Dec 04, 2025

チップスメーカーならポテチがおうちで作れる！ヘルシー＆簡単なチップスの作り方

ポテトチップスっておいしいけれど、「油や添加物が気になる…」という人も多いですよね。そんなときにおすすめなのがチップスメーカー。おうちで作れば、油を使わずにパリパリ食感のヘルシーチップスが楽しめます。

この記事では、ダイソーの「電子レンジチップスメーカー」を紹介。電子レンジで加熱するだけで、あっという間に手作りチップスが完成します。使用方法や注意点、おすすめの具材も解説します。

MOKUJI

1 チップスメーカーとは？
2 ダイソーの「電子レンジチップスメーカー」がおすすめ！
3 チップスメーカーの使い方と注意
4 じゃがいも以外でも楽しめる！チップスメーカーのアレンジ
5 他にも！ダイソーのおすすめレンジ調理器具
6 まとめ｜ダイソーのチップスメーカーならヘルシーおやつを気軽に作れる

チップスメーカーとは？

チップスメーカーとは、電子レンジを使って野菜や果物のチップスを手軽に作れる調理器具のこと。スライスした食材を立てて並べて加熱する形状が多く、油を使わないためヘルシーに仕上がります。

ポテトチップスをはじめ、レンコンチップスやりんごチップスなども簡単に作れるのが魅力。ダイソーなどの100均でも購入できる人気のアイテムです。

ダイソーの「電子レンジチップスメーカー」がおすすめ！

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　

ダイソーの電子レンジチップスメーカーは、スライスした食材を立てて並べ、電子レンジで加熱するだけ。油を使わず、手軽にサクサクのポテトチップスが作れます。

電子レンジチップスメーカー
材質：ポリプロピレン
商品サイズ：幅27cm×奥行25cm×高さ4.3cm
耐熱温度：140℃
耐冷温度：－20℃
中国製

ダイソーの茶碗蒸し器ならレンジで簡単！たった2分で1品できちゃう♪

油を使わないからヘルシー

スライスしたじゃがいもなどを電子レンジで加熱するだけ。油を使わないのでカロリーを抑えられ、ダイエット中でも安心。調理も片付けも簡単で、ヘルシーなおやつ作りにぴったりです。

立てて並べやすい形状でムラなく仕上がる

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　立てて置ける

スライスした具材を立てて並べるだけでOK。ムラなく加熱でき、誰でもきれいなチップスが作れます。1回で大きめのじゃがいも約2個分を調理できるのもうれしいポイントです。

軽量で扱いやすく、熱くなりにくい

ポリプロピレン製で軽く、電子レンジの出し入れもスムーズ。加熱後も熱くなりにくいので、安心して取り出せます。

電子レンジに入りやすいサイズ感

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　軽量

直径約26cmと程よい大きさで、家庭用電子レンジにも入れやすいサイズ。壊れにくいシンプルな形状なので、収納やお手入れも簡単です。

チップスメーカーの使い方と注意

電子レンジで手軽にチップスが作れるチップスメーカー。正しい使い方を押さえておくことで、焦げやムラのないパリパリ食感に仕上がります。ここでは、基本の使い方と加熱のポイント、注意点を紹介します。

チップスメーカーの使い方

使い方は簡単です！ポテトチップスの作り方を紹介します。

【準備するもの】
・スライサーまたは包丁
・じゃがいも　60g～100g

・塩　適量

【作り方】

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　使い方　具材をスライス

①　じゃがいもをスライサーや包丁でスライスする。厚みは1.5～2mm程度がおすすめ

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　使い方　水分を拭き取る

②　スライスしたじゃがいもの水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る

③　スライスしたじゃがいもの重さをはかる（加熱時間の目安になります）

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　使い方　立てて置く

④　スライスしたじゃがいもを1枚ずつ立て並べる

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　使い方　電子レンジで加熱

⑤　④を電子レンジへいれる。時間はじゃがいもの重さと電子レンジのW数を目安に加熱

＜加熱時間の目安＞
●約60gの場合
500W　約6分／600W　約5分／700W　約4分
●約100gの場合
500W　約9分／600W　約8分／700W　約6分

加熱が足りない場合は、20～30秒ずつ再加熱する

ダイソー　電子レンジ　チップスメーカー　使い方　完成

塩を適量振って、完成です。

電子レンジで加熱する際のポイント

チップスメーカーを使う際は、電子レンジの設定や具材の状態に注意しましょう。焦げや溶けを防ぐために、以下のポイントをチェック！

・電子レンジは10分以上続けて加熱しないこと
・チップスが焦げてきたら、その部分だけ先に取り出す
・チップスが焦げると高温になり、調理器が溶けてしまうことがあるので要注意
・電子レンジの加熱が「強」「弱」の場合は「強」で加熱する
・オーブン機能、グリル機能、オートメニュー機能の使用はNG
・具の量、電子レンジのW数などにより加熱時間は異なる
・水分が少ない具材の場合、加熱時間を短くすること
・電子レンジのW数を確認してから使用すること
・野菜の切れ端や皮の部分は焦げやすいため避ける

使用上の注意

・たわしまたはクレンザーで洗わないこと
・食器洗浄機、食器乾燥機の使用はNG
・糖度の高い野菜、果実、繊維質の高い野菜（ごぼう、にんじんなど）、油を含んだ食材は焦げやすく、発火する恐れがあるので使用しないこと
・野菜が重量の目安より少ない場合、また品種、鮮度によっても目安時間内で仕上がる場合も
・薄茶色に色づいたら出来上がりなので加熱を終了すること
・直径7cm以上の野菜は半分にカットして並べると安定します
・火や熱源のそばに置かないこと