セルフネイルは自分好みのデザインを試せるのが楽しいですよね。セルフでいれるネイルラインは、「ネイルラインテープ」を使うと簡単。初心者でも簡単にネイルがぐっとおしゃれな雰囲気になりますよ。
この記事では、ダイソーで購入できる「ネイルラインテープ」を紹介。上手にラインを貼る方法も解説します。
MOKUJI
ネイルラインテープとは？
ネイルラインテープは、ネイルデザインにアクセントを加えるためのテープ。ラインテープを貼るだけでネイルのデザインにメリハリがつき、おしゃれに。貼り方によってクールにもかわいくもなります。個性も出せて、いつものネイルを簡単に格上げできるので、セルフでネイルを楽しんでいる人にはおすすめのネイルアイテムです。
1本ラインが入るだけでこなれたデザインに
ネイルラインテープを使っていろんなネイルアートを楽しめます。1本ラインを入れるだけでいつものネイルカラーも新鮮な雰囲気に。ネイルラインテープを使ったデザインを紹介します。
- ・縦に1本ラインを入れる
シンプルなワンカラーネイルでも、爪の中心に1本縦のラインを入れるだけで、シャープでおしゃれな雰囲気に。
- ・テープをクロスさせてチェック柄のように
テープを縦や横、斜めに重ねれば、チェックやクロス柄も簡単にデザインできます。
- ・パールやストーンを重ねて
ラインテープの上や脇にパールやストーンなどのネイルパーツを組み合わせるとさらに個性豊かなデザインを楽しめます。
- ・色やデザインの境目にラインを入れて
ネイルシールの境目や色の境界ラインが入ることで、色やデザインにメリハリが生まれます。ネイルシールを使ったときもラインがワンポイントになってくれるはず。
- ・横にラインを重ねてボーダー柄に
ちょっとカジュアルに仕上げたいときは、ラインでボーダー柄を描いてみては。ゴールドや細めのラインを重ねればエレガントな雰囲気も演出できます。
ダイソーのネイルラインテープは保管しやすいケース入り
いくつか種類がある中でも今回紹介するのは、保管ケース付きのもの。保管ケースがあることでテープの切れ端が行方不明にならないので便利です。幅は0.8㎜と細目で重ねやすく、チェック柄もデザインしやすいのが魅力です。
ネイルラインテープに必要な道具
ラインテープを貼る際は、ハサミとピンセットがあると便利です。普段使っている大きなハサミではなく、先が細いものがおすすめ。また、ハサミもピンセットも先がカーブしているものだと先端を見やすくて調整しやすいですよ。ラインテープを貼る際はベースコートとトップコートがあると貼りやすく、デザインの持ちも良くなります。
ネイルラインテープの上手な貼り方
必要な道具を用意して、爪を整えましょう。
- 整えた爪にベースコートを塗る
- ベースコートが完全に乾いたらカラーを塗り、ラインテープを貼る
- トップコートを塗って仕上げる
ラインテープは、爪に貼る長さよりやや長めに貼ると爪のきわでカットしやすいです。貼る際、浮いた部分はピンセットで押さえるとうまく貼ることができますよ。またベースコートは爪の表面を保護してくれるだけでなく、塗ることでラインテープが密着しやすくなります。最後はトップコートで仕上げると表面に光沢を出せます。
ネイルラインテープでセルフネイルをもっと楽しもう！
ラインテープを使うとネイルアートの幅が広がります。ピンセットとハサミがあれば、絵を描くよりは気軽にセルフネイルが楽しめるのも魅力です。
ラインテープにはさまざまな細さやカラーがあり、その中でも使いやすいのはゴールド、シルバー、ホワイト。ちょっと目立たせたいときはカラフルなものを選ぶといいですよ。ラインテープの太さは、細すぎないものがベター。ある程度の太さがあるものを選ぶと貼りやすいです。自分に使いやすいネイルラインテープを選んで、思い通りのネイルアートを楽しんでみては。
＜商品情報・リンク＞
| ネイルラインテープ（ケース付、ゴールド） 110円（税込） |
| https://jp.daisonet.com/products/4974012058891 |
