Mar 15, 2022

デトックスウォーターとは?基本の作り方やオススメの取り入れ方を紹介

かごに並んだフルーツ入りのデトックスウォーターの瓶

SNSなどを中心に話題となっているデトックスウォーター。見た目が華やかなだけでなく、作り方・取り入れ方が手軽な点も魅力的です。本記事では、デトックスウォーターの基本の作り方や、夏におすすめのレシピを紹介します。併せて、取り入れ方や注意点についても解説するので参考にしてくださいね。

【基礎知識】デトックスウォーターとは?

氷の上で並んだたくさんのカットフルーツ

はじめに、デトックスウォーターの基礎知識について解説します。デトックスウォーターの定義やフォンダンウォーターとの違いについて押さえておきましょう。

フルーツ・野菜の香りを楽しめるドリンク

デトックスウォーターとは、フルーツ・野菜の香りやほんのりとした甘みを楽しめるドリンクのことです。ミネラルウォーターに、好みのフルーツや野菜、ハーブなどを浸して作ります。ヘルシーなだけでなく、プラボトルやガラス瓶に入れると、見た目が色鮮やかでフォトジェニック。目でも楽しめるドリンクです。

フォンダンウォーターとは別物

デトックスウォーターとフォンダンウォーターは別物です。フォンダンウォーターとは、ミネラルウォーターもしくは炭酸水にドライフルーツを漬けたもの。美容についてたびたび注目を集める国、韓国発のフレーバーウォーターです。見た目がきれいな点、香りや風味を楽しむ点はデトックスウォーターと共通していますが、ドライフルーツを使うところが異なります。

デトックスウォーターの基本的な作り方

キッチンで青リンゴをカットする女性

次に、デトックスウォーターの基本的な作り方を紹介します。用意するものも手順も少なめなので、手軽に試せるでしょう。

用意するもの

用意するものは以下の通りです。

 

  • ・ミネラルウォーター(お好みで炭酸でも)
  • ・フルーツ、野菜、ハーブなど入れたい素材
  • ・プラボトルやガラス瓶などの容器

基本の手順

食材や道具を用意したら、以下の手順でデトックスウォーターを作ってみましょう。

 

  1. フルーツや野菜、ハーブなどの素材をよく洗い、一口大ほどの適当な大きさにカットする。
  2. カットした素材を容器に入れ、そこへミネラルウォーターを注いで浸す。
  3. フタをして冷蔵庫に入れる。
  4. 香りがミネラルウォーターに移ったら完成。

香りの弱い食材は長めに6時間程度、逆に香りの強い食材は短めに2時間程度浸けるのがポイントです。

夏にぴったりなデトックスウォーターのレシピ

次に、夏におすすめしたい、デトックスウォーターのレシピを見ていきましょう。夏になると、夏特有の悩みが出てきたり、ケアが必要になったりするもの。日焼け肌や夏バテなどの対策に期待できそうな、デトックスウォーターを作って飲むのがおすすめです。

ビタミンカラーで夏らしさ満点「レモン×オレンジ×ミント」

レモンとオレンジとミントのデトックスウォーター

ビタミンCがたっぷりのレモンとオレンジを使った、夏らしいビタミンカラーのデトックスウォーターです。夏の暑さが厳しい時には、柑橘類を使ったさっぱり風味のデトックスウォーターがぴったり。見た目が色鮮やかで気分も上がるでしょう。

 

レモンとオレンジは、皮つきのまま4センチほどの輪切りにして入れます。ミントをプラスすると見た目も風味もよりさわやかになりますよ。

ダイエット向け「グレープフルーツ×ラズベリー×タイム」

カットしたピンクグレープフルーツとデトックスウォーター入りのグラス

グレープフルーツとラズベリーの香りが楽しめる、ダイエットを意識する人向けのデトックスウォーターです。グレープフルーツやラズベリーの香り成分には、食欲を抑える効果があると言われています。ダイエットを意識する夏に向けて取り入れてみてはいかがでしょうか。防腐作用を持つタイムを合わせると、清々しい香りが楽しめます。

夏のむくみ対策に「キウイフルーツ×デラウエア×桃」

キウイフルーツを包み込む手

カリウム豊富なフルーツ3種類を使った、むくみ対策におすすめのデトックスウォーター。カリウムは体内の余分な水分・塩分を排出するのに役立つと言われています。3種類のフルーツがカラフルで、見た目でも楽しめるでしょう。タピオカ用のストローで、果実を崩しながら飲んでみてください。

 

また、お好みでミネラルウォーターを炭酸水に変えるのもおすすめです。レモン汁を絞ったりミントを加えたりすると、さらに味わいの変化を楽しめます。

夏の日焼け対策に「パプリカ×プラム×ゴジベリー」

輪切りにしたパプリカ

ビタミン豊富な食材を使った、日焼け対策にぴったりのデトックスウォーターです。ビタミンCが豊富なパプリカは、美肌野菜の代名詞。香りをより感じられるよう、パプリカは輪切りにして入れます。そこに、ビタミン・鉄分を含むプラム、スーパーフードと注目されるゴジベリーをプラスしてみてください。最後にパセリの緑をプラスすれば、より色鮮やかになりますよ。

夏バテ解消に「ゴーヤ×パイナップル×ホワイトチアシード」

木の板の上に置かれたゴーヤ

南国の野菜として有名なゴーヤを使った、夏バテ解消にぴったりのデトックスウォーターです。ゴーヤは栄養価が高く疲労回復効果があると言われており、夏バテ対策にはぴったり。そこに、栄養価が高いチアシードと酵素が豊富なパイナップルを組み合わせます。ゴーヤの苦みや風味を控えめにしたければ、ゴーヤだけ先に取り出すと良いですよ。

デトックスウォーターの取り入れ方

デトックスウォーターをピッチャーからグラスに注ぐ女性

ここでは、デトックスウォーターの取り入れ方について解説します。飲むタイミングや適正量など、取り入れる前に押さえておきたいポイントを見ていきましょう。

喉が渇いた時+起床後・就寝前に飲む

デトックスウォーターは、日中、喉が渇いたと感じた時にこまめに飲むのが基本。加えて、朝起きてすぐと夜寝る前にも飲むのがおすすめです。睡眠中はコップ1杯ほどの汗をかくもの。就寝前に適度に水分を摂り、さらに起床後も失った分の水分を補給をすれば、血液がサラサラに戻ると言われています。

1日の適正量を守って飲む

適正量を守って飲むことも大切です。「体重×30ミリリットル」が体に必要な1日あたりの水分量。自分の適正量を算出して、その量を目安に飲みます。1回あたりの量はコップ1杯250ミリリットル程度です。水分をこまめに摂取するのは大切ですが、量が多すぎるとむくみが生じる可能性もあるので、注意しながら飲んでください。

 

なお、気温や運動などによって必要な水分量は変化します。状況に応じて、その都度水分摂取量を調整するようにしましょう。

デトックスウォーターにおける注意点

最後に、デトックスウォーターに関する注意点を解説します。手軽に試せるデトックスウォーターですが、調理の工程や保存方法で気を付けるべき点がいくつかあります。

調理前にフルーツや野菜についた農薬を洗い流す

キッチンの蛇口から流水で果物を洗う人

皮つきのまま素材を使う場合は、念のためしっかりと洗い流します。フルーツや野菜には、農薬や防腐剤、ワックスなどが残っている可能性があるためです。以下で紹介する、重曹を使って洗う方法を試してみてください。

 

  1. ボウルに水1リットルと重曹小さじ1を入れて溶かす。
  2. ボウルに皮のついたフルーツを入れ、1分ほど浸たしながらフルーツを回すように洗う。

果物の成分が流れ出す恐れがあるため、浸す時間が長くなりすぎないように注意。また、このような対処をしても気になるのであれば、皮をむくか、無農薬の食材を使うなど工夫しましょう。

保存期間・保存方法を守る

完成したデトックスウォーターは、24時間以内を目安に飲み切るのがおすすめです。これは保存料を使わずに作っており、長期保存できないため。フルーツが傷んだり水が悪くなったりする原因になるので、常温保存も禁止です。冷蔵庫で保存する、保冷ボトルに入れるなどして、鮮度に気を付けて飲みましょう。暑さで菌が繁殖しやすい夏は、さらに保存方法に注意が必要です。

 

また、日本国内で作られているミネラルウォーターは殺菌が義務付けられている一方で、海外のミネラルウォーターは殺菌処理されていない場合があります。海外製の水を使う際は十分注意してください。

デトックスウォーターについて知り、毎日の生活に取り入れよう

水の入ったガラスボトルの中にフルーツを入れる女性

デトックスウォーターは、浸す素材によって香りや風味が変わるフレーバーウォーター。日焼けや夏バテが気になる夏には、夏にぴったりの食材を使ったデトックスウォーターを作ってみるのがおすすめです。ぜひ、オリジナルのデトックスウォーターを日々の生活に取り入れてみてくださいね。

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