Jul 03, 2025

100均の蚊取り線香クリップがかわいい！折れた線香でも使えるので便利

蚊取り線香といえば、昔ながらの豚の器を思い浮かべる人も多いことでしょう。縁側などに置くにはよいですが、昨今の住宅事情などを考えるとちょっと大きすぎるかもしれません。最近は蚊取り線香の器がよりコンパクトに。器の代用としては、ホルダータイプのものも人気です。

この記事では、ダイソーの蚊取り線香ホルダー「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」を紹介。使い方も解説します。

MOKUJI

1 蚊取り線香クリップとは？
2 蚊取り線香クリップがないときの代用品アイデア
- 2.1 ゼムクリップで代用
- 2.2 ダブルクリップで代用
3 100均・ダイソーで買える蚊取り線香クリップ「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」がおすすめ！
4 100均・ダイソーの「蚊取り線香ピンチ」の使い方
5 100均・ダイソー「蚊取り線香ピンチ」使用時の注意事項
6 ダイソーで購入できる蚊取り器
- 6.1 蚊取線香ケース（携帯用、カラー）
- 6.2 蚊取り器　（小）
7 まとめ｜使いかけや折れた蚊取り線香でもOKだから無駄がない100均の蚊取り線香ピンチに注目

蚊取り線香クリップとは？

蚊取り線香クリップは、線香を挟んで固定できるホルダーのこと。挟むだけで好きな場所に設置でき、火を使うアイテムだからこそ、安定感が大事。使わない時は、クリップスタンドとしても活用できる便利なアイテムです。

蚊取り線香クリップがないときの代用品アイデア

「今すぐ蚊取り線香を焚きたいのにホルダーがない…」そんなときは、身近な文房具で代用する方法もあります。

ゼムクリップで代用

アウトドアでも活躍するのがゼムクリップ。蚊取り線香ホルダーにもなるんです。

【使い方】
①ゼムクリップを伸ばして、先端を蚊取り線香の中心に差し込む

蚊取り線香クリップがないときの代用品アイデア　ゼムクリップ

②反対側の先端を地面や鉢の土などに刺して固定

これだけで即席の蚊取り線香ホルダーに。荷物になるものでもないので、小物入れに忍ばせておくと役立つかも。使用時には、周囲に燃えるものがないかよく注意してください。

ダブルクリップで代用

書類などをしっかり止めてくれるダブルクリップ。これも、蚊取り線香ホルダーになります。使用する場合、サイズは大きめのものが安定しやすいです。

【使い方】
①クリップの持ち手部分を横に倒す

蚊取り線香クリップがないときの代用品アイデア　ダブルクリップ

②クリップで蚊取り線香を挟む

蚊取り線香をそのまま挟むと大きすぎてバランスが安定しないことも。ちょうどよい長さに切って挟むと◎。

100均・ダイソーで買える蚊取り線香クリップ「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」がおすすめ！

ダイソー　蚊取り線香クリップ「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」

かわいくて実用的な蚊取り線香クリップを探しているなら、ダイソーの「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」がイチオシです。使いかけや折れた蚊取り線香でも使えて、最後まで使えるので無駄なし！

蚊取り線香ピンチ（ネコ足）
材質：本体：スチール
商品サイズ：4.5cm×5cm×5cm
中国製

ルームスプレーの作り方　100均アイテムを使って部屋も気持ちもリフレッシュ！

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コンパクト＆かわいいデザイン

ダイソー　「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」

直径5cmほどの手のひらサイズで、デスクや棚の上でも邪魔にならず置けます。ネコ足のデザインがとてもかわいいですね。使わない時は写真立てやポストカードスタンドとしても◎。

折れた線香でも最後まで使える

ダイソー　「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」折れた線香も最後まで使える

長いままの線香はもちろん、折れてしまった線香でもしっかり挟めるのが魅力。最後まで使えるので、無駄がありません。

挟んだ位置で自然消火

ダイソー　「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」挟んだ位置で自然消火

挟んだ位置で自然消火するので、消し忘れの心配がありません。ちょっとだけ焚きたいというときにも便利です。

アウトドアにも便利

ダイソー　「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」底面

小さくて軽く、スチール製で安定感もあるので、屋外での使用にもぴったり。虫よけ対策に、キャンプのお供として持っておくと安心です。

100均・ダイソーの「蚊取り線香ピンチ」の使い方

ダイソー　「蚊取り線香ピンチ（ネコ足）」クリップ部分

使い方は、簡単！

【使い方】
①底面を指で押してクリップを開く
②蚊取り線香の端を挟むだけ

焚く際は、灰が落ちるので、使用時は受け皿の上に置きましょう。

100均・ダイソー「蚊取り線香ピンチ」使用時の注意事項

とっても便利な「蚊取り線香ピンチ」ですが、下記の点に気をつけるようにしましょう。

・転倒・落下する恐れがあるので、不安定な場所で使用しないこと
・風の当たる場所で使用は倒れることがあるので禁止
・水気や汚れを拭き取ってから保管する
・燃焼中は持ち運んだり、その場を離れたりしない
・燃焼中、消火直後は熱くなっていることがあるので触れないように注意
・周囲の安全を確認した上で使用すること

火を扱うものなので、必ず安全確認をしてから使いましょう。