毎日の食事づくりで欠かせない「ラップ」。しかし、いざ買おうとすると「種類が多くてどれを選べばいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。
そんなときにおすすめなのが、ダイソーのラップシリーズ。中でも人気の「ぴったりくっつく耐熱ラップ」は、電子レンジや冷凍保存にも使える万能アイテムです。
この記事では、ダイソーの「ぴったりくっつく耐熱ラップ」の特徴やおすすめポイントをはじめ、ダイソーで買える他のラップとの違いや選び方もわかりやすく紹介します。
MOKUJI
ダイソーのラップにはどんな種類がある?
ダイソーには、日常使いにぴったりなキッチンラップから、環境にやさしい素材のタイプまで、さまざまな種類がそろっています。ここでは、人気のラップを用途別に紹介します。
【食品におすすめ】キッチンラップ 22cm×55m

粘着性が高く、食品にしっかり貼りつくスタンダードタイプ。無毒・無臭なので、食材に直接触れても安心して使えます。お弁当や作り置きにも大活躍です。
<商品情報・リンク>
| キッチンラップ 22cm×55m 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4549131457384 |
【環境にやさしい】お徳用フードラップ 約幅30cm×長さ45m

燃やしてもダイオキシンが発生しない、環境にやさしいポリエチレン素材を使用。エコ志向の方にもおすすめです。たっぷり使えるお徳用サイズもうれしいポイント。
<商品情報・リンク>
| お徳用フードラップ 約幅30cm×長さ45m 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4549131430905 |
【無添加で安心】食品保存ラップ 30cm×30m

食品衛生法に基づいた「食品、添加物等の規格基準」に適合した安心設計。粘着付与剤などの添加物を使わず、電子レンジや冷凍庫でも使用可能。耐熱温度は110℃、耐冷温度は−40℃と幅広い用途に対応しています。
<商品情報・リンク>
| 食品保存ラップ 30cm×30m 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4545244633318 |
ダイソーのおすすめ耐熱ラップ「ぴったりくっつくラップ」レビュー
電子レンジ調理や冷凍保存に使える便利なラップを探しているなら、ダイソーの「ぴったりくっつく耐熱ラップ」がおすすめ。その名の通り“ぴったり密着してはがれにくい”と評判の人気アイテムです。
ぴったりくっつく耐熱ラップ 22cm×22m 材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、脂肪酸エステル(粘着付与剤) 商品サイズ:23.5cm ×4.6cm ×4.6cm 耐冷/耐熱温度: -60℃から150℃ 日本製
電子レンジに強い
耐熱温度は150℃と高く、電子レンジ加熱にも安心して使えるのが魅力。一般的なラップの耐熱温度(110〜140℃程度)を上回るため、加熱中に溶けたり変形したりしにくいのもポイントです。「電子レンジで使えるラップを探している」という人にはぴったりです。
冷凍保存も安心
耐冷温度は−60℃。冷凍保存にも使えるので、作り置きやお弁当のおかず保存にも便利です。冷凍庫から電子レンジまでそのまま使えるのは、忙しい日々の時短にもつながります。
巻き戻りしにくく使いやすい

ラップの端がどこか分からなくなってストレス…という経験、ありますよね。「ぴったりくっつく耐熱ラップ」は巻き戻りしにくく、端が探しやすい設計。
もし見失ったときは、箱から少し引き出してセロハンテープで端を探すと◎。使い勝手に小さなストレスがないのがうれしいポイントです。
ぴったり密着

冷蔵・冷凍保存中に食材が乾燥してしまうこともありますが、このラップなら心配なし。
脂肪酸エステル(粘着付与剤)の働きでしっかり密着し、乾燥を防いで鮮度をキープできます。脂肪酸エステルは天然由来の食品添加物なので、安全性も高いとされています。
箱の工夫で取り出しやすい

側面の「押す」部分を内側に押し込むと、ラップの飛び出しを防げます。ちょっとした工夫ですが、使うたびにストレスが減る設計です。毎日使うキッチンアイテムだからこそ、こうした細部の使いやすさがうれしいですね。
カットしやすい刃でストレスフリー

刃の位置や使い方が箱に明記されており、スパッときれいに切れる設計。カット時の引っかかりが少なく、手を傷つけにくい工夫もされています。使用前に注意点を確認して、安全に使いましょう。
使用上の注意
- ・油性の強い食品を直接包んで電子レンジに入れないこと
・火気に近づけない
・オーブン、直火での使用は不可
ラップ選びの基本|素材で違う特徴を知ろう
ラップにはいくつかの素材があり、それぞれ特性が異なります。用途に合わせて選ぶことで、より使いやすくなりますよ。ここでは、素材ごとの特徴をわかりやすくまとめました。
ポリ塩化ビニリデン
PVDCとも書かれていることもあります。ニオイ移りを防ぎ、食品の鮮度を長持ちさせる効果が期待できる素材です。キムチやにんにく、肉・魚など、ニオイが強い食材の保存に向いています。
- 【特徴】
・においや水分を通しにくい
・密着性が高く、ハリ・コシに優れているものが多い
・電子レンジ加熱にも強いものが多い
ポリ塩化ビニル
PVCとも呼ばれ、サラッとした手触りで扱いやすく、業務用としてもよく使われる素材。伸縮性が高く、食材にぴったりフィットします。
- 【特徴】
・伸縮性が高く、ぴったりフィットしやすい
・価格が安め
・サイズ展開が豊富
・電子レンジにも対応
ポリメチルペンテン
PMPと記載されることもあります。高温調理や油物の加熱保存に強いラップ。非塩素系で環境にやさしい点も魅力です。
- 【特徴】
・耐熱温度が180℃と耐熱性に優れているものが多い
・非塩素系なので環境にやさしいのも◎
・油分の多い食品でも破れにくく安心
ポリエチレン
PEと書かれていることもあります。日常使いに安心&安全な素材。環境にも配慮したい人におすすめです。
- 【特徴】
・環境にやさしい非塩素系
・通気性があるので野菜や果物に適している
・耐熱性はやや低めのものもあるので電子レンジでの加熱は要注意
まとめ|ダイソーの耐熱ラップで家事をもっとラクに
ラップは冷蔵・冷凍保存だけでなく、電子レンジ調理にも欠かせない存在。ダイソーの耐熱ラップなら、耐熱・耐冷どちらにも対応していて、日常使いにぴったりです。ラップの素材や用途を知っておくと、もっと便利に使えます。ぜひダイソーでお気に入りのラップを探してみてくださいね。
<商品情報・リンク>
| ぴったりくっつく耐熱ラップ 22cm×22m 110円(税込) |
| https://jp.daisonet.com/products/4550480127699?pr_prod_strat=e5_desc&pr_rec_id=bb3a43801&pr_rec_pid=7356145893549&pr_ref_pid=7294320541869&pr_seq=uniform |








