「米油って実際どうなの?」と気になっている人に朗報です。実は ダイソーでも米油が買えるんです。160g入りで110円(税込)とお手頃なので、「まずは少量で試してみたい」「一人暮らしで調味料は小さめサイズが助かる」という人にぴったり。
この記事では、ダイソーの米油の特徴から、揚げ物・炒めものなどのおすすめの使い方まで紹介します。
MOKUJI
ダイソーの「米油」って?

ダイソーで販売されている米油は、米ぬかから作られる黄金色の食用油。クセが少なく、どんな料理にも使いやすいのが特徴です。
エボルテック 米油 160g 原料名:食用こめ油 容量:160g 賞味期限:容器に記載 原産国名:タイ
栄養満点なタイ産ライスブランを使用
ダイソーの米油は、タイ産のライスブラン(米ぬか)が使用されています。玄米の外皮や胚芽の栄養がぎゅっと詰まっている部分で、健康や美容でも注目されています。含まれている主な栄養素を紹介します。
・ビタミンE
抗酸化作用が期待される成分。活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐ働きがあるといわれています。
・食物繊維
腸の動きをサポートし、便通の改善に役立つ成分。腸内環境のバランスを整えることで、免疫ケアにもつながるとされています。
・ガンマオリザノール
米ぬかに含まれるポリフェノールの一種で、強力な抗酸化力があるといわれています。
・ミネラル
鉄・亜鉛・マグネシウムなど、体に必要なミネラルが豊富。貧血対策や肌・髪の健康維持にも大切な成分です。
「ちょっと栄養価の高い油がほしい」「毎日の調理に安心して使える油を探している」そんなときにぴったりのアイテムです。
小容量&使い切りやすいサイズ感

ダイソーの調味料は小ぶりボトルが多く、収納しやすいのが嬉しいポイント。調味料ラックにもスッと収まります。「はじめての米油だから、小さめがいい」という人にもうれしいお試しサイズなんです。
160g入り110円でコスパ◎
一般的な米油は1500gで1,000円ほど。それを考えると、160gで110円(税込)はかなり手に取りやすい価格です。無駄なく使い切れる量なので、米油初心者にもおすすめですよ。
ラベルに“メモ欄”つきで保存管理がしやすい

ダイソーの米油のラベル裏側には「開封日」を記入できるメモ欄があります。いつ開封したかがわかると安心ですね。
ダイソー米油の使い方
米油は味や香りが控えめで、幅広い料理に使える万能オイル。ダイソーの小容量タイプなら、さまざまな調理法を気軽に試せます。
揚げ物
米油は煙点が約230℃と高いため、高温調理でも劣化しにくいのが特徴。カラッと揚がり、揚げむらが出にくいので、天ぷらや唐揚げとも相性抜群です。また揚げむらが出にくく、油っぽくなりにくいのも嬉しいポイントです。
炒めもの
香りや味にクセが少ない米油は、素材の旨味をそのまま引き出すのが得意。野菜炒めやチャーハン、肉料理など、幅広いレシピに使えます。「素材の味を引き立てたい」というときにも最適。
オイル蒸し
米油を少量まわしかけて蒸し焼きにする「オイル蒸し」もおすすめ。さらっとした米油を使うことで、野菜や肉の旨味がより引き立ち、食材そのもののおいしさを味わえます。
お菓子やパンづくりに
バターの代用品として使用できます。クッキーやケーキ、マフィンなどの焼き菓子のほか、パンづくりにも使用できます。
料理の“隠し味”にも
味噌汁や鍋に少量たらすだけで、風味に深みが出てコクがアップします。
ドレッシングに
クセのない米油は、和風・洋風どちらのドレッシングにも使いやすい万能選手。マヨネーズづくりにもおすすめ。米油の栄養も摂り入れることができます。
食用米油はスキンケアにはNG!
米油は美容オイルとしても人気ですが、ダイソーの米油は食用のため、スキンケアには向きません。肌に使いたいときは、米油配合のスキンケア商品を選びましょう。
米油の成分が含まれているものを使用することで、抗酸化作用、血行促進、肌のバリア機能を保護するといった効果が期待できるといわれています。
まとめ|ダイソーの米油は気軽に試せる優秀オイル
揚げ物・炒めもの・お菓子作りまで幅広く使える米油。ダイソーなら160g・110円で手軽に購入できます。小さめボトルは収納しやすく、キッチンに置いても邪魔になりません。栄養成分がしっかり含まれているのも嬉しいポイント。
「ちょっと試してみたい」「少量でいい」そんな人こそ、ダイソーの米油をチェックしてみてくださいね。
<商品情報・リンク>
| エボルテック 米油 160g 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4580470939339?_pos=1&_sid=b8ab80cde&_ss=r |








