お米の保存はどうするのが正解？保存袋は冷蔵庫に入れていい？

お米はどうやって保存している？

お米をどこにどのような状態で保存していますか？キッチンシンクの下や棚の中などに袋ごとしまっているおうちもあるのではないでしょうか。

 

お米を保存するときは、高温、直射日光を避け、湿気に注意が必要です。適切に保存しないと、おいしさが損なわれるほか、カビや虫の発生につながることも。

 

また必ず密閉できる容器での保存がおすすめです。密閉しないと空気や湿気の影響を受けやすくなります。
直射日光が当たらなくても、お米を保存するのはNGな場所があります。

 

【お米を保存するのに向かない場所】

• ・キッチンシンクの下
  湿気が多く、カビが発生しやすい
• ・床下収納
  温度差で結露などができる場合も。カビの原因になる
• ・玄関周辺
  お米は匂いを吸収しやすいので下駄箱などがある玄関周りは保管には向かない
• ・押し入れ
  通気性が悪く、カビが発生しやすい

お米をおいしく保存するには

一般家庭でお米を保存するなら、冷蔵庫の野菜室がベスト。

 

10℃以下の環境で保存すると、常温の場合よりも美味しさが2倍長持ちします。また、冷蔵庫の中であれば虫が付く心配もありません。とくに野菜室は、湿度が高めに設定されているので、お米の乾燥を防ぐこともできます。

お米を冷蔵庫で保存するメリット

お米がきちんと保存できていると味以外にもメリットがあるのです。

 

野菜室なら、お米の水分が損なわれないので、炊き上がりがつやつやに。もっちりとした食感がうまみを感じさせてくれます。

 

また、お米を冷蔵庫で保存することで、研ぐ際に水の吸収量が少なくなります。それにより短時間でお米の汚れが取れ、研ぎ過ぎによるお米表面のダメージを防げます。

 

おいしく、ツヤのある炊き上がりでうま味が閉じ込められた美味しいご飯を味わうことができます。

ダイソーの「お米のための保存袋」がおすすめ！

 

ただ冷蔵庫の野菜室に入れるだけでなく、保存袋に入れることでよりおいしさを保つことができますよ。ダイソーのお米のための保存袋がおすすめです。

 

• 【おすすめのポイント】
  ・ジップ付きで密閉保存ができる
  ・バルブ付きだから簡単に空気を抜くことができる
  ・冷蔵庫内で立てて保管できる底マチ付きタイプ

 

お米のための保存袋（3㎏）
サイズ：約 幅 280×縦320×マチ120ｍｍ（外寸）
（ チャック下 283ｍｍ）
材質：
本体袋：ポリエチレン、ポリプロピレン、アルミ、
バルブ：ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコーンゴム
内側：アルミ加工
厚み：0.1mm

耐熱温度：70℃
耐冷温度：0℃
内容量：1個入
中国製

ダイソーのお米のための保存袋の使い方

 

お米の袋は、密閉されているように見えて、通気用の小さな穴が空いている場合もあります。精米したお米は、空気に触れることで酸化して味が落ちるので、購入したら密閉できる容器などに移しましょう。

 

ダイソーのお米のための保存袋なら、簡単に密閉できて空気を抜けるので、お米の酸化を防ぎ、長期間美味しさをキープできますよ。

 

 

【使い方は簡単】

1. チャックを開け、底マチを広げてお米を入れる
2. チャックをしっかり閉める
3. バルブを反時計回りに回転させ、つまみをOPENに合わせる
4.  袋を抑え込むようにして中の空気を押し出す
5. バルブを時計回りに回転させ、つまみをLOCKに合わせる　※カチッと音が鳴るまで回す
6.  冷蔵庫やラックに袋をいれる

 

バルブ機能を活用すれば、お米の酸化を防ぎ、長期間美味しさをキープできます。

お米の保存袋なら冷蔵庫にも入れやすい

お米は思ったよりもデリケート。保存する場所も気を付けることでおいしさを保つことができます。できれば冷蔵庫の野菜室に保存袋ごと入れられるのがベスト。お米のための保存袋なら底マチ付きだから立てて保存できるので出し入れもしやすいですよ。お米の保存にダイソーの「お米のための保存袋」を活用してみては？

 

 

＜商品情報・リンク＞

お米のための保存袋　110円（税込）

https://jp.daisonet.com/products/4905687333907