」は生地の種類に合わせて用意すると、できあがりが綺麗になったり、縫いやすくなったりします。 下糸を巻く「ボビン」は糸の数いるので、余るくらいあると安心でしょう。

 

他は布に印をつけるための「チャコペン」、縫った糸をほどくための「リッパー」、「まち針」や「仮止め用クリップ」もあると便利です。また、針をさして置いておくための「ピンクッション」も忘れずに。

あると便利な道具

さらに、あれば何かと役に立つ道具を紹介します。ボタンを付ける際などで必要になる「手縫い用の針や糸」、角を出すときに便利な「目打ち」もあると便利です。

 

主に型紙を起こすときに使う「定規」は、20センチ程度のものと1メートル程度のものがあれば安心できるでしょう。定規では測りにくいようなもの作れるよう、「メジャー」もあるととても便利。

 

型紙を自分で起こすなら、「模造紙」を用意しましょう。マス目がついているものがベターです。

ミシンなら初心者でも簡単に作品を作ることができる

ミシンでマスクを作る人

2本の糸を絡ませて縫うミシン縫いは、手縫いよりも丈夫でほどけにくくなります。またスピードも速いので、作成する時間を短縮できます。今まであまり裁縫に触れてこなかった人、効率アップさせたい人は、自分にとっての良いミシンを見つけて活用していきましょう。

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