DIY

Feb 28, 2022

刺繍でかわいい作品を作ってみよう!初心者のための道具と基本編

ハンドメイドの刺繍が入った小物やバッグを作ってみたいけれど、難しそうだから私には無理!とあきらめていませんか。実は手芸初心者の方でも、意外と簡単に刺繍を始めることができます。この記事では刺繍を始めるために必要なものと初心者におすすめのキットを紹介します。少しでも刺繍に興味がある場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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刺繍を始める前に揃えるもの

刺繍を始めるために必要なものは針・糸・布の3点です。それぞれどのような特徴があるのか紹介します。また、揃えておくと便利な刺繍枠も合わせて解説します。

刺繍針

 

刺繍針は、普通の縫い針と違って糸を通す針穴が大きいという特徴があります。一般的に「フランス刺繍針」を使うことが多く、番号の数字が大きくなるほど針が細くなります。また、目が粗い布やクロスステッチを行う場合は、針先が丸くなっている針を選びましょう。

 

刺繍糸

刺繍糸は表現したいモチーフによって太さと素材を選びます。太さは数字が大きいほど細い糸を示し、まずは25番と呼ばれているまっすぐの糸が束になっているものがおすすめです。6本の糸が1つの束になっていて、刺繍の線の太さに合わせて糸の本数を選ぶことができます。

 

刺繍糸の素材は絹・ウール・麻・レーヨンなどがあります。同じ太さの刺繍糸でも素材が変わるだけで出来上がりの印象が異なります。初心者の場合は扱いやすくお手頃な値段のレーヨンがおすすめです。100円均一でも取り扱っています。

刺繍に向いている布の種類

刺繍をするために向いている布の特徴は次の通りです。

  • 織が均一になっている:均一な布に刺繍をしないとデザインが崩れてしまいます。
  • 適度な厚みがある:薄すぎるとうまく刺繍できず、厚すぎると針を通すのが大変です。
  • 伸縮性がない:ストレッチ性があると刺繍枠にはめた時に伸びてしまい、完成形では糸が浮いてしまいます。

このような特徴がある布の中でも、綿・リネン・シーチングなどの素材から選ぶと刺繍しやすいです。

 

刺繍枠

 

その他に刺繍を始める前にそろえておくと便利なグッズは刺繍枠です。刺繍をするときは布をピンと張った状態で行わないと、糸がたるんでしまいデザインが崩れてしまいます。そこで、刺繍枠を使って刺繍を行うと手への負担も減り上手に仕上げることができます。デザインのサイズに合わせて刺繍枠の大きさを選びましょう。

 

刺繍の種類

刺繍にはいくつか種類があり、作品の雰囲気が変わります。自分の作りたい刺繍の種類を選びましょう。

 

ヨーロッパ刺繍

 

ヨーロッパ刺繍とは、フランス刺繍針を使って刺繍する方法です。布にあらかじめデザインを描いておき、その上を糸で刺繍します。イニシャルを刺すときに使うチェーンステッチや広い面積を刺したい時に使うサテンステッチなどを行います。

 

刺し子

 

刺し子は東北地方で刺繍をすることで布を厚くして暖かさを出すために作られていたといわれています。現在では伝統的な柄を活かしたふきんやクッションカバーなどとして使われています。図案の通り刺していくだけのため、手芸自体が初心者の方でも始めやすい刺繍です。

クロスステッチ

 

クロスステッチは方眼状に小さい穴があいている布にバツ印のように2本の糸を交差させてデザインを表現します。布に図案を描き写すのではなく、方眼の目を数えながら刺繍を行う方法です。糸の色を変えながら升目を埋めていくため、塗り絵やパズルが好きな方にクロスステッチはおすすめです。

ビーズステッチ

 

ビーズステッチはヨーロッパ刺繍をする中で糸にビーズやスパンコールを通して行います。糸のみの刺繍よりも華やかな作品を作ることができます。

ビーズ分の余裕があるため、多少ガタガタしていても形になりやすく、キラキラしていて、仕上がった時の達成感もひとしおです。

 

刺繍でどんな作品が作れるの?

刺繍を使ってできる作品について3つ紹介します。

イニシャルを刺繍したハンカチ

名前のイニシャルを刺繍したハンカチは、日常使いだけでなく結婚式などフォーマルな場所でも使われることがあります。友人や家族のためにイニシャル入りのハンカチを刺繍してみてはいかがでしょうか。

 

シンプルな持ち物にワンポイントを入れる

無地のカバンやポーチに自分の好きな花や動物などの刺繍を入れると、持ち物に対してより愛着がわきます。初心者のうちは途中で飽きてしまう可能性を低くするため、小さめのワンポイントを刺繍することをおすすめします。

 

紙に刺繍してメッセージカード

 

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実は紙にも刺繍することができます。クリスマスや誕生日などのメッセージカードを作って贈ってみてはいかがでしょうか。布とは違って刺繍する前に紙に穴を空けておく必要がありますが、オリジナルのデザインで作ったメッセージカードはプレゼントに添えると喜ばれるでしょう。

 

初心者さんにおすすめのキット3選

自分で糸や布を選ぶのは面倒くさい!と感じている場合は、キットを購入すると手間がなく刺繍を始められます。特に初心者におすすめのキットを3つ紹介します。

 

刺し子のふきん キット

https://item.rakuten.co.jp/harawool/3-194/

出典:楽天市場

 

キットに含まれているもの:刺し子布(綿100%)・刺し子糸(綿100%)・刺し子針・作り方説明書

用意するもの:縫い針・縫い糸・アイロン・はさみ

既に図案がプリントされているため、すぐに刺し子を始められます。12種類の柄からお好みのデザインを選び、2種類の糸で刺し子を作ってみてください。刺し終わったら元々描いてあった図柄は水で簡単に落とせるので、少し図案からずれてしまったとしても目立ちません。

 

Olympus クロスステッチキット

https://item.rakuten.co.jp/amimonet-shop/mkn/

出典:楽天市場

 

キットに含まれているもの:25番刺繍糸(綿100%)・No.3000布(綿100%のジャバクロス中目)・おしゃれフープ・クロス針・カラー図案付き説明書

用意するもの:はさみ

森の動物たちをモチーフにしたクロスステッチのキットです。付属のおしゃれフープを使って刺繍を行い、そのまま壁などに飾って楽しむことができます。自分で用意するものが少なく、気軽に始めやすいですね。

 

フランス刺繍 ブローチキット

 

https://item.rakuten.co.jp/shugale/708322/

出典:楽天市場

 

キットに含まれているもの:No.6500エミークロス(図案プリント済)・裏布・25番刺繍糸・くるみ板・厚紙・ブローチピン・フランス刺しゅう針・カラー図案付説明書

用意するもの:縫い針・縫い糸・はさみ・チャコペン・手芸用接着剤

季節の花をフランス刺繍してブローチにできるキットです。カバンや服に付けるとパッと明るい印象になります。デザインはたんぽぽのほか、ばら・あじさい・すずらんなどがありますので、お好みの花を選んでください。

 

刺繍をマスターして色々な作品を作ってみよう!

 

針と糸があれば始められる刺繍は、手芸初心者の方でも始めやすい趣味です。まずは刺繍キットで始めてみると、挫折することなく作品の完成がしやすいのでおすすめします。慣れてきたら自分の作りたい作品を材料から選んで作ってみてください。

 

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