100円ショップのダイソーではコスメの取り扱いがありますが、特にアイシャドウの種類は豊富。ラインナップが多く値段も安いので、いつもと違ったカラーに気軽に挑戦しやすい点が魅力です。本記事では、ダイソーで買えるアイシャドウを種類別に紹介。メイクもちを良くするテクニックも一緒に紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
MOKUJI
ダイソーのアイシャドウは種類が豊富!
話題になったアイテムは即完売になることも多い、ダイソーのコスメ。なかでも人気なのが、「UR GLAM(ユーアーグラム)」「GENE TOKYO」の2大ブランドです。
ダイソーではさまざまな種類のアイシャドウを販売していますので、お気に入りのアイシャドウがきっと見つかるはずです。
ダイソーのコスメブランドを解説!
ダイソーにはコスメブランドがいくつもあります。それぞれの特徴を紹介しますので好みに合ったコスメを選ぶ際に参考にしてみてください。
UR GLAM(ユーアーグラム)
セクシーさとヘルシーさを兼ね備えたシリーズで、個性的・かっこよさを追求したコスメブランドです。
GENE TOKYO(ジーントウキョー)
大人っぽいカラーや万人受けする使いやすいカラーが豊富なブランドです。。
moitiful(モイティフル)
アイメイクに特化しており、ひとえ・奥二重にもオススメのアイテムが集まっています。
coou(コーウ)
韓国コスメをイメージさせるデザインで人気のブランド。マット・シマー・ラメ・グリッターの異なる質感×ニュアンスカラーが一つになった11色パレットは売り切れる店舗が続出。
IDATE(アイデイト)
ダイソーと東京ガールズコレクション(TGC)がコラボしたコスメブランド。I(自分)をDATE(アップデート)するという意味が込められています。
&.(アンドドット)
スキンケア発想のコスメシリーズで、肌のやさしさにこだわったコスメが展開されています。軽やかなつけ心地とアルガンオイルが配合されているのが特徴で、ナチュラルなメイクに仕上がります。
このほかにも期間限定発売のブランドや、他のファッションブランドとのコラボなど、ダイソーのコスメシリーズは多岐に渡ります。
自由に選べる「単色アイシャドウ」
ここからは、ダイソーで購入できるアイシャドウを種類別に紹介します。まずはたくさん持っておきたい「単色アイシャドウ」からみていきましょう。
UR GLAM「パウダーアイシャドウ」
「パウダーアイシャドウ」は、マットタイプからシアータイプ、パール入りなど、カラーだけではなくバリエーションも豊富。ひと塗りで肌にしっかりと密着するなめらかさが特徴です。
ベーシックなカラーは普段使いに、ビビットなカラーはトレンドメイクに使えます。
UR GLAM「マーブルアイシャドウ」
単色アイシャドウながら、パールがたっぷり入ったアイシャドウです。カラー展開も豊富で、時期によっては新色の発売もあります
しっとりとした質感で発色も良く、濡れたような目元を演出できるのが特徴。ゴールドや青みピンク、パープルなどはっきりとしたカラーのものから、ベースとしても使えるシアーなホワイトまで揃っています。価格は220円(税込)です。
UR GLAM LUXE「ソフトアイシャドウ」
UR GLAMのラグジュアリーライン「LUXE」が展開するシリーズのアイシャドウです。
ソフトな質感と付け心地の軽さが特徴で、肌に密着してふんわりと発色します。価格は330円(税込)と通常のUR GLAMラインのアイテムより高めです。
1つで完結「アイシャドウパレット」
1つで何種類もの使い方ができるアイシャドウパレットは、1つ持っておくと便利。ダイソーにはさまざまな「アイシャドウパレット」が揃っています。コスパが良くて、カラーも質感も使いやすいアイテムなので、見逃さないようチェックしてくださいね。
UR GLAM「ブルーミング アイカラーパレット」
コスパ最強、UR GLAMでも最も人気のアイカラーパレットです。
9色入っており、1つで何種類もの目元を演出できる優れもの。グリッター、マットなど質感の異なるカラーが1つのパレットに収まっており、その日の気分にあわせて使えるのが嬉しいです。
まぶたに密着するしっとりとした粉質も人気の秘密です。
GENE TOKYO「リラクシーアイシャドウパレット」
GENE TOKYOからも使いやすいアイシャドウが販売中。絶妙なニュアンスカラーでアンニュイなメイクを楽しめるパレットです。
肌触りの良いチップが付いており、指で塗っても、チップを使ってもまぶたにきれいに広げられます。
GENE TOKYO「ムードアイシャドウパレット」
9色パレットで、ベーシックカラーとアクセントカラーの2種類を展開しています。アイシャドウベースに使えるカラーからパールやラメ、マット、クリームと4つの質感のカラーが詰まったお得なパレットです。
ラメは小粒で、大人女子でも浮かずに使えるのが嬉しいポイント。同系色で揃えられており、目元に奥行きを出せるアイシャドウパレットです。
moitiful「MFL アイシャドウ」
moitifulの4色入りアイシャドウパレット。使いやすいブラウン系、クールなネイビー系などカラー展開は8種類あります。
ひとえ・奥二重にオススメで高発色・メイク映えするのも特徴。やわらかいパウダータイプで、肌へしっかり密着します。ベージュは涙袋メイクにぴったりのカラーですよ。
時短アイテム「グラデーションアイシャドウ」
さっとひと塗りで簡単にグラデーションが作れるアイシャドウは、時短メイクにぴったり。1つは持っておいて損のないアイテムです。
GENE TOKYO ツートンカラーライナー
二層芯アイシャドウライナー。濃淡カラーの二層芯で簡単にグラデーションが完成するスティック型アイシャドウ兼アイライナーです。この一本で簡単にグラデーションメイクが楽しめます。
密着度が高い「リキッドアイシャドウ」
肌に密着するリキッドアイシャドウは、よれにくく伸びが良いと人気のアイテム。普段のアイシャドウのベースとして使っても、アイシャドウの持ちが良くなりますよ。
コーウ リキッドアイシャドウ
コーウのリキッドアイシャドウは全てキラキラのグリッター入り。01~04番はまぶたに塗りやすいチップタイプ。101~104番は下瞼にも塗りやすい細筆タイプです。
ラメは擦っても落ちにくく、ゴージャスにメイクを仕上げたいときや涙袋メイクにおすすめです。
MFL リキッドアイシャドウ
ゴロゴロと大きめのラメが入ったリキッドアイシャドウ。6色展開なのでメイクの雰囲気や肌馴染みに合わせて使い分けしましょう。高密着で落ちにくいのに、リキッド特有のバリバリ感がないのも嬉しいポイント。
アイシャドウのもちを良くするメイクテクニック
アイシャドウのもちが悪くなるのは、余分な油分や水分が原因。もちを良くするためには、油分や水分をできるだけオフすることが大切です。ここでは、アイシャドウのもちを良くするテクニックを3つ紹介します。
1.アイシャドウを塗る前にティッシュオフしておく
メイク前のスキンケアが終わったら、まぶたを含め、顔全体を軽くティッシュオフしましょう。目元に油分が残ったままだと、アイシャドウもにじみやすくなります。
特にスキンケア後は水分が多いため、ヨレの原因になることも。目尻などの細かい部分は、綿棒などを使うとオフしやすいですよ。
2.目の周りにパウダーを仕込む
目元は時間が経つにつれて余分な皮脂が出てきます。メイク前にベビーパウダーなどを仕込み、メイク崩れを防止しましょう。パウダーは皮脂を吸収する効果のあるものを選ぶのがおすすめです。
3.仕上げにキープミストなどのアイテムを使う
最近では、メイクの仕上げに使うキープ力に特化したアイテムも多く販売されています。キープミストやキープスプレーは、いつものメイクにさっと吹きかけるだけなので簡単に使えます。
ダイソーのアイシャドウで目元をかわいく彩ろう♡
ダイソーにはたくさんのアイシャドウがあり、安価ながらどの商品も侮れません。値段の安さから、普段は敬遠してしまうカラーにも挑戦しやすいのも嬉しいところです。いつものメイクや外出用のメイクに、ダイソーのアイシャドウを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ダイソーで販売しているアイテープについてはこちらの記事で紹介しています。
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