料理の最後の決め手となるのが、調味料による味付けです。日本人に馴染みのある「さしすせそ」だけではもったいない!
こちらの連載では、今流行りの調味料から、知るひとぞ知るプレミアムな調味料まで、かんたんレシピと一緒にご紹介します。味に奥行きを出したり、自分で調節しなくても味が決まる、お気に入りの一品を見つけてみてください。
今回は、トマトにかけるだけじゃ勿体無い!万能甘酢タレ、くばらの「トマトのうまたれ」をご紹介
MOKUJI
ライター:アオヤマ 夫婦二人暮らし、料理はニガテだけど美味しいものは好き!
「トマトのうまたれ」はどんな調味料?
これをかけるとトマトの味がぐんと美味しくなって、一度食べたら病みつきに…と言われる「トマトのうまたれ」。トマト好きとしては試すしかない…!
ベースは甘酢ですが、旨味の秘密ははちみつと出汁。
そして素材の力を引き出す醸造によって、こだわって作られているお酢。
主な原材料はこちら
果糖ブドウ糖液糖(国内製造)、発酵調味料、醸造酢、食塩、はちみつ、しょうゆ、米酢、レモン濃縮果汁、オリゴ糖、焼きあごだし、煮干しエキス(いわし)、米黒酢、昆布エキスなど
そのままひとすくい舐めてみると、甘酸っぱいだけではなく、あごだし、煮干し、昆布エキスなどが入っているため、旨味がぎゅっと凝縮された味。
ポン酢ほど酸味はなく、出汁のおかげで和食に合いそうです。
「トマトのうまたれ」はどんな食材に合う?
トマトはもちろん、色々な生野菜が美味しく食べられるということで、ドレッシング的な立ち位置で万能に使えます。
まずはトマトに
トマトの甘みが増して、まるでフルーツのように…!
サラダのドレッシングとしても優秀で、これは冷蔵庫に一本常備かも。
きゅうりやブロッコリー、キャベツにも合いそうです。
さっぱり食べられるもやしのナムル風
もやしを、シャキシャキ食感が残るくらい、電子レンジ600Wで2分ほど温め、トマトのうまたれをかけるだけ。
さっぱりのとしたもやしが無限に食べられてダイエットにもおすすめです
これがマイベスト!ベーコンナス炒め
ナスとカリカリに焼いたベーコン、火を止める直前にトマトのうまだれをかけて完成。
ベーコンの塩気とうまたれの甘酸っぱい旨味がマッチ!あと一品、という時に5分で作れるおすすめの副菜です。
さっぱりした味付けなので朝ご飯にもおすすめですよ。
トマトのうまたれの購入はこちら
スーパーでも売られていますが、品切れしていることも多いという声が。ネットでも販売されています。
株式会社 久原醤油では、「野菜をもっと身近に」というコンセプトのもと、「くばらのうまたれシリーズ」
を展開していて、トマト以外にもキャベツやきゅうりのうまたれもあるようです。
野菜を美味しく食べる方法として、ドレッシングでの味変は欠かせないですよね。
ぜひこだわりの「トマトのうまだたれ」をお試しください。
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