ダイソーのパスタメジャーが使える！便利な機能性を解説

ダイソーのパスタメジャーってどれが便利？種類と特徴を紹介

ダイソーのパスタメジャーは、単に麺を計るだけではなく、まな板や保存容器などと一体になったタイプもあります。キッチンの省スペース化にも役立ち、使い勝手の良さが魅力です。

パスタメジャー付まな板（２４ｃｍ×１７ｃｍ×０．８ｃｍ、二人分）

 

1～2人分のパスタが計れるパスタメジャー付きまな板です。穴の部分は吊り下げ収納用フックにもなるので、使わないときもスッキリ収納可能。コンパクトながら、パスタ作りに便利なアイテムです。

 

＜商品情報・リンク＞

パスタメジャー付まな板（２４ｃｍ×１７ｃｍ×０．８ｃｍ、二人分）　220円（税込）

https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480400297?_pos=33&_sid=f98f86a20&_ss=r

 

パスタケース（縦・横）

 

保存容器として使えるパスタケースです。1人分（約100g）と2人分（約200g）のパスタゲージ付きで、計量と保存がこれ1つでできる便利アイテム。縦置き・横置きどちらでも収納でき、キッチンのスペースに合わせて使えます。

 

＜商品情報・リンク＞

パスタケース（縦・横）　110円（税込）

https://jp.daisonet.com/products/4550480387697

 

おすすめは「パスタメジャー付計量スプーン」

 

「パスタメジャー付計量スプーン」は、1つで3つの機能が使える優れもの！これ1つあれば、パスタの分量も塩の量も、日常の調味料計量も簡単にこなせます。

 

パスタメジャー付計量スプーン
材質：本体：ポリプロピレン
サイズ：4.2cm×10cm×2.1cm
耐熱温度：70℃
中国製

 

 1人分のパスタを簡単に計量できる

 

穴の部分にパスタを通すだけで、約100g（1人前）の乾燥スパゲティが簡単に計れます。持ちやすく、パスタを通しやすい形状なのもうれしいポイント。

 

ただし、計量の基準は太さ約1.6mmのスパゲティです。パスタの種類によって重さやゆで時間は異なるため、使用時はパッケージの表示を確認しましょう。

パスタの塩の量も簡単軽量

 

このスプーンは塩の計量にも対応しています。目安は以下の通りです。

 

• お湯3Lに対して食塩 約15g（大さじ1）
  お湯1Lに対して食塩 約5g（小さじ1）

 

スプーンの内側には小さじの目安線がついているので、パッケージを見なくても正確に計量可能です。これ1つで、パスタも塩も正確に量れるのが嬉しいポイント。

大さじ・小さじとしても使える

 

普段の料理でも大活躍。大さじはすりきり、小さじは内側の線まで入れればOKです。パスタを作らない日も、調味料の計量に使える万能アイテムです。

使用上の注意

• ・火のそばに置かないこと
  ・冷凍庫など低温になる場所で保管しない
  ・たわしまたはクレンザーでは洗わないこと
  ・使用後は食器用洗剤などで洗って乾燥させること
  ・電子レンジでの使用はNG

メジャーがないときの乾燥パスタの測り方

 

パスタメジャーがあれば、目分量に頼らず正確に計れるので安心ですが、もし家にパスタメジャーがない場合でも、身近なもので工夫して量ることができます。

 

• ・ペットボトルのキャップを使う
  ペットボトル（直径約2㎝）のキャップにパスタを差し込むと、約100gの量を計ることができます。

 

• ・袋の開け方を工夫する
  パスタの袋を端から約3cmカットし、切った部分から取り出すと、およそ100g前後になります。切り過ぎると多く出てしまうので、要注意。

 

目分量でパスタを量ると、つい多めに取ってしまいがち。その結果、お湯に入れる塩の量が変わったり、ソースが足りなくなったり、余ってしまったりすることもあります。もったいないことにならないよう、作るときは計量すると安心で無駄がありません。

まとめ｜ダイソーのパスタメジャーで料理がもっとスムーズに

パスタメジャーがあれば、誰でも簡単にちょうどいい量を作れます。ダイソーには、まな板タイプや保存容器タイプなど、さまざまな種類のパスタメジャーがありますが、特に「パスタメジャー付計量スプーン」は、塩や調味料の計量にも使える万能アイテム。1つ持っておくと、料理の効率がぐっと上がりますよ。

 

ダイソーで見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

＜商品情報・リンク＞

パスタメジャー付計量スプーン　110円（税込）

https://jpbulk.daisonet.com/products/4991437970126