キャラクターもののポチ袋の中でもダイカットは遊び心がありインパクトも大きさも魅力です。ダイソーなど100均では毎年ディズニーキャラクターのダイカットポチ袋が販売されています。今年見つけたのは「カーズ」と「ディズニープリンセス」。色鮮やかなキャラクターのイラストは子どもの心を惹くこと間違いなし!?
この記事では、ダイソーで見つけたディズニーキャラクターのダイカットポチ袋について紹介。ポチ袋の役割についても解説します。
ダイソーのポチ袋は種類が豊富!
100均のポチ袋は趣向を凝らしたものが多く、毎年注目されています。ダイソーのポチ袋も、キュートな干支柄からおしゃれな年賀柄まで、バリエーション豊富。素材も柔らかくて触り心地が良い伊予和紙など、質感を楽しめるものが採用され好評を博しています。またサイズも五型のほか、お札を折らずに入れられる万型もあり、用途や好みで選べます。
ダイカットポチ袋は楽しさがいっぱい
キャラクター好きの子どもにはダイカットのポチ袋はいかがでしょうか。色も鮮やかで、インパクトのある見た目なのでとくに小さな子どもには喜ばれるはず!
「ダイカット」というのは、印刷用語の1つ。厚紙などをダイと呼ばれる型を使って、様々な形に切り抜くカット方法です。英語では「die-cut」と表記します。
絵としても楽しめるので、壁に飾って楽しむことも。ダイカットポチ袋の中には、仕掛けが施されているものもありますよ。
ポチ袋の「ポチ」とは?
ポチ袋の「ポチ」は「僅かな」「少ない」という意味。「ポチ」の歴史は、古くは「心づけ」を意味する花街用語だったとか。さらに、お年玉袋がポチ袋といわれるようになったのには諸説ありますが、1つは子どもへのお年玉は高額なお金を入れるものではないため、少しばかりの心配りという控えめな気持ちが「ポチ」になった説。そのほかにも「これっぽっちの小銭を入れる袋」が縮まって「ポチ袋」になったという説も。
また「御祝儀」のことを「京阪」では「ポチ」と言っていたそう。そのことから「ポチ袋」がお年玉袋として認識されたのは、関西の文化からだったと考えられているそうです。
ポチ袋の使い道はお年玉だけではない
お年玉のほかにも、心づけを入れて手渡す場合にも使えます。もちろん、お札だけでなく硬貨を入れてもOK。チケット代など立て替えていたお金を返すときにも便利です。
またお金だけでなく、切手やUSB、クリップ、ボタンのような小さなものを仕分けするのにも、しまっておくのにも使えます。外出先などで外したアクセサリーを入れておくとなくすことがなく安心ですね。
お年玉をあげる楽しみも生まれそう!?
ダイカットのポチ袋なら華やかで、見栄えがするので子どもにも喜ばれるはず。ポチ袋の使い道はお年玉だけではありませんが、ダイカットの場合は袋として利用するだけでなく、飾ることもできますね。子どもの心を惹くポチ袋を探してみませんか?
<商品情報・リンク>
ダイカットポチ袋(アリエル) 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480398785?_pos=15&_sid=8d29e0895&_ss=r |