料理の最後の決め手となるのが、調味料による味付けです。日本人に馴染みのある「さしすせそ」だけではもったいない!
こちらの連載では、今流行りの調味料から、知るひとぞ知るプレミアムな調味料まで、かんたんレシピと一緒にご紹介します。味に奥行きを出したり、自分で調節しなくても味が決まる、お気に入りの一品を見つけてみてください。
今回は、冷蔵庫にあったら安心、豪快に使える「ニンニクザーサイ」をご紹介します。
MOKUJI
編集部の総評
野菜炒めやチャーハン、パスタにちょい足しするのがおすすめ!280gと結構量が入っているのにお安くて、豪快に使えるのも嬉しいポイント。
思ったより辛くなく、甘みも感じる調味料。辛いのが好きな人はラー油や一味を足してもいいかも。組み合わせ的に間違いないですよね!
うちではもう3瓶目。家にある調味料の組み合わせでは作れない味なので、薬味としても重宝しています。ニンニクザーサイは冷蔵庫にあるだけで安心感が。
ニンニクザーサイってどんな調味料?
ラーメンのトッピングなどで知られている「ザーサイ」は、元々中国で作られていた野菜のことです。生のザーサイは中々みる機会は少なく、日本では漬物にしたザーサイの方がメジャーです。
今回紹介するマルシンフーズの「ニンニク×きざみザーサイ」はそんなザーサイにニンニクをたっぷり混ぜた万能調味料。やみつきになるご飯のおともで、リピーターが続出、一時は生産が追いつかないほどだったのだとか。
主な原材料はこちら
ニンニク ザーサイ 食用植物油脂 醤油 ねぎ 一味唐辛子 ホタテエキス など
食べてみると、意外とニンニク感は少なめ。代わりにホタテエキスの効果なのか、どことなく魚介っぽい風味がします。これは美味しい!食欲をそそる味がしました。
嬉しいポイントとしては、大きめの瓶にたっぷり入っていて豪快に使えるところ。大きめのスプーン一杯、どかっと使えちゃいます。
ニンニクザーサイの手軽な使い方
餃子の中身に、パスタやチャーハンにおすすめのニンニクザーサイですが、とにかくそのまま食べてみたい!という時にサッと食べれる一品をご紹介します。
ご飯のおともは間違いなし!
卵かけご飯に追加するだけで満足感が全然違ってきます。
思ったよりもニンニク感が少ないので、朝ご飯にもできてしまいそうです。
冷奴の薬味として
シンプルに味わいたい時や、晩御飯のもう一品に便利なのが冷奴。ニンニクザーサイを乗せるだけで、立派なメインおかずにもなってしまいます。
サラダチキンにも
サラダチキンにかければ、ヘルシーながらも満足感のある一品に。野菜にもお肉にも合う、まさに万能調味料です。
ニンニクザーサイはどこで手に入るの?
ニンニクザーサイは、スーパーなどで購入できます。見つけたらぜひ手にとってみてください。
編集部員が購入した際はひと瓶375円と、量に対してすごく安く感じてしまいました。
公式サイトからも購入できるようです。
いかがでしたか?たっぷり入ったニンニクザーサイはどんな食材に合わせるか、色々なレシピを試してみたくなる調味料でした。
ぜひ、お気に入りのレシピや使い方をを見つけてみてください。
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