Nov 19, 2021

よだれかけを手作りしてみよう!初心者向けの作り方と素材の選び方を解説

ピンクのよだれかけを付けた赤ちゃん

よだれの量が増え始める頃の赤ちゃんに必要なのが、よだれかけです。よだれかけを活用すれば、服を汚さず着替えの回数も減らせます。この記事では、手作りのよだれかけに挑戦したいという人向けに、初心者でも簡単にできる作り方や適した素材などを紹介。オリジナルのよだれかけを作るアイディアも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

よだれかけを手作りするための下準備

白いよだれかけとバラ

 

よだれかけ(スタイ)は、道具などを揃えれば意外と簡単に作れます。まずは、手縫いのよだれかけを作る際に必要なものや、サイズの決め方などをチェックしましょう。

手作りに必要なアイテムを揃える

よだれかけの材料と必要な道具を準備します。

 

  • ・型紙用の厚紙とペン
    ・表生地と裏生地:それぞれ約30センチ×25センチ(よだれの量が多ければ3枚仕立てにするなど工夫してみてください)
    ・チャコペン
    ・手縫い用の針と糸
    ・スナップボタン(10ミリ以上)、もしくはマジックテープ1組

よだれかけの大きさを決める

よだれかけのサイズは、赤ちゃんの月齢や体型によって異なります。重要なのは首周りのサイズ。よだれかけの首周りが小さいと赤ちゃんが動きにくく不快に感じ、逆に大きすぎるとずれやすく服をよだれで汚してしまいます。月齢別の首周りのサイズの目安は次の通りです。

 

■首周りサイズの目安■

  • ・生後0~2ヵ月:20~30センチ
    ・生後3~4ヵ月:30センチ前後
    ・生後5~6ヵ月:25~28センチ

 

生後6ヵ月以降は、成長に伴い個人差が大きくなるので、計測して作るのがおすすめです。首下の長さは、赤ちゃんの体型に合わせて決めると良いでしょう。口周りが拭けるくらいの長さがあると便利かもしれません。

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【手作りよだれかけ】型紙の作り方・入手方法

ピンクのよだれかけ

 

よだれかけを作る際にまず必要な作業が型紙作りです。ここでは、基本的な型紙の作り方や入手方法を紹介します。

基本的な型紙の作り方

  1. A4くらいの用紙を用意
  2. よだれかけの首下半分のカーブ(半円)を描く
    ※この時、型紙の上に首下の長さのポイントや返し口の印を書き留めておくと、縫う時に便利
  3. 半円に続けて首周りのカーブを描き、首下のカーブとつなげる
  4. サイズを考慮しながらおおよその直径を定めて、首周りの円を描く
  5. 描いた線の通りに切り取ったら完成

カーブは基本フリーハンドで描きます。難しければ、調理用のボウルなどの丸いアイテムを使って描いても良いでしょう。また、首下や首周りのサイズは、好みで調整してみてください。

 

紙の型紙だと使うたびに端がよれてくるので、強度のあるクリアファイルで作るのも1つの方法です。なお、左右対称のよだれかけにしたい場合は、よだれかけの半分の形で型紙を作るのがおすすめです。

型紙の入手方法

型紙は手芸店で購入できますが、インターネット上にある型紙を印刷して使う方法でも構いません。ただしその場合は、使用許可などに関する利用規約を必ず確認してください。また、赤ちゃんの首周りと型紙のサイズが合うかもチェックしましょう。

【手作りよだれかけ】初心者向けの作り方

よだれかけを縫う女性

 

型紙ができたら、いよいよよだれかけを作っていきましょう。次に、初心者でも簡単にできる手縫いでの作り方を紹介します。

①型紙を布地に写して留める

まず、表生地と裏生地を中表に合わせ、2つの布がずれないようにまち針で留めます。次に、布地に型紙を置いてまち針で固定し、周囲をチャコペンでなぞりましょう。

 

半分の型紙を使う場合は布地を半分に折り、折り目部分に型紙を合わせてなぞってください。

②布をカットする

チャコペンの線より少し外側をカットしていきます。この際、表生地と裏生地を合わせたままカットしてください。首周り部分のカットが難しい時は、先に縫ってからカットしても構いません。

 

半分の型紙を使う場合は、カットしてから1枚ずつ布を広げ、表生地と裏生地を中表に合わせます。

③カットした布を縫い、カーブ部分に切り込みを入れる

返し口を5~7センチほど開けて、チャコペンで描いた線の通りに波縫いします。縫い目の外側を7ミリほど残し、余分な部分はカットしましょう。布地のカット時に首周りが切れなかった場合は、このタイミングでカットしてください。カーブの部分に5ミリほど切り込みを入れると、表に返した時に形がきれいになりますよ。

④返し口を縫い、ボタンをつける

返し口から布を表に返し、アイロンをかけて形を整えたら返し口をまつり縫いします。スナップボタンやマジックテープをつけたら完成です。

手作りよだれかけに適した素材の選び方と特徴

オレンジのよだれかけを付けている赤ちゃん

 

よだれかけの生地は、使う場面や素材の特徴を考慮して選ぶのがポイントです。ここでは、よだれかけに適した素材の選び方と特徴について見ていきましょう。

①吸水性を重視するならタオル生地を選ぶ

タオル生地は、ほど良い厚みがあり吸収性に優れているため、よだれかけの素材によく使われます。特に、食事の際に服まで汚れるのを避けたいなら、タオル生地がおすすめです。ただし、毛足が長いタオル生地だと、摩擦により赤ちゃんの肌が荒れてしまうことも。質の良いものを選ぶなど、生地選びは慎重に行いましょう。

②肌への優しさを重視するならガーゼ生地を選ぶ

薄くて軽いガーゼ生地は着け心地抜群。肌が弱い赤ちゃんには、肌への負担が少ないガーゼ生地がおすすめです。ガーゼ生地は通気性が良いので、洗濯してもすぐに乾きます。ただし、ガーゼだけだと生地が薄いため、よだれの量が多い時期は服が汚れやすいかもしれません。表生地をガーゼにして、タオル生地と合わせるなど工夫して作りましょう。

③洋服の汚れを防止したいならワッフル生地を選ぶ

ワッフル生地の表面には凹凸があります。この凹凸の分だけ表面積が広くなるため吸水性が増し、服が汚れたり肌が濡れたりするのを防げます。ワッフル生地は洗濯により変形しやすのも特徴です。そのため、よだれかけを縫う前には必ず水通しをし、洗う際は手洗いをすることをおすすめします。

オリジナル性の高いよだれかけのアイディア集

縁に丸いモチーフが付いたよだれかけ

 

よりオリジナリティ溢れるよだれかけを作りたい場合は、基本のよだれかけにもうひと手間加えてみましょう。かわいくアレンジできればギフトにも最適です。最後にオリジナル性の高いデザインのアイディアを紹介します。

レース付きのよだれかけ

外側(縁)部分にレースが付いたデザインは、女の子用のよだれかけにぴったり。縁にレースを縫い付けることで、縫い目をカモフラージュできるメリットもあります。チクチク感が気になる場合は、綿素材のレースを使うと良いでしょう。

フォーマルさを演出できる、ネクタイ付きのよだれかけ

襟付きデザインもかわいいですが、男の子用なら中央にネクタイや蝶ネクタイを付けるのもおすすめ。ネクタイ付きのよだれかけは、フォーマルシーンでも活躍します。ボタンやマジックテープなどを使ってネクタイの取り外しができるようにすれば、カジュアルダウンできて普段使いもできますよ。

ワッペンや刺繍などのワンポイント入りよだれかけ

シールワッペンを使って赤ちゃんの名前などを入れるだけでも、オリジナリティのあるよだれかけになります。シールワッペンは、手芸店だけでなく100円ショップなどでも購入可能です。シールがはがれやすいものもあるので、のりがしっかり付いたものを選びましょう。

よだれかけを簡単に収納できる「スタイフィッシュハンガー」

くらしのマグネットのスタイフィッシュハンガー

 

よだれかけの魅せる収納に役立つのが、くらしマグネットから生まれた「スタイフィッシュハンガー」です。よだれかけ専用のハンガーで、魚の骨のデザインが特徴的。骨部分に最大5枚までよだれかけをかけられます。魚以外にもキリン・ハンバーガー・木目など、全部で6種類のデザインがあり、価格は3,490円(税込)です。

 

赤ちゃんの肌に優しいオーガニックコットンのよだれかけ(スタイ)もセット販売しているので、ギフトとしてもいかがでしょうか。

よだれかけの作り方を知り、心を込めて手作りしてみよう

よだれかけを縫う女性

 

よだれかけは、型紙を作り表生地と裏生地を縫い合わせていくだけで簡単に作れます。タオル・ガーゼ・ワッフルなど、赤ちゃんの肌にやさしい生地で作るのがおすすめです。レースやワッペンなどでアレンジを加えて、世界でたった1つの特別なよだれかけを作ってみてくださいね。

 

ギフトにも最適な魚型のスタイ専用ハンガーの魅力については、こちらの記事もチェック!

くらしマグネットオリジナル商品「スタイフィッシュハンガー」の魅力

 

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