冬はとくに爪や手が乾燥しやすい季節です。しっかりと保湿をしてささくれなど爪のトラブルを防ぎましょう。仕事柄、ハンドクリームやネイルオイルが塗りにくいという場合はネイルをパックしてみては?
この記事ではダイソーの「ネイルケアマスクパック」を紹介。使い方や効果についても解説します。
MOKUJI
指先の乾燥にはネイルパックがおすすめ
とにかく冬は肌が乾燥しがち。とくに爪など指先は家事や入浴などで油分が抜けやすく、乾燥しやすくなります。ささくれなど指先の乾燥は痛い上に、ひっかかるので気になりますよね。顔にもフェイスパックをするように爪や指先にもネイルパックしてあげましょう。パックすることで、爪に嬉しい成分を届けられますよ。
ネイルパックはどんなときにすると効果的?
ネイルパックも顔のパックと同様、肌が乾燥しているかもというときにしましょう。ささくれが気になるときはもちろん、爪の表面に縦線が目立つときは爪が乾燥している可能性が高いです。また爪が乾燥しているときは、ネイルカラーがのりにくくなることも。ネイルカラーが剝がれやすいかも、というときもネイルパックして保湿をすることで、爪が元気を取り戻してくれるでしょう。
手作りネイルパックで爪を保湿
乾燥が原因の爪トラブル予防や改善方法はしっかりと保湿すること。おうちで簡単にパックをしたいなら手作りネイルオイルを使ったネイルパックがおすすめです。
ネイルオイルがないという人は、簡単につくれるオリジナルネイルオイルで試してみて。ホホバオイルに好きなエッセンシャルオイルを1~2滴入れて混ぜれば香りも楽しめるオリジナルのネイルオイルの完成です。ホホバオイルは、爪に浸透しやすく、ベタつかないさらっとした感触なのでネイルオイルにおすすめ。お気に入りのエッセンシャルオイルをたらすことで、香りによるリラックス効果も楽しめます。
パックのやり方は、コットンを爪のサイズにカットし、それにネイルオイルを染み込ませて爪にのせるだけ。10分~15分程度おいた後、蒸しタオルで指先を包み10分ほど温めると、オイルが爪により浸透しやすくなりますよ。
ダイソーの「ネイルケアマスクパック」ならネイルパックが簡単!
手作りのネイルオイルを使ったネイルパックも簡単ですが、より簡単に気軽にネイルパックをしたいなら、ダイソーの「ネイルケアマスクパック」がおすすめです。
手をきれいに洗って水気を拭き取ったら、パッケージから美容液がしみ込んだネイルケアマスクパックを取り出します。ケアしたい指にはめるだけ。15分~20分後に取り外し、指についた美容液は手全体になじませて。洗い流しは不要です。
効果的な使い方とタイミングや頻度は?
ダイソーの「ネイルケアマスクパック」は洗い流しもいらず、シトラスの香りも楽しめるので、お風呂上りなどに使用するとリラックス効果もありそうです。
ネイルパックの頻度についてはとくに決まりはありません。指先や爪の乾燥が気になったらケアしましょう。ダイソーの「ネイルケアマスクパック」は週に1回~2回程度が使用の目安と書かれています。参考にしてみては。
1週間頑張ってくれた手をご褒美保湿で労おう
パックをしている間の約20分程度のひとときは家事などから離れた自分の時間。指先や爪の乾燥が気になったら、手を休めてちょっとした贅沢気分を味わえるネイルパックに挑戦してみませんか。
ダイソーの「ネイルケアマスクパック」は、1週間に1、2回、はめるだけで爪が潤います。110円(税込)なので気軽にできるのも嬉しいですね。シトラスの香りにも癒されながら、ご褒美保湿を楽しんで。
<商品情報・リンク>
ネイルケアマスクパック 110円(税込) |
https://jp.daisonet.com/products/4550480257990?srsltid=AfmBOoqHUy3RLtTG84lvnGtgu7eUsqq7judq2eASTluZu0HPZy16ylU8 |