
野菜の保存に便利な「ザル付き保存容器」。保存容器の中にザルが入っているため、水気を切りながら乾燥を防げるのが特徴です。
この記事では、ダイソーの「ザル付き水切り保存パック」を紹介。ザル付き保存容器のメリットや選び方を解説します。
MOKUJI
ザル付き保存容器のメリット
野菜を新鮮に保つポイントは「余分な水分を切りつつ乾燥を防ぐ」こと。ザル付き保存容器なら、余分な水分をザルでカットし、フタで乾燥を防ぐので、一般的な保存容器よりも鮮度が長持ちします。使い方は簡単。洗った野菜や果物の水気を軽く切って容器に入れるだけです。冷蔵庫での保存がスムーズに。
ザル付き保存容器の選び方
ザル付き保存容器には、サイズや素材の違いがあります。選び方のポイントをチェックしましょう。
- ・サイズ
冷蔵庫の収納スペースや、保存する野菜の量に合わせて選びましょう -
・密封性の高いもの
バルブやパッキン付きのものは空気に触れにくく、鮮度が保てます -
・フタの形状
しっかり閉じるフタなら、ニオイ漏れを防げるので冷蔵庫内も快適 -
・素材で選ぶ
容器の素材:ガラス or プラスチック(耐熱性や重さを考慮)
ザルの素材:プラスチック or ステンレス(耐久性や使い勝手で選ぶ)
電子レンジ対応かも確認しておきましょう -
・重ねて収納できるか
重ねられるタイプなら、省スペースで整理しやすいのがメリット -
・お手入れのしやすさ
容器やフタの凹凸が少ないと洗いやすいです。また、食洗機対応かどうかも確認しておきましょう
カット野菜を長持ちさせる保存テクニック
カット野菜は傷みやすいので、適切な保存方法を心がけましょう。
- ・カットした野菜の水分をしっかり切る
・乾燥を防げる容器に入れる
・保存は野菜室より冷蔵庫で
冷蔵庫のほうが野菜室より温度が低いため、野菜によっては冷蔵庫で保存するほうがよいものもあります。また、冷凍庫に保存することで冷蔵よりも長い期間保存が可能に。ただし冷凍すると食感が変わるので調理法は変わってきます。
ダイソーのザル付き水切り保存パックがおすすめ
ダイソーのザル付き水切り保存パックは、密閉できる容器にザルが入っています。薬味や野菜の水切り保存に便利です。
水切り保存パック クリア 商品サイズ:10cm ×15cm ×6cm 材質:本体:ポリプロピレン、フタ:ポリエチレン 保存容器 本体・ザル:耐熱140度 耐冷ー20度 フタ:耐熱70度 耐冷-30度 容量 600ml 日本製
ダイソーのザル付き水切り保存パックの特徴
ダイソーのザル付き水切り保存パックの特徴は容器の内側にザルがついているので、洗った野菜をいれると自然に水を切ることができます。そのほかにも以下のような便利な特徴があります。
- ・水分による腐敗を防げる
・密閉できるフタが乾燥を防ぎ食材の新鮮さをキープ
・ポリプロピレンなので軽量
・フタを取れば電子レンジもOK
・ザルをはずせば普通の保存容器にも
・フタ部分は平らなので重ねて置くことができ、冷蔵庫での収納、片付けにも便利
・容器はクリアタイプなので中身がわかる
「野菜を少しでも長持ちさせたい!」という人にぴったりの保存容器です。
ザル付き水切り保存パックの活用法
洗った食材を入れておくのに便利な保存パック。このほかにも便利な活用法があります。
- ・洗ってカットしたレタスやトマトを保存しておけばサラダ作りも手早くできる
・豆腐の水切りに
・洗ったもやしの水切りも簡単
洗って、保存する工程がラクになりますよ。
小さな手間を省け、家事がスムーズに
洗った後に、ザル付き水切り保存パックにいれるだけで自然に水が切れるので、拭き取ったり、水が切れるまで時間をおいたりする必要がなく、時短にも。
スムーズな家事のために、ザル付き水切り保存パックを活用してみてはいかがでしょうか。
<商品情報・リンク>
水切り保存パック クリア 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4955959159513 |