
最近、海苔の値段が上がっているという話を耳にしますね。お手頃な海苔を見つけたら、多めに買って保存しておきたい!という人も多いのではないでしょうか。でも、海苔は開封するとすぐ湿気てしまいがち…。毎回使い切るのも難しいですよね。そんなときに便利なのが、100均で購入できる海苔保存袋です。
この記事では、ダイソーの「海苔(3切)用保存袋」を紹介。海苔をおいしく保存する方法や保存袋の機能性について解説します。
MOKUJI
海苔の正しい保存方法は?
海苔は湿気ると風味がおちてしまうので、密封して保存する必要があります。海苔を容器から取り出したらすぐにフタを閉め、密封しましょう。
開封したらできるだけ早く食べ切ることが理想ですが、余った場合は、以下の海苔の保存方法を参考にしてみてください。
海苔の保存方法 1 チャック付きの袋で保存
購入した海苔の袋にチャックが付いているならその袋のまま保存するのがベスト。購入した海苔にチャックが無ければ、海苔専用のアルミチャック付き保存袋に移し替えるのがおすすめです。
直射日光、高温多湿を避ければ1~2か月程度は常温で保存が可能です。
海苔の保存方法 2 密封容器で保存
フタの開閉が容易なキャニスターやフードコンテナなどの密封容器に入れ替える場合、海苔に同封されていた乾燥剤と一緒に入れましょう。
開封してから1~2か月程度はおいしく食べられますよ。
海苔の保存方法 3 長期に保存したいなら冷凍庫保存
冷凍庫で保存する場合は、海苔を数枚ずつラップでぴったりと包み、ジッパー付きのフリーザーバッグまたは海苔用の保存袋に入れるのがおすすめ。冷凍庫での保存には乾燥材は不要です。
また冷凍庫から出した際、保存袋を開けるときは結露に注意。必ず常温に戻してから保存袋を開けましょう。
冷凍庫での保存期間は半年が目安です。
海苔の保存方法 4 海苔の保存用袋を活用
海苔の保存用袋とは 海苔を保存する袋です。チャックが付いていて、光を通さないアルミ製のものがおすすめ。冷凍庫での保存と同様、保存袋を開けたときは結露に注意が必要です。必ず常温に戻してから保存袋を開けましょう。
冷蔵庫で保存すれば、2~3か月保存が可能です。
100均で買える!ダイソーの海苔保存袋
ダイソーの「海苔(3切)用保存袋」は、海苔のおいしさをキープできる工夫が凝らされた海苔の保存袋です。
食品保存袋(海苔3切用) 材質:本体:ポリエチレン、PET、アルミニウム 商品サイズ:14cm ×31cm ×0.2cm 厚み:0.08mm 3切海苔(約):20枚 耐冷温度 -20℃ 内容量:2個入 中国製
ダイソーの海苔用保存袋の4つのおすすめポイント
- 空気を通しにくい3層構造
チャック付きで密封できるので、湿気や臭い移りを防ぐ - アルミ製で品質をキープ
光や酸素を通しにくいため、海苔が乾燥しにくく、おいしさ長持ち - 収納しやすいサイズ感
3切サイズの海苔を袋ごと収納可能。冷蔵庫の中でもスリムに収まる - インデックス付きで管理がラク
開封日を記入できるので、食べ忘れや無駄を防げるのも便利なポイント
海苔用保存袋の使い方&お手入れ方法
【使い方】
- チャックを開け海苔を入れる
- 袋ごと海苔を入れる 乾燥材もいっしょに入れてよい
- 空気を抜きながらチャックを閉める
【お手入れ方法】
繰り返し利用できるが、汚れてきたら交換する
海苔用保存袋はどこで保存する?
海苔をいれた保存袋は、冷蔵庫へ入れるのがおすすめ。冷蔵庫の中は湿度が安定しているので保存に向いています。
冷蔵庫へ入れた場合の保存期間は、2~3か月が目安です。
余った海苔も保存用袋があればおいしさ長持ち!
海苔を一度に使いきれなくて、湿気てしまうとがっかりしますよね。海苔の保存用袋なら、アルミ製で光を遮断して湿気や酸化も防いで、長期保存も可能。まとめて購入しても安心です。また海苔用保存袋はスリムなので冷蔵庫にしまいやすいのも魅力。活用することでフードロスも防げますね。
<商品情報・リンク>
食品保存袋(海苔3切用) 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480517728 |