
煮物作りに欠かせない落とし蓋。アルミホイルやクッキングシートで代用できますが、シリコン製の落とし蓋ならお手入れ簡単&繰り返し使えて経済的です。
この記事では、ダイソーの「シリコーンあく取り落とし蓋」を紹介。落とし蓋の役割や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
MOKUJI
落とし蓋の役割って?
煮物料理などに必要な落とし蓋。落とし蓋があることで、具材の煮くずれを防ぎ、味を染みこませる役割があります。
落し蓋がない場合は、クッキングシートやアルミホイルで代用ができます。
- 【落とし蓋を使うメリットは?】
・煮崩れを防ぐ – 具材が鍋の中で動きすぎるのを防止
・味が染み込みやすい – 煮汁を均等に行き渡らせる
・蒸発を抑える – 煮汁の蒸発を防ぎ、効率よく調理
落とし蓋がない場合は、クッキングシートやアルミホイルで代用も可能ですが、しっかりした落とし蓋を使うとより美味しく仕上がります。
落とし蓋の素材と選び方
落し蓋は、使用する鍋などのサイズより2〜3cm 小さいものを選びます。
素材には、木製や、ステンレス製などがあります。選び方のポイントは、お手入れのしやすさ、電子レンジでも使える、収納しやすいなど…重視したい特徴に合わせて選ぶとよいでしょう。
素材ごとの特徴を紹介します。
- ・シリコン製
軽量でやわらかいため、食材を押しつぶしにくく、煮崩れしにくい
・ステンレス製
汚れやニオイが付きにくく手入れがしやすい
・木製
適度に重みがあり、煮崩れしにくく、ムラなく火を通せる
ダイソーの落とし蓋はシリコン製でアクも取れる!
ダイソーの「シリコーンあく取り落とし蓋」は、ただの落とし蓋ではありません。
なんとのせて煮るだけで、アク取りまでできる優れもの!調理がグンと楽になると話題のアイテムです。
シリコーンあく取り落とし蓋 材質:本体:シリコーンゴム 単品サイズ:15.5cm_×15.5cm_×0.7cm 耐熱温度:220℃ 直径15.5cm
※直径17cm以上のお鍋・お皿で使用してください。 電子レンジ可 食器洗い機、オーブン、直火不可。
ダイソーのシリコンあく取り落とし蓋のおすすめポイント
ダイソーのシリコンあく取り落とし蓋は、売り切れていることも多いのだとか。見つけたら即買いがおすすめです。
- 【おすすめポイント】
・薄くてかさばらないので、収納もラク
・洗って繰り返し使用できる
・アク取り機能付き
・電子レンジでスチーム料理にも使える
ダイソーのあく取りシリコン落とし蓋の使い方:煮物の落とし蓋として使う場合
ダイソーのシリコンあく取り落とし蓋は、のせるだけでアク取りも同時にできるので、煮物作りがスムーズになります。
【使い方】
1 食材が入った鍋に落とし蓋をのせる
2 そのまま煮るだけ
3 煮えたら、真ん中の穴に菜箸を差し込み蓋を取り出す
ダイソーのあく取りシリコン落とし蓋の使い方:電子レンジでスチーム料理をする場合
シリコン落とし蓋は、電子レンジでのスチーム調理にも使えます。肉まんなどをふっくら蒸すことができます。
【使い方】
1 お皿の上に落とし蓋を置く
2 落とし蓋の上にスチームしたい食材を並べて少量水を加える
3 ラップをして電子レンジで加熱する
便利すぎるダイソーのシリコンあく取り落とし蓋
ダイソーのシリコンあく取り落とし蓋、売り切れが続出するのも納得の便利さ!
アク取りは地味に気を遣う作業ですよね。そんな手間を省けるだけでも、調理の負担が軽減できます。繰り返し使えることで経済的にも◎。ダイソーで見つけたら、試してみてくださいね!
<商品情報・リンク>
シリコーンあく取り落とし蓋 110円(税込) |
https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480519234 |